四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果ですお月様 

 

ふと「昔の自分ってどうだったかな?」と振り返っていたとき、3年前に書いた自己紹介の記事が目に留まりました。

 

当時の私は、頭では、自分の星「正財」の性質を理解していましたが、実際は「人に振り回されて消耗していたなぁ」と感じます。

 

あれから時が経ち、自分との付き合い方がさらに深まった今、「人の意識に振り回されずに、本来の自分のエネルギーを巡らせる生き方」について、改めてこの星のテーマを通してお伝えしたくなり、リライトすることにしました。

 

「いつも人に氣を使いすぎて疲れてしまう」

 

 「無意識に相手の問題まで背負い込んでしまう」

 

そんな風に感じているあなたのヒントになれば嬉しいです。

 

かごいっぱいのリンゴと木製テーブル

 

四柱推命では、「日柱の蔵干通変星」を見ることで、プライベートな自分がわかると言われています。

 

素顔の私、内面の私、そしてすべての土台となる私。 

 

私の命式では、ここが【正財(せいざい)】です。

 

四柱推命 日柱の蔵干通変星 正財

 

  正財は人脈(金脈)の星

正財の特徴をあげてみると、私の場合はこんな感じです!

  • 人と深く関わりたい(というか、自然と関わってしまう)

  • どうせなら選んだ人と深く丁寧に関わりたい

  • 広く浅いお付き合いは少し苦手

  • 人が大好きなのに、実は人見知り

  • 無意識に人の顔色を読んでしまう

  • 困っている人はなんとかしてあげたい

  • 人混みの中にいると疲れやすい

  • 友達は心から信頼できる人が数人いれば大満足

  • コツコツ続けることが苦にならない

  • お金の管理や仕組みづくりが好き

いかがでしょうか?

 

 プライベートの素の私は、とにかく「人」が氣になります。

 

相手の顔色を読み、先回りして心配したり、手を差し伸べたりしてしまう性質がありました。

 

 

 

 かつての私が陥っていた「エネルギーバンパイア」の罠

実は昔の私は、この性質を無意識に使ってしまっていました。

 

相手の感情を過剰に拾い上げ、先回りして心配し、エネルギーを注ぎすぎていたのです。 

 

すると不思議なことに、私の周りには…

  • 拗ねたり落ち込んだフリをしてかまってもらおうとする人

  • 不幸をアピールして私をコントロールしようとする人

  • べったりと依存して上手に甘えてくる人

といった、「エネルギーバンパイア」のような人たちが集まってきてしまっていました。

 

当時の私は「どうしてこんなに疲れるんだろう」「なんで私ばかり…」と悩んでいましたが、四柱推命に出会ってハッと氣づいたのです。

 

「私が心配や優しさというエネルギーを差し出し続けていたから、引き寄せていただけだったんだ」と。

 

 

 

 境界線を引いたら世界が変わった

四柱推命で自分の星「正財」の性質を知ってから、私は意識して「人の意識を拾いに行くこと」をやめました。(敢えて氣づかぬフリをするのはたいへんだったけど…)

 

「人の意識は人のもの。私の意識は私のもの。」

 

人と自分の間には、絶対に越えてはならない境界線があります。

 

 私が良かれと思って勝手に境界線を越え、相手の問題まで背負い込もうとしていただけだったのです。

 

人はそれぞれ自分で取り組まなければならない人生の課題があると思います。

 

私が代わりにやってあげても、その人はまた同じ課題を与えられるから敢えて目をつぶる必要があるとわかったのです。

 

「私の意識」を自分の課題だけにしっかり戻した時から、次々にエネルギーバンパイアな人たちは去っていきました。

 

 

 

 あなたの「プライベートな自分」の星は?

ちなみに【正財】のお金に関する性質もそのまま私に表れていて、会計事務所や銀行での勤務経験、PTAや自治会での会計担当、起業後の会計作業など、お金を整える作業は昔から好きでした。

 

実は「正財」は、人脈の星であると同時に「金脈」の星でもあります。

 

だからこそ「正財」を持っている方は、「人」にばかり意識が向いて疲れそうになったとき、あえて「お金」や数字といった現実的なものに意識を分散させてあげるのがおすすめです。 

 

そうすることでエネルギーのバランスが整い、より自分らしく心地よく過ごせるようになりますよ。

 

 

さて、あなたの土台となるプライベートな星はなんでしょうか? 

 

自分の「日柱の蔵干通変星」を知ると、自分がなぜそのように感じ、行動してしまうのかがクリアに分かります。

 

ぜひ一度、ご自身の「日柱の蔵干通変星」を調べてみてくださいね!

 

 

 

黄色い花

 

 

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香取佑果(かとりゆうか)
一般社団法人日本占道協会認定講師
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四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果ですお月様 

 

仕事って、「ちゃんとしなきゃ」「役に立たなきゃ」「結果を出さなきゃ」そんなふうに考えるものだと思っていませんか?

