皆さま、おばんです!

 

前回に引き続き、浜川崎駅の訪問記を書かせていただきます。

今回は鶴見線側の浜川崎駅ですよ。e03421/鶴見線・浜川崎駅

 

浜川崎支線側の浜川崎駅 の項でも書きましたが、

鶴見線の前身は鶴見臨港鉄道、南武線の前身が南武鉄道と

別の鉄道会社であったために、浜川崎駅は全国的に稀な

2つの入り口を持つ駅になってしまったんです。

しかも入り口が隣り同志ってのなら解るんですけど、

道路を隔ててってのは、なかなかありませんよね。e0341a/南武線・浜川崎駅

 

浜川崎駅には簡易suica端末が設置されておりますけど、

南武線‐鶴見線乗り換えの際に

端末を通すと下車扱いされてしまいますので要注意ですぞ。e03420/鶴見線・浜川崎駅

 

鶴見線の浜川崎駅ホームには、

貨物線を跨ぐこちらの跨線橋を通って進入します。

この跨線橋、ファンの間ではちょっと有名な、

禁断の出入り口が備わっているんですよ。e03423/鶴見線・浜川崎駅

鶴見線ホームに降りる階段の奥に通路が見えます。

実はこれ、鶴見線の浜川崎駅に隣接する

JFEスチール東日本(京浜)製鉄所の社員さん向けの、

専用出入り口なのでした。

 

e03424/鶴見線・浜川崎駅

なお、跨線橋を降りたところには守衛室が設けられていて、

一般客の出入りが無いよう厳重に管理されておりますの。

 

この専用出入り口を使えば浜川崎駅からわずか1分で着くというのに、

JFE京浜製鉄所・HP掲載の経路図では

歩いて30分以上もかかる道のりを案内するという徹底ぶり!e0342b/鶴見線・浜川崎駅

JFEスチール株式会社さんのHPより転載。

ここはまさに、駅ファンにとってのワンダーランドなのでした。

 

ちなみにこちらの社員さん専用出入り口が設けられたのは

JRに移行してからのようでして、

それ以前はホーム先端に出入り口が設置されていたみたいです。e0342a/鶴見線・浜川崎駅

こちらは昭和50年に撮影された浜川崎駅の航空写真でした。

浜川崎支線側のホームに停車中の旧国・73系2連の姿が懐かしい~!

 

そんなことで、ぱんぴー(この言葉、古いあるよ)の自分らは、

一般の出入り口を使ってこちらからホームに降ります。e03425/鶴見線・浜川崎駅

 

鶴見線浜川崎駅ホームは島式ホーム1面2線構造です。

17メートル車時代の名残りか、ホームが大きくカーブしておりました。e03426/鶴見線・浜川崎駅e03427/鶴見線・浜川崎駅

 

鶴見線側の浜川崎駅も浜川崎支線側と同様に

チョッピリややこしい経歴を持っておりまして、

大正7年に開業した貨物駅の浜川崎駅と

昭和5年に開業した旅客駅の渡田駅を統合してできた駅なのだとか。

昭和18年の鶴見臨港鉄道国有化の際に、

西側にあった渡田駅を浜川崎支線に一番近いこの位置に移転させた上で

浜川崎駅にしたんですって。

 

余談ですけど、鶴見線と言えば今も昔も混雑の激しい通勤路線。

鶴見臨港鉄道は日本で初めて4扉車を導入した会社としても

有名なのですよ。

 

浜川崎駅の目の前には扇町方向に延びる貨物側線が広がります。e03428/鶴見線・浜川崎駅

 

本当は長大な貨物列車の姿を見たかったんですけど、

この日はニャンコ2連しか見ることが出来ませんでした。e03429/鶴見線・浜川崎駅

 

関東イチの秘境路線である鶴見線。

貨物専用線が多い路線ですので、暖かくなったらぜひ再訪してみたいですね。

 

 

訪問駅リスト(JR線)
鶴見線

↑(鶴見駅方面)

国道駅(平成28年8月28日)

鶴見小野駅(平成28年8月28日)

弁天橋駅(平成28年8月28日)新駅舎(平成30年11月3日)

浅野駅(平成28年8月28日)

新芝浦駅(平28年8月28日)

┗ 海芝浦駅(平成28年8月28日)

安善駅(平成26年2月9日)改築後(平成30年11月3日)

┗ 大川駅(平成28年8月28日)

武蔵白石駅(平成26年2月9日)

浜川崎駅(平成26年2月9日)

昭和駅(平成26年2月9日)新駅舎(平成30年11月3日)

扇町駅(平成26年2月9日)
 

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