皆さま、おばんです!

 

昨日に引き続き、今日も函館本線の駅巡りを楽しんできました。

今晩はその中からこちらの駅の探訪記をいっちゃいます。

函館本線・蕨岱(わらびたい)駅です!

函館本線・東山駅の探訪記でも書きましたが、

JR北海道は来年3月のダイヤ改正で

定期利用者が見込めない駅の廃止を検討中とのこと。

函館本線には対象駅が5駅あり、その中のひとつが蕨岱駅でした。

蕨岱駅の廃止については地元・長万部町も容認したそうで…

廃止の流れは既に決定事項のようですね。

 

そんな蕨岱駅、どんな場所あるかというと、

クルマの通りが多い国道5号線のすぐそばなのですが…

函館本線・蕨岱駅

函館本線・蕨岱駅

正面左手側に見える民家だけなの。

どことなくお店っぽいような造りの家屋ですけど、

営業をしている様子はなく、人の気配もまったくなしです。

 

そして正面に見える蕨岱神社。

函館本線・蕨岱駅

蕨岱駅の駅前はこれですべてが完結しちゃうのです。

あとはバス停(ワラビタイ駅前停留所、こちらはなぜかカタカナ書き)が

ありますけど、このバス停を利用する目的ははて…?

 

蕨岱駅の廃止を地元が容認…

この場所を見たら、納得せざるを得ないのかもしれません。

函館本線・蕨岱駅

 

蕨岱駅の開業年は明治37年、実は長い歴史を持つ駅でしたの。

開業当時から使われていた駅舎は撤去され、

現在は待合室として廃貨車が置かれたダルマ駅に変ってましたよ。

函館本線・蕨岱駅

種車は車掌車の標準形式であるヨ3500ですが、

側窓が二重窓のためにサッシ化されてないためか、

本州で見かける同形のヨ5000と比べると窓が小さい印象です。

 

中を覗いてみた。

函館本線・蕨岱駅

側面から天井まで木目の化粧板が貼られて、

完全にお部屋化されている模様。

二重窓だから冬場でも意外に暖かいのかな?

長椅子が3組置かれていて、ちょっとしたゲストハウス的な感じ。

 

天井を見ると、謎の「うな重」パネルがぶら下がってました。

これの利用法が知りたい。

函館本線・蕨岱駅

 

駅ノートがない?

函館本線・蕨岱駅

この手の秘境駅には大抵、駅ノートが置かれてますけど、

蕨岱駅にはそれらしいモノは見当たりませんでした。

サンデーがあったので、それを手にしてみると…

 

こんなところにあったじゃないのよ!

函館本線・蕨岱駅

予想はしてましたけど、蕨岱駅の廃止の噂が広まった

今年の初夏辺りからの記帳が多かったです。

訪れるファンの数はきっと今後も増えてゆくのでしょうが、

そもそも、ここに停車する列車は1日に上下合わせて9本のみ。

しかも函館・札幌地区からもそこそこ離れている長万部町内なのですよね。

青春18きっぷを利用して来る場合は、いろいろと苦労しそうな気配です。

 

こちらが蕨岱駅のホーム。

現在は単式ホームが1本あるだけですが

かつては相対式ホーム2面2線構造で、列車の行き違いも可能な駅でした。

函館本線・蕨岱駅

函館本線・蕨岱駅

 

廃止前に来ることが出来て嬉しかった蕨岱駅でしたが、

ちょこっと気になることもありまして…

函館本線・蕨岱駅

ホーム側の駅名標が無くなってたのです。

JRが現役の駅の駅名標を撤去するとも思えず、

「盗り鉄」の仕業を疑ってしまったのですが。

 

以上、ダルマ駅である蕨岱駅の本日の様子でしたが、

塗装のエメラルドグリーン、実は「淡緑3号」だったりして。

コンテナ特急「たから号」っぽく、

黄色のラインを外した方がカッコイイと思いません?

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

函館本線(長万部駅‐小樽駅)

 

↑(長万部駅方面)

二股駅(平成28年11月17日)

蕨岱駅(平成28年11月17日)

黒松内駅(平成28年11月17日)

熱郛駅(平成28年11月17日)

目名駅(平成28年11月17日)

蘭越駅(平成28年11月17日)

昆布駅(平成28年11月17日)

ニセコ駅(令和元年6月6日)

比羅夫駅(平成28年11月17日) 前編 ・後編 夏季営業(令和元年6月5日) 前編後編

倶知安駅(平成29年9月27日) ・構内改装後(令和4年5月20日)

小沢駅(平成29年9月27日)

銀山駅(平成29年9月27日)

然別駅(平成29年9月27日)

仁木駅(平成29年9月27日)

余市駅(平成29年9月27日)

蘭島駅(平成29年9月27日)

塩谷駅(平成29年9月27日)

↓(小樽駅方面)

 

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