 

もちろん、それも大切。

 

でも正直なところ、私は「楽しくない仕事」をずーっと頑張り続けるのが苦手です(笑)

 

だって、せっかくこの人生を生きているのに、毎日を「我慢大会」にするのは、ちょっと残念だと思うから。

 

実はこれ、私の四柱推命の命式にも、ちゃんと出ているんです。

 

黄色いコスモスと青空

 

 仕事のスタイルは「月柱の通変星」

四柱推命では、月柱の通変星から仕事との関わり方や、自分らしい働き方の傾向を読み解くことができます。

 

「何の仕事をするか」だけではなく、どんなスタイルで仕事をすると、自分の力が自然に発揮されるのか。そんなことを見る場所です。

 

ちなみに私の月柱の通変星は……

【食神】です↓↓↓

四柱推命 命式「食神」の仕事スタイル

食神は、ひと言でいうなら「楽しむ力」の星。

 

そして私は、この「楽しむ力」を仕事の中でも、ものすごく大事にしています。

 

 

 

 私の【食神】は、こんな感じ

  • どうせやるなら楽しくやりたい
  • 笑いがあるほうがいい
  • 堅苦しいのは苦手
  • せかせか急かされるのは苦手
  • 自分のペースでじっくりやりたい
  • 感覚感情を大切にしたい
  • 子どもみたいな好奇心がある
  • 「まあ、なんとかなる」と思っている
  • 難しいことを簡単に表現したい
  • 何があっても最終的には笑っていたい

……こうやって並べると、わかりやすく「食神」ですよね(笑)

 

 

 

 だから私は「笑って終わる仕事」が好き

私の講座は、完全1対1で行っています。

  • これまでどんなふうに生きてきたのか。
  • 何を我慢してきたのか。
  • 本当はどうしたかったのか。
  • これから、どう生きたいのか。

命式と照らし合わせながら、一つずつ一緒に紐解いていきます。

 

だからこそ講座の前半は、涙が出る方も少なくありません。

 

「なんで私は、こんなに生きづらかったんだろう」

 

「どうして、こんなに頑張ってきたんだろう」

 

そんな心の声が、命式を通して少しずつ見えてくるからです。

 

でも、私が目指しているのは、「涙を流して終わり」ではありません。

 

 

 

 涙の先には「笑える自分」がいる

最初は涙を流していた方が、自分の命式を理解する中で「だから私は、こうだったんだ!」と納得していく。

 

自分の思い込みや勘違いが解けると、少しずつ表情が変わっていきます。

 

微笑みになって、笑顔になって、そのうち……爆笑(笑)

 

「私ってダメだったんだ」から、「私って、そういう仕組みだったんだ!」に変わる。

 

この違い、ものすごく大きいと思いませんか?

 

 

 

 私は「子どものような感情」を大切にしたい

食神を持つ私は、子どものようなピュアな感情を、とても大切にしています。

 

嬉しいなら、嬉しい。

悲しいなら、悲しい。

悔しいなら、悔しい。

 

笑いたいなら、笑う。

泣きたいなら、泣く。

無理にポジティブにならなくて大丈夫です。

 

ちゃんと悲しんで、ちゃんと納得して、「ああ、そういうことだったのね」と腑に落ちたら、その先で自然と笑えるようになります。

 

私は、そんな変化のプロセスを大切にしたいのです。

 

 

 

 「自分らしく働く」って、こういうことかもしれない

「仕事=我慢や犠牲」だと思っていた頃もありました。

でも今の私は、「自分の中にある楽しいというエネルギーが自然と溢れ出し、それが結果的に誰かの役に立つこと」が働くことだと思っています。

命式を通して自分を知り、涙も流したその先で、お客様が見せてくれる「爆笑」と「納得の笑顔」。

その瞬間立ち会えることが、私にとって最高の喜びです。

だからこそ私は、自分も相手も笑顔にできる四柱推命鑑定師を育てたい。

焦らず、その人のペースで寄り添いながら、「この人生、なかなか面白いかも!」と思える人を増やしていきたいのです。

 

楽しむことをあきらめない。

それが【食神】を活かした、私の仕事のスタイルです。

 

あなたの命式には、どんな仕事のスタイルが眠っているでしょうか?

まずは「月柱の通変星」を調べてみてくださいね!

 

四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果ですお月様 

 

「自分らしく生きたい」

 

そう願っているのに、そもそも自分がどんな人なのか、よくわからない。

 

そんなことって、ありますよね。

 

私は四柱推命を知るまで、まさにそんな感じでした。

 

自分のことって、自分が一番よく知っているようで、実は一番わかっていなかったりするんですよね。

 

今日はそんな「自分では氣づきにくい自分」を、四柱推命で見てみます。

 

秋の空とススキの穂

 

 

 第一印象は「年柱の通変星」に出る

四柱推命では、年柱の通変星から「人から見たときの自分の印象」(第一印象)を読み解くことができます。

 

もちろん、これだけですべてが決まるわけではありません。

 

でも、「私って、人からはこんなふうに見えていたのか!」という発見には、かなり使えますよ。

 

ちなみに私の年柱の通変星は……

 

【偏官(へんかん)】です↓↓↓

四柱推命の命式:年柱偏官

 

【偏官】は、ひと言でいうと「行動力の星」です。

 

動く、動かす、守る、困っている人を放っておけない。

 

「考えてから動く」より、「動きながら考える!」になりやすい星です。

 

 

 

 私の【偏官】は、こんな感じ

私の場合は、こんな感じです。

  • 思い立ったら動きたい
  • 困っている人を放っておけない
  • 人情に弱い
  • 世話好き
  • 度が過ぎると、おせっかい
  • 愛する人は守りたい
  • 「自分がやったほうが早い」が出やすい
  • 売られた喧嘩は……買ってました(笑)

そして昔の私は、後輩を引き連れて校内を練り歩き、先輩にも先生にもウケが悪く、なぜか同級生から敬語で話しかけられる……という、なかなか味のある学生でした(笑)

 

今思えば、めちゃくちゃ【偏官】ですね。

 

 

ところがですよ!

