皆さま、こんにちは!
先週のことですが、JR久留里線を訪れました。
ここの訪問は今回が2回目で、
前回は自分がまだ高校生だった頃(35年前)の話です。
「いい旅チャレンジ20,000km」目当てで訪問、
木更津駅から終点の上総亀山駅までを
直通列車で往復しただけの旅でしたっけ…
今回は全駅をじっくり眺めてきましたよ。
今日はそんな久留里線から
平山(ひらやま)駅の訪問記です。
木更津駅‐上総亀山駅間の全長32.2キロを結ぶ久留里線。
大正元年に開通した県営鉄道を
大正12年に国有化した木更津駅‐久留里駅間と、
昭和11年に延伸した久留里駅‐上総亀山駅間で構成されてます。
平山駅は延伸した際に設けられた
昭和11年開業の生粋の国鉄駅でした。
久留里線は国道410号線と並走している区間が多く、
平山駅も国道のそばにありますが
駅名標を見落とすと、
駅の存在に気付かないかもしれません。
その駅名標ですが
リッパすぎて逆に気づきませんでしたよ。
史跡の案内かと思っちゃった。
ステルス性高し!
その奥に駅舎があります。
昭和57年に竣工した駅舎だそうで、
既に無人化されてたことから
出札窓口がない無人駅仕様の駅舎でした。
それなら、現在の駅舎が竣工するまでは
有人駅時代の木造駅舎があったのではないかと調べたところ、
現駅舎が竣工する直前は駅舎が無かったようです。
下は国土地理院のサイトから転載した
昭和51年撮影の航空写真ですが、
それまで駅舎があった場所が
空き地になっているのがわかりますかね?
ちなみに駅の西側に見える大きな倉庫は
今も基礎だけが残されてますが、
どんな用途で使用されてたのかがきになります。
駅舎の隣には駅便(駅の便所)がありましたが、
駅舎よりも立派だったことはくれぐれも内密に…
待合室内はこんな感じでした。
ここは駅舎から見渡せる景色が素敵なのです。
ニッポンの原風景って感じ。
この日は稲刈りの真っ最中だったようですね。
平山駅は単式ホームがあるだけの棒線駅です。
ホーム幅の広さは久留里線内ナンバーワンか?
ホームの西側にはレトロな待合所が置かれてました。
この待合所には昭和34年に竣工したことを記した
建物財産標が貼られてます。
先にも書きました通り、
有人駅だった時代もある平山駅は
現在の駅舎が竣工するまで駅舎が無い時代がありました。
平山駅は昭和29年に無人化されたとのこと。
待合所は有人駅時代の駅舎に代わって
昭和34年に建てられたモノだとすれば
辻妻が合います。
初代駅舎があった時代の平山駅の写真があれば
ぜひ見てみたいですね。
最後は構内にあった巨大プランターの画像で締めます。
プランターの正体はもちろん廃ボートです。
それにしても廃ボートにこんな活用方法があったとはねぇ。
ボートがある構内を見てると
平山駅がまるで海辺の近くにあるように思われますが、
実際は直線距離で20キロ以上離れてますので
念のために言っておきますね。
↑(木更津駅方面)
平山駅(令和4年8月24日)
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