始まりがあれば
終わりもある
50代からのより良い暮らしは
健康×お片付けで叶える!
石牟礼ともよです
【自己紹介】はこちら
始まるときは
ドキドキワクワクしながら
あれこれ必要で
いつ何をしようかしら?
と頭の中も実際も忙しいでしょう
いざ始めてみたら
◯◯が足りない
これもあったらいいかな
ドンドンとモノは増えていきます
一旦軌道に乗ってくると
どうやって続けるかを考えるようになり
うまくいかないことが出てくると
また新しいものにチャレンジしたり
導入したりして軌道修正
膨れ上がってくると
余剰分が気になるようになります
一旦大改革して削り
必要なパーツだけ残して
新たなパーツを追加して組み立て直すか
全部刷新してしまうか
という選択も求められます
企業なら
後世にまで世間への貢献が続くよう
受け継いでいくでしょう
時代や文明にも
栄枯盛衰があるように
人にも事業にも
浮き沈みはあり
いつかは終わる時がやってきます
私はいつ頃からか
自分の命が終わるとき
どうなっていたいか
ということを考えるようになりました
お片付けの仕事を始めて
多くの方の暮らしぶりを見て
その思いは強くなりました
以前
82歳の女性と
その息子さんが住むマンションの片付けに
関わったことがあります
その女性は
戦後の大変な時期を
シングルマザーて生き延びたこともあり
年老いてもなお精力的でした
まだ使えるものを捨てるなんて
とんでもない
キッチンからは
10年以上前が賞味期限の
膨らんだ缶詰がいつくも見つかりました
処分のときに封を開けると
中身は乾燥してカチコチ
さすがにそれは食べられないわねと
納得されていました
焼肉店に行って
食べきれなかったお肉を
持ち帰ると言い張って
お店の方も手を焼いており(衛生上アウト)
「味噌汁に入れて熱で消毒すれば
なんでも食べられるのよ」
それで体調も崩すことがなかったのだから
とてもたくましい方でした
お片付けをして
なんとか快適に住めるようになったことで
打ち解け
自宅パーティーに
お呼ばれしたこともあります
いくら元気とはいえ82歳
少し放っておくと
コックリ眠ってしまうことがありました
やっぱり
歳には勝てないですよね
10トントラック1台分の
大量のゴミを出し
お部屋の見た目は整えたけど
片付けしてもまだまだ多い物量です
その状況を
目の当たりにしたとき
この人は
あと何十年生き続けるつもりなんだろう
真剣に思いました
数年後に
風の便りで訃報の知らせを受けました
息子さん大変だろうな…
死ぬまで現役
というのは理想だけど
現役であればその分
モノも多いです
あとに残された人は大変だし
今ならデジタル遺品が問題で
サブスクをやっているなら
解約できずにずっと払い続けていく
恐怖との戦いです
買い物に出かけた際
交通事故に遭って
帰らぬ人になるかもしれない
天変地異や災害も頻繁に起きていて
何があるかわかりません
終わりを決めて活動していれば
「もしも」の場合の準備はしておけます
始まりあれば終わりもある
終わるときのことも
どこか頭の片隅に入れて
モノ選びと処分をしておきたいものです
心地よい暮らしはラクに作れます!
今日のワンポイント
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