皆さま、こんにちは!

 

今日は函館本線・ニセコ駅の訪問記です。

ニセコと言えば登山やスキー、ゴルフに鉄道と(えっ!?ひとつ違う?)、

世界的にも有名なリゾート地。

その最寄り駅が明治37年に開業したニセコ駅でしたよ。

 

実は自分、2年半前にもニセコ駅を訪れたのですけど、

駅全体が今シーズン初の積雪に覆われていて

構内にあると聞いてた転車台等は見ることが出来ず…

函館本線・ニセコ駅

 

写真は撮ったのですけど、

満足出来ないままこの日は帰ってきてしまったのです。

函館本線・ニセコ駅

その後のニセコ駅ですが、転車台付近に大きな変化があったらしく。

意を決して先週、1泊2日の行程で再訪したのでした。

 

2年半ぶりのニセコ駅、

天気が良くて本当に良かったです!

函館本線・ニセコ駅

冬に訪れた時に駅前に並んでいた植木たち、

本来はこの位置にあるモノだったんだ。

 

洒落たデザインの駅舎ですけど、

昭和40年に改築された国鉄駅舎を昭和63年に改装したモノとのこと。

函館本線・ニセコ駅

エントランスにステンドグラスが埋め込まれた、

見晴らしが良さそうな時計台があり、

上に昇れるのかどうかが気になりましたが…

 

駅舎側から見るとご覧の通り、

観光客は立ち入ることが出来ない"飾り物"だったみたい。

函館本線・ニセコ駅

自分、高所恐怖症のクセに高い場所を見ると

怖いもの見たさで上がりたくなっちゃうのです。

 

しばらく美しい駅舎に看取れ乍ら駅前をウロウロしてたのですけど、

ちょっと気になるモノを見つけまして…

函館本線・ニセコ駅

 

きみ、牛さんですよね?

なんでそんな色に塗られちゃったのよ?

函館本線・ニセコ駅

コレってカッコいいのでしょうかね?

普通に牛の色に塗られてた方が良いように思いましたが。

 

なお、後ろに見える馬車?牛車の下回りを覗いたところ、

シャフトにデフらしき装置が付いてました。

このシャフトの種車って一体なんだったのでしょうかね?

函館本線・ニセコ駅

 

話を駅に戻しまして…

「わがまちご当地入場券」を購入してホームに入ります。

函館本線・ニセコ駅

ニセコ駅は観光協会が受託する簡易委託駅で、

観光協会の笑顔がステキなオネーサマが対応してくれました。

 

ニセコ駅は列車の退避が可能な

相対式&島式ホームによる複合2面3線構造でしたが…

函館本線・ニセコ駅函館本線・ニセコ駅

 

駅舎から一番外れた側にある3番線は途中で線路が外され、

現在は保線車両の留置線として使われていたようです。

函館本線・ニセコ駅

国鉄時代は特急「北海」や急行「ニセコ」「宗谷」等が停車する

賑やかな駅でしたが、現在運行されているのは7往復の普通列車のみ。

ずいぶんと寂れた印象ですけど

12年後には近くを北海道新幹線が開通します。

2つ隣りの倶知安駅に新幹線駅が開業しますし、

再び観光拠点として脚光を浴びる日が来るかもしれませんね。

 

観光駅らしく、ホームには「むかい鐘」なるモノがありました。函館本線・ニセコ駅

小樽駅にある「むかい鐘」を模して作られたミニチュアだそうで、

上り列車が発車する際には2打、下り列車は3打鳴らしてたんですって。

小樽駅は数回訪れてましたけど…そんな鐘があったかなぁ?

 

さてさて、冒頭の方でちょこっと書いた転車台のことです。

前回は積雪で覆われ見ることが出来ませんでしたが、

今回はバッチリ見えました。

その手前側にご注目ください。

函館本線・ニセコ駅

ブルーシートで覆われてる何かが停まってる!

 

これを間近で見たいと思い現場に近づいてみると、

近くで作業をされてる職員さんがいて撮影の許可をくださいました。

函館本線・ニセコ駅

 

これの正体、わかりますかね?

函館本線・ニセコ駅

正解は蒸気機関車です。

苗穂駅の北側にあるサッポロビール園で長らく保存されてた

蒸気機関車(9600形9632)が

一昨年の6月にこの地に移設されてたのですよね。

これを見たくてニセコ駅を再訪したのですよ。

 

こちらはキューロクの後ろに見える転車台。

蒸気機関車の移設に合わせて整備されたっぽいのですけど…

ひょっとして今も動くのかしら?

函館本線・ニセコ駅

 

蒸気機関車の手前側に給水塔が見えますが、

平成2年に「C62 3」が復活した際に設けられたモノだそうです。

函館本線・ニセコ駅

そういえば、国鉄時代の航空写真を見ると

ニセコ駅には転車台が無かったはずですけど、

こちらも「C62 3」の復活運転に合わせて

旧・新得機関区跡地から移設したモノらしく。

ここに来て、いろんな謎が解けた気がしました。

次回はぜひ、蒸気機関車の公開日に訪れたいですね。

 

最後にニセコ駅の駅名標で〆ますが…

函館本線・ニセコ駅

この場合、ルビ(駅名の下の振り仮名)は必要でしょうかね?

同じカタカナ駅名を持つ湖西線・マキノ駅の駅名標は

振り仮名は平仮名表記なのですが、

もし振り仮名を付けるのなら

ニセコ駅も平仮名表記にした方が良かったと思うのは自分だけかな?

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

函館本線(長万部駅‐小樽駅)

 

↑(長万部駅方面)

二股駅(平成28年11月17日)

蕨岱駅(平成28年11月17日)

黒松内駅(平成28年11月17日)

熱郛駅(平成28年11月17日)

目名駅(平成28年11月17日)

蘭越駅(平成28年11月17日)

昆布駅(平成28年11月17日)

ニセコ駅(令和元年6月6日)

比羅夫駅(平成28年11月17日) 前編 ・後編 夏季営業(令和元年6月5日) 前編後編

倶知安駅(平成29年9月27日) ・構内改装後(令和4年5月20日)

小沢駅(平成29年9月27日)

銀山駅(平成29年9月27日)

然別駅(平成29年9月27日)

仁木駅(平成29年9月27日)

余市駅(平成29年9月27日)

蘭島駅(平成29年9月27日)

塩谷駅(平成29年9月27日)

↓(小樽駅方面)

 

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