皆さま、こんにちは!
前回のブログで
久留里線・祗園駅の訪問記をUPしました。
(前回のブログもチェックくださいませ)
この日は青春18きっぷを駆使して
久留里線の駅巡りを楽しんでいた自分。
ところが電車に乗車するタイミングが悪く
木更津駅で1時間弱の時間が空いてしまったので
バスで祗園駅に向かいましたの。
おかげで祗園駅と周辺地域の様子がよくわかりました。
ところがタイミングの悪さは尾を引き、
その後も都合良く発車する列車はナシ。
そこで祗園駅から隣の上総清川駅まで
徒歩移動することに決めました。
2駅間は営業距離で1.6キロしか離れていないので、
15分歩けば着くので余裕です。
国道410号線(久留里街道)から見た駅前ですが、
駅の出入口がわかりますかね?
横断歩道の先にある歩道を進めば
上総清川駅に着けますよ。
う~ん…やっぱりわかりづらいかも。
上総清川(かずさきよかわ)駅にとうちゃこ~
上総清川駅は久留里線の前身である千葉県営鉄道の手により
大正元年に開業した駅でした。
県営鉄道時代の久留里線は
ナローゲージ(軌間762ミリ)の軽便線で、
国有化後の昭和5年に改軌されてます。
…ということは
上総清川駅も開業当時は軽便線の駅だったってこと。
ホームの木更津駅寄りは低いホームが残ってますが、
実は軽便線時代のままのホームなのでは?
そんなことを考えながら、
構内に自動券売機はなく、
待合所の手前に乗車証明書発行機が置かれてましたよ。
さてさて、上総清川駅の立地について
ちょいと知れた話題がありまして…
上総清川駅は棒線構造の駅でしたが、
ホームと駅の出入口は住宅地が密集する南側ではなく
国道が伸びる北側に位置してるのです。
利用者の多くは、
目の前に駅があるのにも関わらず
西側にある踏切を迂回しなければならないのですよ。
それではなぜ
上総清川駅はこんな環境になっちゃったのか?
駅の南側にある住宅地の宅地化が進んだのは
昭和50年代末以降の話で、
それ以前は国道側にしか住宅がなかったからです。
下は国土地理院のサイトから転載した
昭和50年撮影の航空写真ですが、
そんな立地にある上総清川駅ですから
バス停の位置も要注意です。
上総清川駅から「清川駅前バス停」に向かうには
踏切を渡り、100メートルほど南下しなければなりません。
短足な自分は駅からバス停まで3分くらい要しました。
駅前バス停がまったく駅前じゃない場所にありますので
ご注意のほど。
それともう一点、古い航空写真を見ながら思いましたが
有人駅時代の駅舎はこれでしょうか?
上は昭和36年撮影の航空写真ですが
ホームの手前に小さな小屋が写っているのが見えますかね?
だとすると、左に見える民家さんの場所に
昔は駅舎があったはずなのですが…
以上、ホームの高さ、立地、駅舎跡等々
気になることだらけだった上総清川駅の訪問記でした。
↑(木更津駅方面)
上総清川駅(令和4年8月25日)
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