来馬温泉 風吹荘 <温泉編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2020年12月、群馬から始めて長野に入った温泉その他のお話、再開。

最初にいつもの行程リンク集からどうぞ。

 

永井食堂(食事)

湯宿温泉 太陽館

猿ヶ京温泉 猿ヶ京住民センター

みやま温泉 わくわくの湯

渋温泉 湯本旅館 <前編>

渋温泉 湯本旅館 <後編>

穂波温泉 湯の原旅館

穂波温泉 西湯

穂波温泉 元湯

穂波温泉 大湯

そば清(食事)

 

2日目の昼にそばを食べたところで実はこの日のネタは終了。

その後はクローズドなイベントがあり、翌朝に片付けをし、またもや寄り道湯をしながら自宅へ帰ろうというのだ。

しかも1泊かけてニコニコ

 

そして向かったのは自宅とまるで逆の方向の北安曇郡小谷村

言わずと知れた良湯の宝庫だが、今まで2度フラれている宿の湯に3度目の正直でどうしても行っておきたい。

それが「来馬温泉 風吹荘」。

道の駅「小谷」から1kmぐらいだろうか。

姫川に沿って進んだ先にある。

 

 

ここの湯は夏がとりわけ良いと聞いていたが、もう待ってられない。

こちらは食事がとても良いと聞いていたが、このときは宿泊を再開してなかった。※2021年10月現在は週末のみ宿泊可能。

そのあたりを納得のまま、12月に立寄らせていただくことにした。

 

 

来馬温泉 風吹荘 <温泉編>

 

 

 

さすがに事前に電話して立寄り入浴可能を確認しておいた。

なお「来馬温泉 風吹荘」としては温泉と食事の2回に分けてお送りする。

 

 

着いたのは12時15分頃。

無事、商い中ニコニコ

 

 

このときの立寄り可能日時は土・日曜の12~17時

ブログ投稿時点でも同じ仕切りのようだが、これは今後コロナ禍の落ち着き具合をもって変わる可能性が当然あるだろう。

立寄り入浴料500円

 

 

まだ若いご主人に出迎えていただく。

館内は外観から想像していたよりもモダンで温かい雰囲気だ。

 

 

右手に食堂を見て廊下を進む。

この食堂は次回に登場。

 

浴場は階下。

建物自体が高台にあるので地下というわけではない。

 

 

階下も陽の光が十分にあって明るかった。

 

 

浴場そばには待合室みたいなロビーもある。

 

 

浴場は男女別に内湯が1つずつ。

 

 

男女浴場を示す固定の札があるので男女入れ替え制ではなさそうだ。

脱衣所も明るい。

 

 

終始独り占めにて入浴することができたニコニコ

 

 

まずは大量にかけ流される湯と、それによってできた沈着が目に飛び込んでくるにひひ

そしてニンマリくる源泉の香りが鼻をくすぐるニコニコ

 

洗い場は2か所。

 

 

シャワーはあったりなかったり。

 

 

カラン・シャワーから出るのは真湯、真水。

 

浴槽は3~4人レベルの規模だろうか。

 

 

淡い白黄緑色やや濁り~ささ濁りの湯は、源泉名が「北小谷温泉と風吹荘源泉の混合泉」。

これは道の駅「小谷」にある「深山の湯」と同じ源泉となる。

 

 
混合泉の状態で、源泉温度46.0度pH6.6ナトリウム-炭酸水素塩泉
成分総計2.61g/kg
 
風吹荘に来たから自家源泉の風吹荘源泉を単独で入りたいと思うが、そんな浴槽は無かった(あるのか?)。

ちなみに風吹荘源泉は約35度、北小谷源泉は約75度とのことなので、外気によって混合率を変えているのであろう。

基本的に加水しなくても完全かけ流しで適温になるように調整されている。

 

実際に浴槽の温度を測ると。。。

 

 

43.1度とやや熱め適温。

そしてこの↓ザンザンとしたオーバーフローと赤茶の沈着

 

 

ここまでの迫力は「深山の湯」では見られなかった。

 

あれ、ちょっと待てよ…浴槽に向けてあるカランから何か垂れている。

 

 

1mm加水されていた(^-^;

まあこれぐらいなら見なかったことにしよう。

 

 

泉質名はナトリウム-炭酸水素塩泉、すなわち重曹泉とシンプルだが、そこはしっかり内容のある湯なのは明らか。

陽イオンだがナトリウムが472.4mg、78.41ミリバル%と大半。

カルシウムの81.7mg、マグネシウムの12.3mg、カリウムの11.0mgと続く。

鉄(Ⅱ)イオンは1.3mg。

陰イオンは炭酸水素イオンが1189.0mg、74.85ミリバル%で大半。

塩化物イオン177.1mg、硫酸イオン73.6mgと続く。

気になる遊離二酸化炭素は495mg。

 

 

少しコクを感じるタマゴ臭タマゴ味もする。

金気臭っぽいニュアンスもあり。

淡い炭酸の甘酸味があった。

ごく僅かに鉄っぽい味も。

炭酸のシュワシュワ感はごく僅かだった。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

44.8度なので、浴槽との温度差を考えても糸状の加水はなくてもよいでしょう。

 

 

わりとしっかりとしたスベスベ感があった。

期待した炭酸の泡付きは無し。

これは冬季で温度の高い源泉(北小谷源泉)の含有量が多く、泡付き多量と思われる風吹荘源泉の割合が少ないからであろう。

 

 

この状態でも存分に楽しめる湯ではあったが、せっかくだから熱い時期に来て風吹荘源泉たくさんの状態の湯に入ってみたいビックリマーク

 

次はこちらのお宿のもう一つの名物、ご主人手打ちの蕎麦のお話を簡単に。

 

 

 

来馬温泉 風吹荘

 

長野県北安曇郡小谷村北小谷1283-1
0261-85-1144

立寄り入浴料 500円
土・日の12:00~17:00
※コロナ禍で短縮営業 今後は要確認

 

<源泉名:北小谷温泉と風吹荘源泉の混合泉>

ナトリウム-炭酸水素塩温泉(低張性・中性・高温泉)

46.0度

pH6.6

成分総計 2.61g/kg

淡白黄緑色やや〜ささ濁り
淡コクタマゴ臭、微金気臭あり
炭酸の甘酸味、淡タマゴ味、微鉄味あり

炭酸のシュワシュワ感ごく僅かにあり
しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し(微々加水あり)

 

2020年12月入湯

※数値はH24分析書より