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皆さま、こんにちは!

 

まずは毎度のご報告です。

先日UPしたブログが昨日のアメトピに掲載されました。

運営さん、今回もありがとうございます!

アメトピ掲載履歴:感田駅訪問記

 

こちらの記事でした。

一度と言わず二度三度とチェックくださいね。

 

今日は室蘭本線・東室蘭(ひがしむろらん)駅の訪問記です。

東室蘭駅は函館駅行き特急が行き交う室蘭本線と

室蘭駅まで伸びる室蘭支線の分岐駅。

道内の鉄道旅では欠かせぬ駅ですので

この駅の記憶をお持ちの方も多いのではないでしょうかね?

東室蘭駅の橋上駅舎と自由通路

 

そして東室蘭駅と言えばこの赤い箱でしょう。

東室蘭駅 わたれーる 自由通路

 

赤い箱の正体は構内の東西を結ぶ自由通路。

「わたれーる」という名がついてましたよ。

東室蘭駅西口「わたれーる」の看板

 

上の2枚の画像は開業当時から駅前広場がある東口。

下は自由通路の開通により繋がった西口でした。

JR東室蘭駅西口と自由通路「わたれーる」

平成19年に開通した自由通路の「わたれーる」。

実は地元の皆さんにとって

自由通路の開設は長年の悲願でして…

決して大袈裟な言い方をしてるワケではありませんからね。

 

と言いますのも

東室蘭駅の駅舎は跨線橋の中央に設けられた橋上駅舎。

昭和44年に竣工したモノでした。

東室蘭駅の自由通路「わたれーる」

橋上駅舎は一般的には

構内を横断する自由通路上に設けられますが、

東室蘭駅のそれは構内にある跨線橋上にあり

そこを渡るためには入場券が必要だったのです。

 

下は国土地理院のサイトに掲載中の

昭和51年に撮影された航空写真です。

跨線橋の中央に橋上駅舎がありますけど

それぞれの出入口に改札口があるのがわかりますよね。

東室蘭駅の航空写真

ここを通れば市街地をショートカット出来るのですが

そのためには入場券を買わなければならず…

入場券が買えない人は

構外を遠回りをしなければなりませんでしたの。

せっかく駅舎が橋上化されたのに

メリットがまったく生かせない状態が続いてたのですよ。

 

そこで平成19年に跨線橋を拡張。

改札口を橋上駅舎に移して

自由通路の「わたれーる」が設けられたのです。

東室蘭駅「わたれーる」の看板と入口

わたれーる、初見の時は

「かわいい名前の自由通路だな」ぐらいにしか思いませんでしたが

マークに描かれた5人のイラストと

構内を渡ることが市民の悲願だったことを知ったら

泣いちゃいそうでしたよ。

室蘭市内の皆さん、これまでホントによくがんばった…

 

そんな経緯で生まれた「わたれーる」ですから

バリアフリー対策もフルスペック状態です。

エレベーターの他にエスカレーターも完備されてましたよ。

東室蘭駅わたれーる 階段とエスカレーター

 

わたれーるの中では

土産店の北海道四季彩館とセブンイレブンが営業をしてました。

東室蘭駅自由通路「わたれーる」の西口表示

 

外から見るとやたら目立つ正面のガラス窓を

内側から見るとこんな感じです。

エレベーターが邪魔してるせいか窓が小さく感じたかな?

東室蘭駅わたれーる自由通路エスカレーター

 

わたれーるは構内を見渡せる側がガラス張りで

ベンチも備わってました。

東室蘭駅 自由通路「わたれーる」

昼休みにここで弁当を食べながらノンビリ過ごせたりと…

こんな過ごし方が出来る室蘭市内の皆さんが羨ましいです。

マジで。

 

改札口を抜けてホームに入りましょう。

東室蘭駅自由通路「わたれーる」と駅構内

東室蘭駅の自動改札機と運賃表

東室蘭駅は主に室蘭駅方面行き(室蘭支線)列車が発着する

島式ホーム(2・3番線)と

札幌駅・函館駅方面行き(室蘭本線)列車が発着する

島式ホーム(4・5番線)を持つ

島式ホーム2面4線構造の駅でした。

 

平屋根の上屋があるホームが2・3番線で…

東室蘭駅のホームと線路、遠くに列車

 

丸屋根の上屋を持つホームが4・5番線です。

東室蘭駅のホームと線路、駅名標

それでは1番線はどこにあるかというと…

 

キハ143が停まっている線路が1番線。

国鉄時代はここにもホームがありました。

東室蘭駅に停車中のキハ143形気動車

東室蘭駅の橋上駅舎と自由通路「わたれーる」

 

1番線は架線柱がある位置で途切れてました。

東室蘭駅のホームと線路、架線柱

昭和55年に東室蘭駅を含む室蘭本線が電化されましたので

その際に1番線ホームが撤去されたのではないでしょうかね?

 

実のところ、東室蘭駅に停車する旅客列車のほとんどは

2面の島式ホームで捌けていた模様。

国鉄時代は東室蘭駅から北の区間が

操車場を挟むカタチで上下本線が分離。

南の区間は室蘭本線と支線が分岐してました。

にも関わらず、狭い構内を立体交差させずに線路を収めてる様を

宮脇俊三先生は著書の中で「配線の妙」と著してましたっけ。

室蘭本線 東室蘭駅の構内と信号機

東室蘭駅は明治25年に開業。

長い歴史の中で2度の移転と3度の改称歴がありました。

(合ってますかね?)

いつかこれら事項も掘り下げたいのですが

今の自分にそこまでの知識がないのが悲しい…

 

最後は東室蘭駅の構内で見た列車の写真で〆ます。

東室蘭駅に停車する特急「HOKUTO」とホーム

東室蘭駅のキハ40 354気動車

特急「スーパー北斗」の運用に就くキハ281系と

日高色のキハ40でした。

8年前に撮った写真なのにどちらも現存しないらしく。

時代の早さに全然追いつけませんって。

いまでも道内のどこかで

キハ183が走っていると思ってた自分は

頭の中が全然アップデート出来てません。

H100形?737系電車?なにそれ?

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

室蘭本線(室蘭駅-沼ノ端駅)

 

室蘭駅(平成29年11月15日)

母恋駅 前編(平成29年11月15日) ・後編(令和2年9月1日)

御崎駅(平成29年11月15日)

輪西駅(平成29年11月15日)

東室蘭駅(平成29年11月15日)

鷲別駅(平成29年11月15日)

幌別駅(平成29年11月15日)

富浦駅(平成29年11月15日)

登別駅(平成29年11月15日)

虎杖浜駅(平成29年11月13日)

竹浦駅(平成29年11月13日)

北吉原駅(平成29年11月13日) ・改築後(令和3年12月20日)

萩野駅(平成29年11月13日) 前編 ・後編

白老駅(平成29年11月13日)

社台駅(平成29年11月13日)

錦岡駅(平成29年11月13日)

糸井駅(平成29年11月13日)

青葉駅(平成29年11月13日)

苫小牧駅(平成27年6月3日)

沼ノ端駅(平成30年4月24日)

↓(岩見沢駅方面)

 

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