皆さま、こんにちは!
先日、駅クラスタの間で
衝撃的なニュースが流れました。
室蘭本線・室蘭駅が10月1日から
無人駅に変わるらしいのです。
Yahoo!ニュースより転載
室蘭駅と言えば
札幌駅から千歳線を経由し東方に伸びる電化区間の終点で、
その区間で運行される特急「すずらん号」の
始発・終着駅でもあります。
そんな駅がまさか無人化されるとは…
道民でない自分も驚きましたよ。
そんな室蘭駅には
今から7年前の平成29年に訪れました。
室蘭駅を訪れる前日は
輪西駅が最寄り駅の室蘭ユースホステルに宿泊した自分。
宿泊料金が安くて自分にぴったりの宿泊所でしたっけ。
ユースホステルからは、
こんな景色が楽しめましたよ。
ユースホステルを出発した時は好天だったのに、
室蘭駅に着いた時は
今にも雨が降りそうな空模様でした。
自分は雨男なので仕方ありませんわね。
駅の周辺が閑散としているように見えますけど
それもそのはずで、
今ある駅舎は平成9年に
室蘭市役所に近い位置に移設された4代目駅舎。
それ以前の駅舎は現在地から0.6キロほど西側にありました。
現駅舎と旧駅舎の位置関係はご覧の通りです。
下は国土地理院のサイトから転載した
昭和51年撮影の航空写真でしたよ。
上の航空写真、
現駅舎の周辺に線路がワサワサありますけど、
ここは元々は室蘭機関区があった場所で
扇状庫やら転車台やら数多くの検修庫がありましたの。
現在の様子を写したグーグルマップと
昭和51年撮影の航空写真を比較しています。
これが…
こうなりました。
平成9年に役目を終えた旧駅舎ですけど、
建物はそのままで
現在は市が管理する観光案内所に変わりました。
こちらも現在の室蘭駅の後に訪問してますので、
様子は次回のブログにUPします。
それでは現在の室蘭駅の様子をいきましょう。
先にも書きました通り
現在の駅舎は平成9年に竣工したモノです。
駅舎は円筒状で
階下のコンコースも壁面がラウンド状でした。
このスタンドを見ると時めいちゃうのは
自分だけじゃありませんよね?
国鉄が昭和50年代半ばに全国展開した
「わたしの旅駅スタンプ」用のスタンプ台です。
随分と状態が良さそうですけど
当時モノなのかな?
室蘭名物の駅弁と言えば「母恋めし」です。
この時は室蘭駅の売店でも買えたのですけど
今は売店そのものが閉店しちゃったみたいで…
母恋駅で買った母恋めしのレビューも
過去にブログにUPしてます。
よろしかったらチェックしてくださいね。
現在は営業中の「みどりの窓口」。
駅の無人化により今月いっぱいで閉鎖されるとのこと。
改札口を抜けてホームに入ります。
室蘭駅は島式ホーム1面2線構造でした。
室蘭駅は終点なので2本の線路はここで終わりです。
ちなみに島式ホーム1面2線は
旧駅から引き継がれた構造でしたが、
旧駅時代の室蘭駅は終点ではなく
その先に貨物駅の西室蘭駅があったので、
駅舎とホームは跨線橋で結ばれてましたよ。
上にUPした昭和51年撮影の航空写真を注視くだされ。
ホームにクジラがイラストが描かれてました。
室蘭沖には数多くのクジラやイルカが生息しているそうで、
夏になるとホエールウォッチングが楽しめるんですって。
クジラがサッカーボールを吹いてますけど、
何か意味があるんでしたっけ?
市内の御崎駅近くにあるガスタンクはこんなんでしたし、
きっと深い意味があるのですよね?
室蘭本線の東室蘭駅から室蘭駅までは複線区間です。
駅の手前側に、両方のホームに列車の入線が可能な
シーサースクロッシング(分岐器)が敷かれてました。
ホームの東端から駅舎を眺めます。
最後は駅名標で〆。
終点らしい駅名標でした。
室蘭駅が開業したのは明治30年のことです。
実はそれ以前にも室蘭駅が存在しており、
現在の東室蘭駅が明治25年に
初代・室蘭駅として開業しました。
夕張地区で採鉱された石炭を室蘭港から輸送してましたが、
その輸送に便を図るよう
より港に近い位置に設けられたのが現在の室蘭駅です。
室蘭港からの鉄道による貨物輸送が途絶えた今、
駅の無人化はやむなしなのかもしれませんね。
街も東室蘭駅周辺の方が賑わってますし…
室蘭駅(平成29年11月15日)
母恋駅 前編(平成29年11月15日) ・後編(令和2年9月1日)
北吉原駅(平成29年11月13日) ・改築後(令和3年12月20日)
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