皆さま、こんにちは!
今日は8年前に訪れた室蘭本線から
鷲別(わしべつ)駅の訪問記です。
本題に入る前に皆さまにお聞きしますが、
「鷲別」という地名をご存知ですか?
知ってるという皆さまはきっと
鉄道ファンではないでしょうかね?
鷲別地区には巨大な機関車の車庫「鷲別機関区」があり、
道内の各地で鷲別機関区の所属であることを示す
「鷲」の区札をさげた機関車が見れたのですよ。
鷲別機関区は平成26年に統合され消滅しましたけど
我々鉄道ファンの中では「鷲別機関区」の永遠に不滅です。
その鷲別機関区の最寄り駅が鷲別駅でしたよ。
こちらが鷲別駅の正面入口なり~
右に見える地下通路は
室蘭本線の下を潜る道道107号線の歩道でした。
歩道出入口の裏側に周ると鷲別駅の駅舎が見えてきますぜ☆
それにしても鷲別駅の自転車置き場はデンジャラスだこと。
今ある駅舎は平成8年に竣工したモノだそうです。
詳しいことは後述しますが、
平成8年まで駅舎は現在地の反対側である
室蘭本線の西側に位置してました。
駅舎が移転した当時は職員配置駅でしたけど
現在は無人駅に変わった模様。
出札窓口がシャッターが閉ざされた状態で残されてました。
続いてはホームにイン。
鷲別駅は複線上に設けられた相対式ホーム2面2線構造です。
2本のホームは跨線橋で結ばれてましたよ。
さてさて、
冒頭に書いた駅舎の位置が西側から東側に移った件です。
駅の近く(東側)に鷲別機関区があったことは先に書きましたけど、
西側には広大な東室蘭操車場があり
鷲別駅は操車場の東端に位置してたのです。
下は国土地理院のサイトから転載した昭和51年撮影の航空写真ですが
操車場の敷地を挟み込むカタチで
上下線のホームが敷かれているのがわかりますかね?
鷲別駅は明治34年に開業。
操車場の拡充に合わせて位置を移し
結果、この位置に納まったとのことです。
この駅構造、上下線のホームが離れてるために
駅舎から下り線ホームの監視ができず
機能的にみてもさすがに分が悪かったようです。
そこでJR貨物の東室蘭駅が東室蘭操車場の跡地に移転した平成8年に
駅舎と上り線ホームを北側に移設。
現在の姿に変わったそうですよ。
下はグーグルマップに写る現在の鷲別駅。
旧駅舎は赤丸印付近にあったと思われます。
跨線橋の上から見た景色のこの辺りですよね。
下はかつて鷲別機関区があった東側を
跨線橋から俯瞰した景色でした。
左に見える2本の線路は室蘭本線で、
右が旧・鷲別機関区とJR貨物・東室蘭駅(旧・東室蘭操車場)を結ぶ
線路です。
機関区から操車場に伸びてた線路はえらく錆びてました。
線路は現役のはずですけど
貨物列車ってそんなに少ないんでしたっけ?
JR貨物の東室蘭駅は鷲別駅のホームからも
眺めることが出来ます。
よくよく眺めてみると、
事業用のJR無蓋コンテナや
コキフから取り外した車掌室らしきモノが見えました。
…以上、住所は登別市内ですが
ほぼほぼ東室蘭駅の構内に位置していた鷲別駅でした。
今回は時間が無くてスルーしちゃいましたが、
機会があればJR貨物の東室蘭駅も
鷲別駅からではなく、近くからじっくりと眺めたいです。
母恋駅 前編(平成29年11月15日) ・後編(令和2年9月1日)
鷲別駅(平成29年11月15日)
北吉原駅(平成29年11月13日) ・改築後(令和3年12月20日)
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