 

私は、四柱推命を知るまで、自分のことを「静かで、優しくて、知的な女性」だと思っていたんです。

 

いや、正確に言うと、そういう人だと思われたいと思っていたんですよね。

 

だって、「いつもおとなしいね」と言われることもあったし、「なんでも教えてくれて優しい」と言われることもあった。

 

宿題の答えだって、よく写させてあげていました。

 

だから、「私って、優しくて知的な人なんだ♡」と思い込んでいました。

 

 

ところが……

 

それ(優しくて知的)は、私が持っている【偏官】というより、私が持っていない【印綬】っぽいんですよね(笑)

 

【印綬】は、知識を学ぶこと、そして人に教えたり伝えたりすることが得意な、穏やかで優しくインテリジェンス溢れる星。

 

私は、「こういう人って素敵だな♡」と、心からあこがれていたんだと思います。

 

 

 

 「こう見られたい」が、自分をつくっていた

ここが、私が四柱推命を知って面白かったところです。

 

人って、「本当の自分」だけで生きているわけじゃないのかもしれません。

 

「こんなふうに見られたい」という自分もいる。

 

そして、「こんなふうには見られたくない」という自分もいる。

 

だから知らないうちに、あこがれている自分に近づこうとしたり、本来の自分を隠そうとしたりする。

 

私の場合、「優しくて知的な女性に見られたい」という願いが先走っていた……。

 

 

でも、ちょっと待って、、、

 

隠していたつもりの【偏官】、ぜんぜん隠せてなかった!

 

「いつもおとなしいね」と言われた私は、

売られた喧嘩は迷わずお買い上げだけど、私から売ったことがなかっただけでした。

 

「なんでも教えてくれて優しい」と言われた私は、

困っている人を放っておけない。優しいというより、放っておけない人情家だった。

 

そして、「宿題の答えを写させてあげる優しい子」だった私は、

世話好きだけど、度が過ぎるとおせっかい。今から思うと、その子が自分で考える力がなくなるじゃんね。

 

 

 

 自分を知ると「あこがれ」が減っていく

四柱推命を知る前の私は、「もっと優しくなろう」「もっと穏やかになろう」「もっと知的に見られる人になろう」と、自分ではない何者かになろうとしていたのかもしれません。

 

でも、自分の命式を知って、「ああ、私ってこういうタイプなんだ」とわかってくると、不思議と「あこがれ」が減っていくんです。

  • 【偏官】だから、動きたくなる。
  • 【偏官】だから、困っている人を放っておけない。
  • 【偏官】だから、「私がやる!」となりやすい。

だったら、ないものねだりするんじゃなくて、ある星をどう活かすかを考えたらいい。

 

そのほうが、ずっと生きやすい。

 

自分らしく生きるって、「理想の自分に近づくこと」ではないのかもしれません。

 

むしろ、「あ、これが私なんだ」と、自分の特徴を知って受け入れること。

 

そして、その特徴をどう使ったら、自分も周りも幸せになるのかを考えること。

 

私は四柱推命を、そんなふうに使っていきたいと思っています。

 

 

 

さて、あなたは、人からどんな人だと思われているでしょう?

 

そして、あなた自身は、自分のことをどんな人だと思っていますか?

 

もしかしたら、その二つには、ちょっとした「ズレ」があるかもしれません。

 

そのズレを知って受け入れると、自分のことが少し面白くなってきますよ。

 

 

あなたの「第一印象」を調べてみてくださいね! 

▶ 鳥海流四柱推命簡易鑑定サイトで調べる

 

黄色い花

 

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香取佑果ですお月様

 

「なんとなく、ずっと生きづらい」 

「周りと同じようにできない自分がイヤになる」

 「なんで自分だけ、こんなに息苦しいんだろう…」

 

そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?

 

実は四柱推命では、 「その人がどんな時代の空氣の中で、自分らしく力を発揮しやすいか」 を、通変星(つうへんせい)から読み解くことができます。

 

あなたが生きづらいと感じているのは、あなたの努力や性格のせいではなく、ただ「今いる環境や時代の空氣との相性」のせいかもしれないんです。

 

秋の紅葉、黄色いモミジ

 通変星は「変化し、調和する星」

四柱推命の中でも、とても奥深い魅力があるのが「通変星」です。

 

通変星の「変」という文字。 

 

これはまさに、この星たちの性質を表しています。

 

通変星は、決してひとつだけの意味に固まっているわけではありません。

  • 命式の中のどこにあるか

  • どんな星と隣り合っているか

  • 同じ星がいくつ重なっているか

それによって、表れ方やニュアンスがくるくると変化します。

 

お互いに助け合ったり、時には反発し合ったり…… まるで命式の中で「人間関係のドラマ」が繰り広げられているような、人間味あふれる面白い星なのです。

 

 

 

 

  星の力は「時代」によって活かし方が変わる

そして、通変星のもうひとつの面白さは、「時代背景によっても、星の活かされ方が変わる」という点です。

 

たとえば、ひと昔前は、

  • 決まった組織に属する

  • みんなと同じように行動する

  • 決められたレールの上をしっかり歩く

こうした生き方が、安心や安定につながりやすい時代でした。

 

でも今はどうでしょうか? 

