皆さま、こんにちは!
今日は昨年9月に訪れたばかりの
函館本線・銀山(ぎんざん)駅の訪問記です。
「銀山」と聞くと、東北住まいの自分は
山形県内にある銀山温泉を思い出しますけど、銀山駅は函館本線にある駅。
当然ですが、銀山駅と銀山温泉はまったく関係ありません。
ちなみに駅名は、付近にあるルベシベ鉱山から
銀鉱石が採掘されてたからだそう。
なお、銀山温泉へは最寄り駅の
山形新幹線(奥羽本線)の大石田駅をご利用くださいませ。
…で、話に挙げる銀山駅ですが、
銀山の街中から結構外れた場所にあるますのよ。
しかも山のてっぺん付近。
登り坂をず~っとず~っと上ってきまして
しばらくしますと突き当り付近に駅が見えてきます。
街中から駅までは2キロ近くありますので、
徒歩ですと20分以上かかるのではないでしょうかね?
ここからもうひと踏ん張りでゴールですよ。
駅に到着すると、ホームに入って銀山の街中方向を見てみました。
中央付近に住宅地が広がっているのがわかりますかね?
銀山駅は明治38年に開設された駅で、
なぜこのような場所に駅が設けられたのかが疑問でしたけど、
かつては駅周辺に鉱山が点在していて、
産出された鉱石を輸送するために駅が用いられていたとか。
こちらは昭和23年に撮影された銀山駅周辺の航空写真ですけど、
駅周辺に官舎らしき建物が並んでいる姿が写ってましたよ。
さぞ貨物輸送で潤っていた駅だったのでしょう。
輸送品目は主に国富鉱山(共和町)で採れた鉱石だったそうですけど、
写真が撮影された昭和23年に国富鉱山は閉山。
上の写真は銀山駅が繁盛していた最後の時期の姿なのかもしれませんね。
駅から駅前通りを見下ろした景色です。
あらま、あんだけあった建物はどこに行っちゃったのよ?
それでは駅舎の中に入りますよ。
銀山駅は山間にある無人駅…かと思いいましたらビックリ!
なんと、近所の商店さんで切符を販売する簡易委託駅だったみたいですね。
商店は駅から200メートルほど坂を下った地点にありますので、
切符のお買い忘れにはくれぐれもご注意を。
(忘れても車内清算出来るので大丈夫ですけど)
駅の美化には地元の子供たちが尽力されてるっぽい。子は宝や。
壁いっぱいに貼られているこれ、イイと思いません?
多分、駅ノートに残された「銀山駅の思い出」だと思いますが、
「懐かしい思い出」「楽しかった思い出」など
数多くの思い出が掲示されてました。
総じて、ほぼすべてのコメントに共通して記されていたことは…
銀山駅の周り、なんもねぇ。
銀山駅を言い現わす言葉、この一言に尽きるみたいですな。
こちらは銀山駅の構内です。
列車の行き違いが可能な相対式ホーム2面2線構造でした。
線路中央からホームを見る。
構内踏切から写真を撮ってますのでご心配なく。
銀山駅は風光明媚な駅で、寅さん映画のロケ地にもなったとか。
自分はこの日が銀山駅の初訪問日でしたけど、
出来れば古風な木造駅舎が残っていた国鉄時代に訪れたかったです。
それと銀山駅は現在、
1日に30人近くの乗車客数があるみたいですけど、
皆さん、駅までこの坂を上って来られるのですよね?
坂の下から1往復しただけでゼーゼーと息を切らしてた小デブな自分、
皆さんのこと、心から尊敬してますぜ☆
銀山駅はウマ娘のスぺちゃんの実家の最寄り駅です。
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