皆さま、こんにちは!
年末年始は楽ししく過ごされましたか?
実は自分、ギリギリでしたが昨日まで
「青春18きっぷ」で駅めぐりを楽しんでました。
目的地は奈良県。
県独自の旅行支援があり、
年末年始でも宿代が最大50%引きなのですよ。
この支援に惹かれ
昨年の秋から奈良県に通い詰めでした。
昨日は奈良駅前で
超ヘトヘトになる驚きの体験をしたのですが…
その件は後日ブログにUPさせていただきますね。
今日は6年前に訪れた予讃線から
千丈(せんじょう)駅の訪問記です。
昭和14年に開業した当時の木造駅舎が残る、
駅ファンならココロが踊ること間違いなしな駅でした。
どうでもイイ話ですけど、
パソコンに「せんじょうえき」と打ち込むと
「洗浄液」と変換される我がパソコン。
「千丈駅」が候補にすら上がってこないことに
プンスカしてましたわ。
ここら一帯がかつて
千丈村(昭和10年に町村合併して廃止)だったことから
この駅名が付いた模様。
ちなみに駅の向かいを千丈川が流れてましたよ。
そんな千丈駅は
国道197号線のすぐそばにありました。
余談ですが駅前を伸びる国道197号線、
高知県高知市と大分県大分市を結んでいるんですって。
「四国と九州をどうやって結んでいるの?」
と思い調べると、
全国には国道197号線のような
途中に海上区間がある国道が24か所もあることを知りました。
皆さん、そんな国道があるのをご存知でしたか?
国鉄時代の木造駅舎が健在な千丈駅でしたが、
予讃線内では利用者がもっとも少ない駅のようで
1日当たりの乗車客数は10人を下回っているみたいです。
それでは駅舎内を覗いてみましょう。
千丈駅は予讃線のこの区間がCTC化された
昭和61年に無人化されましたが、
なぜかその後も出札窓口は残されたようです。
簡易委託駅の時代があったのかな?
古い木製ベンチが健在なのがイイですね。
階段を上がってホームに進入します。
千丈駅は列車の行き違いが可能な
相対式ホーム2面2線構造でした。
2本のホームは構内踏切で結ばれてます。
構内踏切に「1986-3」の竣工年が打たれてますが、
同年10月のダイヤ改正で千丈駅が無人化されることから
それまで駅舎正面にあった構内踏切が
停車中の列車に干渉しない構内西側に移設されたことが
わかります。
こんな推測をすることが駅めぐりの楽しみでしたが、
同志の皆さん、この気持ち理解してくれますよね?
JR四国の駅は近代化が推し進められてましたが、
千丈駅は珍しくホームの嵩上げが未施工です。
それが嬉しくて思わずホームを撫でてしまいましたよ。
構内の東側に広がる空き地は
昭和46年まで運行されていた貨物列車の
荷役ホームがあった場所。
国道の方向に線路が分岐していたみたいですね。
…以上、竣工から今年で83年目を迎える駅舎を持つ
千丈駅でしたが、
ホームには頑丈な上屋が設けられてます。
駅舎がいつ消えてもおかしくない状況と感じるのは
自分だけでしょうかね?
貴重な木造駅舎がいつまでも現役でありますように。
↑(松山駅方面)
北伊予駅(平成28年10月12日) ・構内改良後(令和3年4月10日)
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千丈駅(平成28年10月14日)
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