 

働き方も、生き方も、家族の形も、「こうするのが普通」という価値観がどんどん変化していますよね。

 

同じ星を持って生まれても、どの時代に生きるかによって、生きやすさや活かし方がガラリと変わるのです。

 

 

 

 「動乱の星」と「平和の星」

通変星は、大きく分けて2つのタイプに分類できます。

  1. 変化の大きな時代に輝く星(動乱の星)
  2. 安定した環境で実りを結ぶ星(平和の星)

■動乱の星

【 比肩 / 劫財 / 傷官 / 偏官 / 偏印 】

 

変化が激しかったり、これまでの常識が通用しなくなったりする時代に、真価を発揮しやすい星たちです。

 

「だったら、自分でやってみよう」 「新しいやり方を試してみよう」 「このままじゃダメだから変えていこう」

 

そんなエネルギーが、時代のスピード感としっくり噛み合います。

 

■平和の星

【 食神 / 偏財 / 正財 / 正官 / 印綬 】

 

ルールや仕組みが整った、穏やかな環境の中で力を発揮しやすい星たちです。

 

人とのつながりを大切に育んだり、社会の仕組みの中で役割を果たしたり、知識や経験をじっくり積み重ねたり。

 

「今ある大切なものを守り、育てていく」ことがとても得意な星たちです。

 

 

※もちろん「動乱の星=争いが好き」「平和の星=平和主義」という単純な意味ではありません。あくまで「どんな空氣感の場所で自分らしさを出しやすいか」という相性のお話です。

 

 

 

 生きづらいのは、あなたがダメなわけじゃない

 

ここを知ると、心がふっと軽くなりませんか?

 

生きづらさを感じたとき、私たちは真っ先に自分を責めてしまいがちです。

 「私の努力が足りないからだ」 「私が不器用だからだ」 「私が考えすぎなのかな…」って。

 

でも、そうじゃないんです。 単に「あなたの持っている素質」と「今いる環境の空氣」の相性がずれているだけかもしれません。

 

例えば……

  • 変化を起こすのが得意な人(動乱の星)が、「絶対ルールを変えてはいけません」という環境にいたら、息が詰まってしまいますよね。
     

  • じっくり育てるのが得意な人(平和の星)が、「毎日どんどん変革して!」という環境に放り込まれたら、すり減って疲れてしまいます。
     

だから、「私がダメなんだ」と結論を出す前に、 「もしかして今の環境、私の星の素質とちょっとズレているのかな?」 と視点を向けてみてください。

 

それだけで、自分を責める気持ちが少しやわらぐはずです。

 

 

 

 

 ちなみに…私は「動乱の星」が多めです

 

私の命式を見てみると、

四柱推命の命式画像(日柱・月柱・年柱)

  • 動乱の星(赤):3つ(偏官・偏印・比肩)

  • 平和の星(青):2つ(食神・正財)

と、動乱の星を少し多めに持っています。

 

昭和38年生まれの私は、青春時代にバブルの真っ只中を経験しました。

 世の中全体が豊かで、「このまま平和で豊かであり続ける」という空氣に包まれていた時代です。

 

でも実は……私、当時の世の中があまりしっくりこなかったんです(笑)。

 

 どこかで「こんなのおかしい」とか「自分らしくいられないな」とか感じていました。

 

ところが還暦を過ぎた今、世の中はものすごいスピードで変化し、これまでの当たり前が次々と塗り替えられています。

 

そして不思議なことに、私は「今の時代」のほうがずっと面白く、生き生きと過ごせているのです。

 

まさに絶賛、変化の波を楽しんでいます(笑)

 

私の持っている星の性質と、今の時代の「変化の大きさ」が、ぴったり噛み合ってくれたんだと感じています。

 

 

 

 時代は変えられないから「自分に合う環境」を

私たちは、生まれた時代そのものを変えることはできません。

 

でも、「今いる時代の中で、どこに身を置くか」は自分で選ぶことができます。

 

働き方も、人との距離感も、時間の使い方も、暮らしのスタイルも。 探してみれば、選択肢はたくさんあります。

 

もし今「どうしてこんなに生きづらいんだろう」と悩んでいるなら、「私の星は、どんな場所なら心地よく呼吸できるだろう?」

 

そう考えてみてください。

 

「変化の激しい場所」ですか?それとも、「整った穏やかな場所」ですか?

 

 どちらでもいいのですよ。

 

自分の素質を知って、才能を自然に活かせる場所を探してあげることです。

 

 

あなたはまだ、「あなたの星が一番きれいに輝く場所」に出会っていないだけかもしれないのです。

 

少しだけ肩の力を抜いて、自分の星が喜ぶ場所をゆっくり探してみませんか?

 

 

あなたはの「動乱の星」と「平和の星」はどんな配分ですか?

ぜひ調べてみてくださいね! 

▶ 鳥海流四柱推命簡易鑑定サイトで調べる

 

 

四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果ですお月様

 

「どうして私は、みんなと同じようにできないんだろう?」 「普通に生きたいだけなのに、なぜかしっくりこない」 「どうしても人に理解してもらえない氣がする」

そんなふうに感じたことはありませんか?

