皆さま、こんにちは!
駅好きな同志の皆さん、
駅舎の写真を撮るのに苦労したことはありません?
自分は毎回苦しんでましたが
ここもそんな駅のひとつでした。
5年間に訪れた高徳線・
讃岐白鳥(さぬきしろとり)駅です。
讃岐白鳥駅を訪れると
まずは上の画像のように遠方から駅舎を撮り、
次に駅舎を間近から撮ろうとしたところ…
駅舎の入口付近に軽バンが
ガッツリ写真に入り込むカタチで停まっちゃいましたの。
オマケに駅前に並んでいたチャリンコは倒れてるし…
この時の絶望感、
駅ファンの皆さんなら共感いただけますよね?
いつか駅舎のキレイな写真を撮るために
讃岐白鳥駅を再訪したい!
そんなことを書くと、
ホントにこんな駅を再訪したいの?
と思われるかもしれませんが、
一見した感じは近代的な造りの讃岐白鳥駅の駅舎、
実は駅が開業した昭和3年からあるモノなのです。
駅舎と一体の上屋に掲げられてる建物財産標を
ご覧ください。
ところが駅舎の角に突合せ窓があったりして、
とても戦前築の駅舎には見えないのです。
かと思うと、ホーム側の支柱は木製で
古い駅舎の様相が丸出し。
見れば見るほど興味が惹かれる駅舎なのです。
讃岐白鳥駅を再訪したいこの気持ちを
理解していただけましたかね?
それにしても
戦前築の駅舎をここまで改造するJR四国の匠の技には
毎回驚かされてます。
それでは駅舎を覗いてみましょう。
Wikipediaによると
駅舎が現在の様相に改装されたのは昭和63年とのこと。
この年は瀬戸大橋線が開通、
高徳線内でも急行「阿波」が特急「うずしお」が昇格したりと
大きな変化がありました。
讃岐白鳥駅もこの機会に特急停車駅に変わりましたので
その波に乗った改装だったのでしょうね。
待合室はこんな感じでした。
讃岐白鳥駅は列車の行き違いが可能な
相対式ホーム2面2線構造です。
2本のホームは跨線橋で結ばれてましたよ。
2本のホームを見比べると
造りに時代差があるのがわかりますが、
開業当時から昭和30年代半ばまで
旅客ホームは単式ホームがあるだけだったとのこと。
下は国土地理院のサイトから転載した
昭和22年撮影の航空写真ですが、
現在とは違う
旅客ホームが1本だけの讃岐白鳥駅が写ってましたっけ。
こちらは北口ホームに増設さ設れた出入口です。
讃岐白鳥駅は平成22年に
業務委託駅から無人駅に変わってますので
その後に設けられたのでしょう。
さてさて、そんな讃岐白鳥駅を出ると
正面にこんな囲い看板が立ってました。
裏側からも、うぉっちん。
看板を目を凝らして見ると、
「日本一の手袋産業」と書かれてましたよ。
あとで知りましたけど、
讃岐白鳥駅がある旧白鳥町(平成15年に合併して廃止)は
手袋の生産が盛んな町で、
のちに白鳥町と合併する引田町・大内町の分を含めると
国内生産分の9割を担っているそうです。
国鉄~JRの社員さんが身に着けてるあの白い手袋も
大半がここの生産品らしく。
JRの社員さんの白い手袋を目にしたら
ぜひ讃岐白鳥駅を思い出しでくだされ。
最後は駅の近くで見かけた港の景色で〆ます。
四国を旅すると、海の景色に出くわすことが度々あります。
その都度、得した気分になるのは
自分だけじゃありませんよね?
ところで皆さんは
今年の夏の旅の予定は組まれましたか?
自分は新潟エリアの駅巡めぐりを企ててました。
梅雨明けが待ち遠しいです。
↑(高松駅方面)
讃岐白鳥駅(令和元年8月6日)
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