皆さま、こんにちは!
ちょい前のブログで、
名鉄線内では稀少な木造駅舎が
昨年秋に解体されたばかりの
名鉄蒲郡線・西幡豆駅の訪問記をUPしました。
(名鉄蒲郡線・西幡豆駅の訪問記もチェックくださいませ)
西幡豆駅の消えた駅舎は蒲郡線の前身である
三河鉄道の手により設けられたモノ。
片流れ屋根を持つ特異な駅舎でしたが、
同時期にもう一駅、駅舎が解体された駅がありましたの。
こちらも三河鉄道の手により造られた
貴重な駅舎でした。
そんな駅に先々週、電車に揺られて訪れました。
駅に到着して電車を見送ります。
あとで知りましたが、
乗ってきた6800系電車って
通常運行されてるワンマン仕様6000系電車が
検査入場した際に運行される、代行編成みたいですね。
クロスシートが配置されるステキな車両だったなぁ。
駅舎が消えて生じた空地を眺める。
いまさら言っても仕方がありませんが、
あと3か月早く来るべきでしたよ。
そうすれば貴重な駅舎が見れたのに…
今回の訪問地は、昭和11年に開業した
名鉄蒲郡線・東幡豆(ひがしはず)駅です。
この日は駅前広場を整備工事中だった東幡豆駅。
作業の邪魔にならぬよう、
遠くから構内を撮影させて頂きましたぜ☆
東幡豆駅の駅舎を撮り損ねた話を
愛知在住の友人に話したところ、
彼から駅舎の写真データを戴くことが出来ました。
昨年秋までこんな駅舎が現役だったとは…
名鉄蒲郡線、恐るべし!
「かぼちゃ寺」の看板塔と駅舎の位置にご注目ください。
駅前広場は現在、こんな姿に変わりました。
以前は通路に柵があったために
駅舎を抜けないとホームに入ることは出来ませんでしたが、
現在は看板塔付近の柵が開けられ、
広場から直に構内踏切に渡れるように改められた模様。
駅舎の痕跡は日に日に消えてるみたいですね。
ここからは自分が撮影した現在の様子です。
東幡豆駅は列車の行き違いが可能な島式ホームを持つ駅。
現在のダイヤ上では列車交換は行われてないようです。
駅舎が撤去され、自動券売機が撤去されたことから
ホームに乗車駅証明書発行機が設置されました。
構内全景です。
東幡豆駅では有人駅時代、
貨車の取り扱いが行われていたとのこと。
国土地理院のサイトに掲載されてる
昭和22年撮影の航空写真を見ると、
駅舎とホームの間に数両の貨車の姿がありました。
友人から提供頂いた旧駅舎が写る写真を見ると、
貨車が留置されてる側線があった場所はのちに
駅舎からホームに入る通路に充てられてます。
Wikipediaによると東幡豆駅のホームは
昭和43年に2両→4両用に延長されたとのこと。
構内踏切の位置も改められてますので、
貨物が取り扱われていたのも相当前の話なのでしょうね。
さてさて、先ほどからちょくちょく目にする
「かぼちゃ寺」の看板塔。
駅の南側にある妙善寺さんで
ホームから境内の墓地が見えます。
歩いてもスグに着きますので向かってました。
構内からだと気づきませんでしたが、
東幡豆駅って海岸線の近くにある駅だったんだ。
駅から徒歩3分でこんな景色が現れました。
かぼちゃ寺こと妙善寺さんに到着です。
妙善寺さんが「かぼちゃ寺」と呼ばれている所以は
以下の通りです。
妙善寺さんはリアルに
境内がかぼちゃだらけのお寺さんなんですって。
そして妙善寺さんに背を向けると
こんな絶景が現れました。
海だ~!
付近に数軒の民宿がありましたが、
臨海学校で賑わってたりするのでしょうかね?
今はもう、そんな行事はないのかしら?
カモメが羽を休めてましたっけ。
実は大量の鳥が苦手な自分。
映画みたいに鳥が人を襲うことはないのでしょうけど。
近くにスゴイ観光案内図が立ってました。
なにがスゴイって、イラストが貼り絵で立体的なのです。
どうでもいいとか言わんといてくだされ。
…以上、木造駅舎が撤去されたばかりの東幡豆駅と
周辺の様子でした。
写真を提供頂いた友人の話によれば、
名鉄線内の古い木造駅舎は淘汰が続き、
ファン好みの駅舎は片手で収まるほどまで
数が減ってしまったそうです。
それにしても、東幡豆駅の木造駅舎を見逃したのがつらい…
東幡豆駅(令和4年1月25日)
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