 

もし心当たりがあるなら、あなたの「宿命」には、ちょっとユニークで素敵な特徴があるのかもしれません。

 

四柱推命では、自分の命式の中に「天中殺」がある人のことを「宿命中殺(しゅくめいちゅうさつ)」と呼びます。

 

宿命中殺には、大きく分けて3つのタイプがあります。

 

青空に咲くコスモスの花々

 

 

 宿命中殺の3つのタイプ

 

① 生日中殺(せいじつちゅうさつ) 

日柱が天中殺になっている人。

 「自分自身の在り方」に特徴が出やすいタイプです。

生日中殺の命式↓↓↓

【天中殺下段の十二支が日柱の十二支と同じ人】

四柱推命の命式表:宿命中殺の分析

 

 

② 生月中殺(せいげつちゅうさつ)

月柱が天中殺になっている人。 

「仕事や社会生活」に特徴が出やすいタイプです。

生月中殺の命式↓↓↓

【天中殺上段の十二支が月柱の十二支と同じ人】

宿命中殺の命式と運勢エネルギー

 

 

③ 生年中殺(せいねんちゅうさつ)

年柱が天中殺になっている人。 

「親・先祖・目上の人との関係」に特徴が出やすいタイプです。

生年中殺の命式↓↓↓

【天中殺上段の十二支が年柱の十二支と同じ人】

宿命中殺の命式と鑑定結果

 

【生日・生月・生年】中殺、それぞれ「どの領域で人とは違うユニークさが出やすいか」という違いがあります。

 

 

 

 宿命中殺は規格外な宿命です

「宿命中殺」という漢字だけを見ると、なんだか怖そうですよね。

 

 「中殺」なんて言葉がついていると、「え、私の人生大丈夫…!?」と不安になるかもしれません(笑)。

 

でも、安心してください。 私は宿命中殺を「運が悪くなるもの」とはまったく考えていません。

 

むしろ、「人と同じ生き方や、世間や一般常識という枠の中だけでは収まりきらない人」のサインだと捉えています。

 

東洋の思想には「天・地・人」という考え方があります。

 

 私たちは本来、地球上で、天(精神・理想)と地(現実・環境)の間に立ち、そのバランスの中で生きています。

 

ところが、宿命中殺を持っている人は、その「天」の部分にポッカリと枠のない空間が広がって宇宙まで突き抜けているような状態なのです。

 

だからこそ、世間の常識や「地球のローカルルール」だけに自分を当てはめようとすると、「なんか苦しい」「しっくりこない」となりやすいのです。

 

でも、その「枠からはみ出る感じ」を欠点ととらえる必要はありません。 

 

「枠のない自分ならではの生き方」として受け入れていくこと。 

 

それこそが、宿命中殺を持つ人が自分らしく輝く最大のポイントです。

 

 

 

 それぞれの「自分らしさ」の生かし方

1. 生日中殺の人

日常生活や「自分自身の在り方」に、人とは違う独特の感性が出やすいタイプです。

 

子供の頃から「どうして私は周囲から浮いているんだろう?」と悩みやすかったり、親から「何を考えているか分からない」と言われたりした経験があるかもしれません。

 

でも、「私がおかしいんだ」と自分を否定しないでくださいね。 

 

生日中殺の人は、「親や周囲の想像を軽く超えていくこと」が人生のテーマです。

 

「親や人に理解される自分」になろうとするのではなく、「私は親の想像を超える生き方をしてもいい」と許可を出してあげること。(親より幸せになってもいいのですよ!)

 

そこから、あなた本来の魅力が動き出します。

 

 

2. 生月中殺の人

社会生活や仕事の世界で、「常識や前例にとらわれない道」を歩みやすいタイプです。

 

「みんながこうしているから」「これまでがそうだったから」というマニュアルや過去のデータに自分を合わせようとすると、途端に行き詰まりを感じることがあります。

 

「私って社会不適合者なのかな…」なんて落ち込む必要はありません。

 

 むしろあなたは、「前例のない新しい道を切り拓いていける人」なのです。

 

誰かが作った常識を生きるのではなく、常識を超えて人々に勇氣と希望を与える。

 

それが生月中殺の持つ宿命であり、強みです。

 

 

3. 生年中殺の人

親や目上の人(先生や上司など)との関係で「少し特殊な感覚」を持ちやすいタイプです。

 

「親が考えていることがわからない」「親の氣持ちもわからない」「愛されているかどうかもわからない」といった悩みを抱えやすい傾向があります。

 

でも、本当は愛されていたし、今も愛されているのですよ。あなたがわからなかっただけなのです。

 

ここで大切なのは、「親から愛されていたという事実を受け入れること」です。

 

その上で、「親の価値観は親のものだから理解できなくてもOK!私は私の価値観で生きていく」と決めると人生が開けていきます。

 

 

 

 

 宿命中殺は「普通じゃなくてもいい」というサイン

宿命中殺を持っている人は、「みんなと同じようにしなきゃ」と思えば思うほど生きづらくなります。 

 

なぜなら、あなたの持っている宿命そのものが、そもそも「普通(平均)」という枠に収まらない設定になっているからです。

 

だから、頑張って普通になろうとしなくて大丈夫。 

 

人と違うことを「自分の欠点」にするのも、もう終わりにしましょう。

 

「人と違うからこそ、私にしかできないことがある」

 

そう捉え直してみませんか?

 

 

 

 

 「受け入れる」は、あきらめることじゃない

よく「自分の宿命を受け入れましょう」と言われますが、これは「仕方ないから我慢する」とか「私はこういう宿命だから…」と人生を諦めることではありません。

 

本当の「受け入れる」とは、「ああ、私は人と違っていいんだ」と自分に許可を出してあげること。

 

「どうして私は普通にできないんだろう?」という問いを捨てて、 「この私で、どうやって楽しく自然に生きていこうかな?」 と視点を変えてみることです。

 

それだけで、人生の風通しはぐっと良くなります。

 

 

 

 あなたを自由にするためのメッセージ

自分の命式を知ると、「宿命の通りに生きなきゃ」と新しいルールを作って自分を縛ってしまう人がいます。 

 

でも、四柱推命はあなたを制限するためのものではありません。

 

「あなたはこのスタイルで生きるのが最も自然ですよ」と教えてくれる取扱説明書です。

 

宿命中殺も、「大変な人生ですよ」という宣告ではなく、「人と同じじゃなくて大丈夫!もっと自由に生きていいよ」という力強いメッセージ。

 

もし今、「どうして自分は人と違うんだろう」と悩んでいるなら、その違和感こそが、あなたの人生を面白く豊かにしてくれる大切な個性の種です。

 

常識という枠に収まらなくていいのですよ!

