皆さま、こんにちは!
今日はわずか半年間だけですけど、国鉄時代の歴史を持つ
予讃線・鳥ノ木(とりのき)駅の訪問記です。
まずは鳥ノ木駅とは関係がない話ですが…
国鉄がJRに移行したのは昭和62年4月のこと。
鉄道ファンの同志の皆さまは、
様々な思いを持ちながらJRの誕生を見守っていたと思いますが、
個人的に一番ガッカリしたのは
JR四国の新系列車両の形式の付け方が独自のモノに変わったことです。
2000系気動車とか8000系電車等々…
私鉄の車両みたいな形式になっちゃったのですよね。
そんなのどうでもいいじゃないって?
いえいえ、国鉄形式には深い意味がありまして…
189系電車の「1」は直流電車「8」は特急形で「9」は協調運転用の…
我々ファンはこのネタだけで飯3杯はいけちゃいましたから。
JRに移行する直前に開業した鳥ノ木駅に立った時に、
ふとそんな思い出が蘇ってきました。
鳥ノ木駅は伊予市のベッドタウンである鳥ノ木団地の最寄り駅として
昭和61年11月に開業、当時は「仮乗降場」で
JRに移行した昭和62年4月に駅に昇格してます。
この日は予讃線・光洋台駅も開業してますが、
光洋台駅は開業した経緯や造りも一緒の双子のような駅でしたよ。
こちらは先月訪れたばかりの光洋台駅でした。
鳥ノ木駅は単式ホームがあるだけの無人駅です。
開業当時はスロープではなく、
かつて出入口付近が階段だったのも光洋台駅と一緒ですね。
高校生のお兄ちゃんたち、
寛いでいるところをお邪魔しちゃってごめんなさい。
鳥ノ木駅の単式ホームの様子でした。
元々は直線のホームでしたが、
車両一両分が延長された際に端部がカーブに架かった模様。
高速列車を通過させられるよう線路の内外に高低差が設けられたため、
列車が停車した際は車両が大きく傾きそうです。
さてさて、こんな感じで鳥ノ木駅をざっくりと見終えた後、
駅近くの踏切付近で気になるモノを見つけました。
アルバイト情報が収まってる箱?
いえいえ、それはJR四国のあちらこちらの駅で見かけるヤツ。
特に気にかけてはいませんでしたよ。
駐輪場の看板ですが表記に注目くだされ。
「伊豫市」と書かれているのが見えますかね?
鳥ノ木駅は伊予市内にあるので
「伊予市」の旧字体であることはスグにわかりましたが、
この表記を初めて見たので驚きました。
そこでネットで調べてみると、
伊予市は平成17年に伊予郡中山町、双海町と合併、
その際に市名が正式に「伊予市」表記になる以前は
「伊豫市」の表記もオッケーだったんですって。
漢字に疎い自分は「伊豫」と書かれたら読めなかったと思いますよ。
それにしても味わい深い看板だと思いません?
「~駐輪場」の文字なんか、めちゃくちゃ国鉄フォントっぽいし。
でも鳥ノ木駅の国鉄時代はわずか半年間ですので
念のために言っておきますね。
開業して間もない頃の鳥ノ木駅の写真が掲載されてます。
↑(松山駅方面)
北伊予駅(平成28年10月12日) ・構内改良後(令和3年4月10日)
鳥ノ木駅(平成28年10月12日)
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