島根県 隠岐プラザホテル 2025.10
秋の隠岐3泊4日漫遊、初日の宿です。宿泊したのは、西郷港から徒歩5分程の隠岐を代表するホテル。◆隠岐プラザホテル◆創業は昭和46年(1971)、島後で宿泊施設を4つ経営するグループの基幹ホテルです。皇室や政財界、著名人も宿泊したそうです。エントランス外観はありがちな観光ホテルですが、昨年、"隠岐をもっと好きになる"をコンセプトにして大幅なリニューアルが実施され、館内はモダンでラグジュアリーな雰囲気。壁は日本海の濃淡と光の輝きのイメージ。巨大なアメジストは創業当時から置かれているホテルのシンボルです。コワーキングスペース隠岐牛突きや郷土を感じる展示に、郷土の歴史とこだわりを感じます。ギフトショップ魅力的な隠岐の逸品揃い。隠岐の庭 まえとうしろ庭の"まえ"は苔の庭園。隠岐の島後・島前を模った石積みがポイント。"うしう"には隠岐の植物が植えられ、島内を散策するイメージ。観光協会とも連携しているようで、コンセプト通りに"隠岐をもっと好きになる"を感じる空間。部屋は昭和〜平成のままといった感じ。上層階はリニューアルされているようです。(次回はそちらに宿泊ですね)部屋からは西郷港の前に広がる入江を一望です。浴場温泉でないけれど、気持ち良い湯でした。2億5千年前の隠岐の片麻岩を敷き詰めた湯船は、隠岐ジオパークならではの造り。dining 緋翠階段の照明は海の気泡をイメージしているそうで、海をイメージしているロビーから上がって、岩場のレストランへ行く感じ?美しく落ち着く雰囲気です。ドリンクや追加注文にはタッチパネルも導入していて、しっかり時代の流れに合わせている感じ。前菜(緋扇貝の柚子胡椒ジュレ掛け・季節の胡麻豆腐)ヒオウギ貝は帆立貝にも似た二枚貝で、帆立貝に近い甘味が美味。お向〜旬のお造り盛り合わせ(岩牡蠣・栄螺・白ばい貝・赤海老・間八・鮪・地鯵)貝好きには堪らないラインナップ。芳醇な旨味凝縮の岩牡蠣。瑞々しい香りが鼻腔を抜けて、芳醇な味が口の中に広がっていきます。ところで、隠岐は初めて岩牡蠣の養殖を成功させた地で、その歴史は30年を超えるそうです。焼物〜地獲れ海鮮と地野菜の宝楽焼き(栄螺・紅かに・猛者海老・地魚・丸十蜜煮・筍土佐煮・煮抜き玉子)蒸し焼きにより、味わい凝縮の素材たち。地魚はカサゴ系の魚でした。日本海に浮かぶ隠岐、海の幸満載です。丁度、旬を迎えるベニズワイガニですが、鳥取の境港に水揚げされる内、9割が隠岐周辺で捕られたものだそうで、島根の隠岐で捕れても鳥取産になってしまうのだとか…皮肉ですね。台の物(和牛の豆乳しゃぶ)美しい赤身とサシの和牛。胡麻たれで頂きます。豚角煮玉締め茶碗蒸しmeets豚角煮なひと品。新しい味との出会いでした。御食事(隠岐名物 ばくだんおにぎり)岩のりの名産地でもある隠岐。岩のりを軽く焼いて醤油を付けて、おにぎりを包み込みます。シンプルな郷土のおにぎり、美味です。あかもくの赤出汁が沁みてほっこり。果物郷土色溢れる隠岐の会席。味だけでなく、風土や郷土も味わい、隠岐の食と空間を満喫しました。翌朝。朝食は最上階のレストランにて。sky lounge 天藍ここが島後の建物で最も高いそうです。小鉢系の品々に、隠岐のイカ刺身。隠岐名物のもずく雑炊で優しくお目覚め。港町を一望です。朝から雨模様…2日目はバスツアーで島内を巡ります。=======宿泊情報=======宿泊代(1泊2食1名):¥26,730(税込)じゃらんクーポン:¥2,000じゃらんポイント:¥1,20計:¥23,530