 

「規格外の自分を愛する生き方、自分の宿命に添った生き方を選ぶ。」

 

そう決めた瞬間から、あなたの人生はもっと軽やかに動き始めますよ。

 

 

ちはみに、香取佑果は「生日中殺」なので、いつも周囲から浮いてました…(笑)

 

あなたにも宿命中殺がありますか?ぜひ調べてみてくださいね! 

▶ 鳥海流四柱推命簡易鑑定サイトで調べる

 

 

四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果ですお月様

 

「四柱推命は難しそう…」という方でも、「動物占いなら知っている!」という方は多いのではないでしょうか? 

 

動物占いは、京都大学で心理学の研究をされていた増永篤彦さんが、四柱推命の「十二運星」をもとに人の個性を分析・調査したのが発祥と言われています 。(※現在の「動物占い®」は株式会社ノラコムさんの登録商標)

 

今回は、四柱推命の「十二運星」と「運勢エネルギー」を、馴染みのある動物たちになぞらえて分かりやすく解説しますね。

 

 

 

十二運星を動物に例えると?

まず、あなたの十二運星をこちらから調べてみてね流れ星

 

赤い丸印が十二運星↓↓↓

四柱推命の命盤と十二運星
 

 

 養(よう)↓

  • 人の世界でいうと: 赤ちゃんの星

  • 運勢エネルギー: 6

  • 動物占い: 小鹿(こじか)

  • 特徴: 素直で愛嬌バツグン!みんなから可愛がられる無敵の愛されキャラ
    十二運星 養 小鹿

 

 長生(ちょうせい)↓

  • 人の世界でいうと: 子どもの星

  • 運勢エネルギー: 9

  • 動物占い: 猿(さる)

  • 特徴: 好奇心旺盛で飲み込みが早い!素直で信頼される超優等生 
    子猿の写真

 

 沐浴(もくよく)↓

  • 人の世界でいうと: 思春期の星

  • 運勢エネルギー: 7

  • 動物占い: チーター

  • 特徴: 自由とロマンを追い求める!感性豊かなセンス抜群の芸術家 十二運星 沐浴 チーター

 

 冠帯(かんたい)↓

  • 人の世界でいうと: 青春期の星(成人)

  • 運勢エネルギー: 10

  • 動物占い: 黒ひょう

  • 特徴: 控えめにしていても人を惹きつけるオーラ漂う!華やかな女王様 十二運星 冠帯 黒ひょう

 

 建禄(けんろく)↓

  • 人の世界でいうと: 大人の星(社会人)

  • 運勢エネルギー: 11

  • 動物占い: ライオン

  • 特徴: コツコツ積み重ねる努力家!高い目標も着実に叶える実力派 
    ライオン:帝旺(ていおう)と十二運星

 

 

 帝旺(ていおう)↓

  • 人の世界でいうと: 壮年期の星(トップ)

  • 運勢エネルギー: 12

  • 動物占い: 虎(とら)

  • 特徴: 圧倒的なエネルギーと統率力!責任感あふれ頼れる絶対王者 
    十二運星 帝旺 虎

 

 

 衰(すい)↓

  • 人の世界でいうと: 老年期の星(長老)

  • 運勢エネルギー: 8

  • 動物占い: たぬき

  • 特徴: 知識と経験がとっても豊富!周囲から頼りにされる優しい相談役 
    十二運星 衰 たぬき

 

 

 病(びょう)↓

  • 人の世界でいうと: 晩年期の星

  • 運勢エネルギー: 4

  • 動物占い: コアラ

  • 特徴: 豊かな空想力と繊細な感覚の持ち主!五感が冴え渡る夢追い人 
    十二運星 病 コアラ

 

 

 死(し)↓

  • 人の世界でいうと: 死期の星

  • 運勢エネルギー: 2

  • 動物占い: 象(ぞう)

  • 特徴: 嘘が見破れるほどの強い直感力!ストイックで本質を見抜くプロフェッショナル 
    十二運星 死 象

 

 

 墓(ぼ)↓

  • 人の世界でいうと: 入墓の星

  • 運勢エネルギー: 5

  • 動物占い: ひつじ

  • 特徴: 一つのことを探求するのが得意!知識を蓄え深掘りしていく研究者
    十二運星 墓 ひつじ

 

 

 絶(ぜつ)↓

  • 人の世界でいうと: 霊魂の星

  • 運勢エネルギー: 1

  • 動物占い: ペガサス

  • 特徴: 枠にはまらない自由人!独特の感性とひらめきを持つ天才肌 
    十二運星 絶 ペガサス

 

 胎(たい)↓

  • 人の世界でいうと: 胎児の星

  • 運勢エネルギー: 3

  • 動物占い: おおかみ

  • 特徴: 変化と挑戦が大好き!ピュアな好奇心でワクワクを追いかけるチャレンジャー 

   十二運星 胎 おおかみ

 

 

 

 

香取佑果はこんな動物でできています!

