鎌倉紅葉狩り記事第2弾。
円覚寺を後にして明月院へ向かいます。
(記事は中旬に参拝時の風景です)
あじさい寺として余りにも有名な明月院。
紫陽花の季節には人の流れが北鎌倉駅まで続き、境内は人で埋め尽くされますが、それ以外の季節は紅葉・行楽シーズンの週末でも、それなりに静かにお参りが出来ます。
福源山 明月院
(国指定史跡)
山の狭間の境内は紅葉の進み具合も緩やか。
月笑軒
薄く淡い鶯色の中に少しずつ広がる紅。
下に目をやれば、竜胆。
源氏の家紋でもあり、個人的にも大好きな花。
ひと気の無い境内。
来年の夏に向けて剪定された紫陽花たち。
夏は紫陽花に海になる石段もひっそり。
時を経て角が取れて不揃いになった石段。
そこに感じる侘び寂び…
竹林と染まりゆくモミジの饗宴。
円窓(悟りの窓)
大行列になる円窓も並びは数名ほど。
この日、裏庭園が秋の公開を迎えていました。
裏庭園
円窓を裏側から。
モミジの傘はまだ緑が主役。
赤地蔵
庭園が赤く染まるのを待つ赤地蔵。
兎たちと秋の語らい。
青地蔵
木々を見上げて紅葉を待つ青地蔵。
庭園の奥にはデビューを待つ紫陽花の子供達。
開山堂
それぞれの色で賑わう木々。
花想い地蔵
秋の花を纏ってお出迎え。
来月には、私が大好きな蝋梅が咲き誇り、その甘い香りが漂う境内になります。
個人的に一番好きな新春の明月院。
紅葉を見ながらも年明けに待ち焦がれます。
街道を鎌倉方面に進むと、鎌倉公方足利氏ゆかりの寺院に着きます。
運良く、秋の公開日でした。
宝亀山 長寿寺
紅葉見頃手前でしたが、降り注ぐ陽の光と澄んだ空気が晩秋の雰囲気を醸し出してくれます。
眩い光の中に佇み、静かに庭園を眺める。
今頃、紅に染まっている事でしょう。
観音堂
観音様にお参りをして裏の散策路へ。
陽の光に透けるモミジのカーテン。
秋晴れの空の下、輝くモミジ。
自然が織り成す秋の芸術。
見上げれば、緑と紅と空。
ただただ美しい。
全身全霊でこの美しさを浴びます。
お参りを終えて、亀ケ谷切通を抜けて行きます。
次回、海蔵寺の風景を送ります。























