皆さま、こんにちは!
皆さまは年末年始の予定は立てられましたか?
自分は年内いっぱいは仕事で
旅を楽しむ時間はありませんが、
年明けに九州を旅する計画を立ててました。
今回はどど~んと6日間の行程で
100駅以上を周ろうと企ててましたよ。
来年はJR九州の全駅訪問を目指します!
今日は3年前に訪れた予讃線から
伊予氷見(いよひみ)駅の訪問記です。
昭和36年に開業した無人駅でした。
国鉄は昭和32年より
普通列車用の標準型気動車であるキハ20系列を量産。
これが停まる停留場タイプの無人駅が
全国各地に設けられました。
伊予氷見駅もそんな駅のひとつでしたよ。
それらの駅に共通しているのはホームが短いこと。
伊予氷見駅も車両3両分ぐらいのホーム長でした。
故に編成が長大な客車列車は停車できずに通過。
短い編成の気動車列車のみが停車していたみたいですね。
国鉄時代の時刻表を見たところ、
気動車を用いた普通列車も一部が通過しちゃってたようで。
そんな無情なダイヤも
JRに移行した際に解消したようです。
そんな伊予氷見駅の出入口はこちらでした。
公衆便所しか見えないって?
出入口は公衆便所の背後にありましたよ。
ちなみに公衆便所が設けられた用地を含む駅前広場は
JRの所有地ではなく財団法人の私有地だそうな。
駅前にそのことを記す石碑が立ってました。
余談ですけど、
伊予氷見駅のように名称が掲げられてる公衆便所は
大半がJR以外が管理している物件です。
最近は駅便(駅の便所)を備えていない無人駅が増加中ですけど、
列車にトイレが備わっているのでヨシ!って感じでしょうかね?
構内の全景はこんな感じです。
単式ホームのど真ん中に上屋が設けられてました。
この上屋ですけど
昭和36年に開業した当時からあるモノではなく、
初代の木造上屋を建て替えたモノでした。
ホームの断面を覗くと嵩上げした痕跡が見られるので
嵩上げの際に建て替えられたのではないでしょうか?
さてさて、駅前広場を見回すと
広場の片隅にこんなモノが鎮座してましたよ。
最初に見た時は何かの建物(の模型)かと思いましたが
よく見ると車輪らしきモノが見えるし…
皆さん、これって何だと思います?
その答えは隣に立つ石碑にありました。
伊予氷見駅がある西条市では毎年10月になると
市内全域で「西条まつり」が催されるそうな。
お祭りの起源は伊予氷見駅から500メートル離れた場所にある
石岡神社であること。
お祭りではだんじりやみこしが披露されることから
このオブジェが飾られているそうですよ。
だんじり祭りもすごそうな感じですけど、
それ以上にすごいのは
駅名にもなってる地名の「氷見」の由来。
あくまでも「諸説あり」な中の一説ですが、
ここが邪馬台国があった場所で
卑弥呼が暮らしていたことから地名が「氷見」になったとのこと。
話が壮大すぎて腰が抜けそうになりましたわ。
伊予氷見駅、最初は変哲がない無人駅かと思いましたが
深く調べると面白い駅でした。
これだから駅めぐりは止められないのよね~
伊予氷見駅(令和3年4月10日)
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