「漢字が多くて難しそう…」と感じる四柱推命も、動物に置き換えると一気に親しみやすくなりますよね 。

 

ちなみに、香取佑果の星を動物に当てはめると↓↓↓

  • 日柱:帝旺=虎(パワフル!)
    十二運星「帝旺」の虎
     
  • 月柱:冠帯=黒ひょう(華やか!)
    黒豹の画像
     
  • 年柱:病=コアラ(繊細夢追い人!)
    十二運星「病」のコアラ
 

なんと、、、「パワフルで華やか、でも繊細な夢追い人」というギャップ満載の組み合わせです…(笑)

 

あなたの命式には、どんな動物たちが隠れているでしょうか? 

 

ぜひ調べてみてくださいね! 

▶ 鳥海流四柱推命簡易鑑定サイトで調べる

 

四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果ですお月様

 

「なんだか頑張っているのに、うまくいかない」 

「もっと行動しなきゃと思うのに、体が動かない」

 「周りと同じようにできない自分に、疲れてしまう…」

 

そんなふうに、ひとりで悩んでいませんか?

 

 

一生懸命生きている人ほど、「努力が足りないから」と自分を責めてしまいがちです。

 

でも、ちょっと待ってください。 

 

もしかするとそれ、あなたの努力不足ではなく「エネルギーの使い方」が自分の性質と少しズレているだけかもしれません。

 

桔梗の花のクローズアップ

 

四柱推命では、十二運星(じゅうにうんせい)という星から、「あなたの生命を動かしているエネルギーの特徴」を読み解くことができます。

 

自分のエネルギーに合わない生き方をしていると、まるで「右利きなのに、無理やり左手で文字を書き続けている」ような状態になってしまいます。

 

そりゃ疲れて当然ですよね。

 

まずは、自分のエネルギーの特徴を知ることから始めてみませんか?

 

こちら↓は私の命式

四柱推命の命式と十二運星

あなたの「十二運星」をチェックしてみてくださいね。

 ▶鳥海流四柱推命簡易鑑定

 

 

 

■十二運星と運勢エネルギー

 

十二運星には12種類のエネルギーがあり、それぞれ「どんなふうに人生を動かしていくのが自然なのか」という特徴があります。

 

そして、そのエネルギーの強さを1〜12の数字で表したものが「運勢エネルギー」です。

 

命式にある数字の合計値(最小3〜最大36)を見ると、自分の大まかな傾向がわかります。

 

  • 数字が大きい人:現実世界で行動し、成果を出すことで輝くタイプ
     
  • 数字が小さい人:心や精神性、感性を大切にすることで満たされるタイプ
     

  • 15前後の人:現実と精神性のバランスを心地よく取っていくタイプ

 

ここでとても大切なのは、「数字が大きい=すごい」「エネルギーが強い=良い」ではないということ。

 

ただ「自分はこういう特徴のエネルギーを搭載しているんだな」と知るだけで、「どうして私はこうなんだろう?」という長年の謎がすっと解けていくことがあります。

 

 

■十二運星は「人の一生」にたとえるとわかりやすい

十二運星は、人の一生の成長過程にたとえるとイメージしやすくなります。

 

漢字だけを見ると「死」や「墓」など少し怖そうな名前もありますが、もちろん「死=死ぬ」という意味ではありません。安心してくださいね。

 

地上で身体を持ち(生まれ)、育ち、成熟し、静かに天へ還っていく… その変化の状態を表しています。
 

  • 養(よう):赤ちゃんの頃(エネルギー:6)
     

  • 長生(ちょうせい):幼児〜小学生(エネルギー:9)
     

  • 沐浴(もくよく):思春期・中学生頃(エネルギー:7)
     

  • 冠帯(かんたい):高校生〜20歳前(エネルギー:10)
     

  • 建禄(けんろく):20代〜30代の働き盛り(エネルギー:11)
     

  • 帝旺(ていおう):40代〜50代の頂点(エネルギー:12)
     

  • 衰(すい):60代〜70代の落ち着き(エネルギー:8)
     

  • 病(びょう):80代頃の静けさ(エネルギー:4)
     

  • 死(し):人生の終わり(エネルギー:2)
     

  • 墓(ぼ):お墓に入った状態(エネルギー:5)
     

  • 絶(ぜつ):魂が天に還った状態(エネルギー:1)
     
  • 胎(たい):母のお腹に宿った頃(エネルギー:3)

 

 

 

■十二運星には「表」と「裏」がある

十二運星を読むときに、もうひとつ大切なポイントがあります。

 

 それは、星にはそれぞれ対(ペア)になる裏の星があるということです。

 

  • 胎 ↔ 帝旺

  • 絶 ↔ 建禄

  • 墓 ↔ 冠帯

  • 死 ↔ 沐浴

  • 病 ↔ 長生

  • 衰↔ 養

 

命式に見えているのは「表」の星ですが、その裏側には「隠れたエネルギー」も眠っています。

 

本来の自分らしく生きられていない(こじらせている)ときは、この裏側のエネルギーがアンバランスに出てしまうことがあるのです。

 

 

例1:「帝旺」を持っている人

 ↓↓↓

本来は決断力があり、自分で人生を力強く引っ張っていくエネルギーを持つ。

 

 しかし、自分の力をうまく使えていないと、裏にある「胎」の性質が出て「自分で決められない」「人の目が氣になってあちこち手を出してしまう」という状態になります。

 

 

例2:「胎」を持っている人

 ↓↓↓

本来は「あれも面白そう!これもやってみたい!」と好奇心旺盛に展開していくエネルギー。 

 

