皆さま、おばんです!
先週は道南の駅巡りを楽しんできましたけど、
ものすご~くユニークな駅にお邪魔したのです。
なんと、日本で唯一の駅舎が民宿の駅でした。
北海道旅行を計画中なら、ここは絶対に行程に入れるべし。
今晩はこちらの駅の訪問記です。
函館本線・比羅夫(ひらふ)駅です!
最近は駅舎に併設されたトレインビューなホテルが人気ですけど、
比羅夫駅の「駅舎と宿泊施設が同居」レベルは
それらホテルの比じゃありませんの。
なにがすごいってですね…
駅舎のここに泊まることが出来るのです!
駅舎の2階に見える小部屋、ここは元々は
有人駅だった頃に使われていた国鉄職員が宿直するためのスペースで、
現在は「駅の宿ひらふ」のお部屋に改装されて
誰でも泊まることが出来ちゃうのでした。
出入口の印象は、ごく普通のJR駅である比羅夫駅ですけど…
待合室の中を覗くと…
事務室が民宿のお部屋に変ってましたよ!
ちなみに、民宿のオーナーさんは駅前にあるご自宅にお住まいのため、
この先のお部屋で寝泊りするのは宿泊者のみの特権です。
安価でお部屋を貸切ることも出来ますので、
自由気兼ねなく泊まることも可能ですの。
今回の旅では自分も「駅の宿ひらふ」さんにお世話になりましたが、
残念なことに駅舎のお部屋は改装真っ只中で、現在は休止中とのこと。
なんでも、駅舎に併設した民宿名物の丸太風呂が老朽化したために、
ユニットバスに付け替え中だそうです。
一応、外から駅舎内の民宿を覗いてみた。
今回は、駅舎のお部屋に泊まることは叶いませんでしたけど、
代わりに利用させて頂いた、線路際にあるコテージも素晴らしかったですよ。
詳しいことは後編でUPします。
比羅夫駅は単式ホームが1本あるだけの棒線構造の駅でした。
国鉄時代は相対式ホーム2面2線構造だったほか、
2本のホームの間には着回し線まであったようですけど…
現在は跡形もなくキレイさっぱり無くなってましたね。
駅前はこんな感じです。
民宿とコテージと3軒の民家と…あとは国鉄コンテナがあるだけでした。
そんな比羅夫駅、1日の乗車客数はわずか3人だけらしい。
明治37年開通と長い歴史を持つ駅ですが、
そもそも比羅夫駅がある場所って、
人里どころか国道からも結構離れているのですよね。
比羅夫駅はニセコ駅‐倶知安駅(約15キロ)のど真ん中にありますので、
開業当時から信号場的な役目を果たした駅だったのではないかなぁと。
なお、近隣にはリゾートグランヒラフやニセコひらふスキー場など、
四季を通して人気のレジャースポットがありますけど、
比羅夫駅で降りたらアウト。
駅前からのアクセスはなく(宿泊者はオーナーさんが送迎してくれる模様)、
駅から4キロ近くも歩く羽目に合いますので、
お隣の倶知安駅で間違いなく下車してくださいね。
さてさて、日本で唯一の「駅の宿」がある比羅夫駅。
今回はコテージ宿泊でしたが、とても素晴らしいお宿でしたの。
しかもお値段が超安いときた!
その時の様子は次回に続きます。
(続きはこちらからどうぞ)
【まったり駅探訪】函館本線・比羅夫駅に行ってきました。(後編)
比羅夫駅(平成28年11月17日) 前編 ・後編 夏季営業(令和元年6月5日) 前編・後編
倶知安駅(平成29年9月27日) ・構内改装後(令和4年5月20日)
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