皆さま、こんにちは!
3年前に訪れた予讃線から
伊予北条(いよほうじょう)駅の訪問記です。
予讃線(当時は讃予線)が開通した大正15年に開業した駅でした。
伊予北条駅に着き、
最初に気になったモノですけど…
国鉄時代からある木造駅舎?
違います。
駅前にロータリーがあり、
その中央にヤツがいたのですよ。
しーか
2頭のシカ(の像)がいらっしゃいました。
ツノがあるのがオスジカ、ないのがメスジカでしたよね。
それではなぜ、伊予北条駅の駅前にシカの像があるのか?
伊予北条駅の西側には離島の「鹿島」があり、
野生のシカが生息しているからですって。
観光案内の看板もこんな感じで描かれてました。
…てかシカが船に乗っとるやん。
なお、伊予北条駅から鹿島行きの渡船乗り場までは
距離が約700メートル、徒歩10分で着くそうです。
しかも大人は往復210円で渡船に乗れちゃうらしい。
渡船が行き着く先には北条鹿島神社があり、
戦勝と道中安全のご利益がるそうですよ。
最近はしかのこアニメも放送が始まり
世間は空前のシカブームです。
アニメのアイキャッチで
シカが生息する名所が放映されてますが、
北条鹿島神社が紹介される日も近いのでは?
シカをスルーしちゃった自分が言うのもなんですけど、
伊予北条駅に来たならシカは外せませんぜ☆
それでは本来の目的である駅舎を眺めましょう。
駅舎に併設されてる店舗は
時代により移り変わっているようで。
自分が訪れた時はカラダのほぐし屋さんが入居してました。
ここだけの話ですけど料金は安めな印象です。
地元の仙台では全身ほぐしの場合
30分コースで税別3,000円が相場でしたが、
それよりも2割弱ほど安い価格でしたよ。
駅舎内はご覧の通りです。
伊予北条駅は特急「しおかぜ」「いしづち」の一部が停車する駅で、
国鉄時代から長らく「みどりの窓口」が営業してましたが
自分が訪れた日の一週間前に廃止されたそうです。
現在も駅員配置駅(直営駅)ですが、
自分はたまたま窓口が閉鎖されてた時刻に来ちゃいました。
入場券を購入してホームに入ります。
伊予北条駅は列車の退避が可能な
相対式&島式ホームによる2線3線構造です。
この配線を利用し、
伊予北条駅と松山駅を結ぶ区間列車が
数多く運行されてる模様。
伊予北条駅を往来する普通列車の約半分が
この区間列車でした。
2本のホームは跨線橋で結ばれてましたよ。
伊予北条駅は昭和46年に廃止されるまで貨物の取り扱いがあり、
構内の東側から北条市農協の専用線が伸びてました。
右に見える空地が専用線があった場所です。
当時の伊予北条駅の貨物の取扱量は多く、
構内には貨車を牽引する移動機が常駐していたとか。
駅舎の北側にある保線車両の留置線の先に、
移動機のメンテナンスで利用されていたと思われる
ピットの遺構が残されてました。
こんなのを見つけるとワクワクするのは
自分だけじゃありませんよね?
他にも時めいたモノがありまして、
ホームの待合所で伊達武将隊のポスターを見つけちゃいました。
宮城県民なら誰もが知ってる伊達武将隊の皆さん。
まさか宮城県から遠く離れた伊予北条駅で見れるとは
思いもしませんでしたよ。
最後は構内を高速で通過する特急列車の姿で〆ます。
最近はしかのこアニメに毒されてたせいか、
8000系電車の先頭車の流線型が
シカの顔に見えてましたわ。
伊予北条駅の次回の訪問はいつになるかわかりませんが、
その時は北条鹿島に渡ってみたいと思います。
ぬん!
伊予北条駅(令和3年4月10日)
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