ですが、好奇心を抑え込みすぎていると、裏にある「帝旺」の性質が出て「一度決めたら絶対変えちゃダメ」「人の意見は聞かない」と頑なになってしまうことがあります。

 

 

 

■もう「自分を変えよう」としなくて大丈夫

 

私が四柱推命を通してお伝えしたい、一番大切なメッセージがこれです。

 

生きづらさを感じているとき、私たちはつい 「もっと頑張らなきゃ」 「もっと強くならなきゃ」 「ちゃんとした大人にならなきゃ」 と、自分を作り変えようとしてしまいます。

 

でも、本当に必要なのは自分を変えることではありません。 

 

「自分のエネルギーに合った使い方」を知り、素直に使ってあげることです。

 

 

 

たとえば「帝旺」の人なら、 

 ↓↓↓

全部ひとりで背負い込まずに「それぞれの専門家に相談する」と決める。

 

 人の意見は参考にしつつも、最後は「自分で選ぶ」。 

 

それだけで、無理なエネルギー消費が減り、本来のパワーが戻ってきます。

 

 

「胎」の人は、

 ↓↓↓

氣持ちがコロコロ変わっていい!

 

「ひとつのことを続けられない自分はダメだ…」と悩む「胎」の方も多いですが、全く氣にしなくて大丈夫です!

 

お腹の中にいる赤ちゃんは、まだ何者にでもなれる無限の可能性を持っています。

 

 だからこそ、あっちを見て、こっちを見て、「これも楽しそう!」と動き回るのが自然な姿。

 

「目移りしてしまう」のではなく、「いろんな世界に触れてみたい」という素晴らしいエネルギーを持っているだけ。

 

「ひとつに決められない自分」を責める必要は、どこにもありません。

 

 

 

■ありのままのエネルギーで生きてみる

四柱推命を学ぶと、つい「私はこの星だから、こう行動しなきゃ」と星に自分を合わせようとしてしまいがちです。

 

でも、順番は逆なんです。

 

  「自分の中にある星を知って、自分を活かすために使う」。

 

 そのための取扱説明書が命式です。

 

人と同じスピードで進まなくてもいい。 人と同じやり方ができなくてもいい。

 

「自分はどんなエネルギーを搭載しているのかな?」を知り、その性質を素直に受け入れてあげる。

 

 すると、今まで「短所」だと思っていたところが、「あ、これって私の素敵な個性だったんだ」と愛おしく思えてきます。

 

自分のエネルギーのままで生きられるようになると、人生は少しずつ、でも確実に楽しくなっていきますよ。

 

 

まずはこちらから、あなたの「十二運星」をチェックしてみてくださいね。

 ▶鳥海流四柱推命簡易鑑定

 

黄色い花

 

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香取佑果(かとりゆうか)
一般社団法人日本占道協会認定講師
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香取佑果ですお月様

 

「自分のやりたいことがわからない」 「何かしたいのに、何がしたいのか自分でもさっぱりわからない」そんなふうに思って、一人で悩んだことはありませんか?

 

自分らしく生きたいと思えば思うほど、「私って何がしたいんだろう?」とグルグル考えてしまう……。

 

実はこれ、あなたに「やりたいこと」がないからでも、才能がないからでもありません。

 

四柱推命の命式にある「通変星(つうへんせい)」を読み解くと、あなたがこの人生で「自然とやってみたくなること」のヒントがはっきりと見えてきます。

 

キンモクセイの花、自己分析に役立つ

 

■通変星は「やりたいこと」の方向性
 

通変星には、大きく分けて5つのタイプ(全10種類の星)があります。

 

  1. 自立心の星【比肩・劫財】:自分の力でこだわり、成し遂げたい
     
  2. 知性の星【印綬・偏印】:もっと学んで、知ったことを誰かに伝えたい・表現したい
     
  3. 行動力の星【正官・偏官】:実際に動いて、世の中や環境をより良くしたい
     
  4.  人脈の星【正財・偏財】:人と繋がり、お金や豊かさを巡らせたい
     
  5. 遊び心の星【食神・傷官】:自分の「好き」や美意識、本能に従って楽しみたい

 

自分がどの星を持っているか知るだけで、「あ、私はこういう方向性に心が動くんだ」という軸が見えてきます。

四柱推命の命式(1963年7月13日生)

■実は、10個の星はみんな持っている?
 

ここが四柱推命の面白くて深いところです。

 

実は、この10個の星は全員が最初から持っています。

 

わかりやすく「スマホ」で例えてみましょう。

 

 10個の星は、スマホを買った時に最初から入っている「標準アプリ」のようなものです。

 

では、命式に書かれている星とは何か? それは、「あなたが無意識に何度も起動してしまうお気に入りアプリ」です。

 

何度も起動するアプリだからこそ……

  • ついつい時間を忘れてやってしまう

  • なぜか気になって仕方がなくなる

  • 周りからは「よくそんなことできるね!」と言われるのに、本人は「え?普通だけど?」と思っている

こういう「無意識のクセや習慣」の中にこそ、あなたの「やりたいこと」の種が隠れているのです。

 

何度も使って、悩んで、失敗して、磨かれていくうちに、そのアプリ(星)は「人の役に立つ才能」として花開いていきます。

 



■星の種類が少なくても、多くても、どちらも素晴らしい才能

 

命式に出てくる通変星の数は、人によって違います。

  • 星の種類が少ない人:ひとつのことを深く掘り下げていく「スペシャリストタイプ」
     

  • 星の種類が多い人:複数のテーマを組み合わせて広げていく「ゼネラリストタイプ」

どちらが良い・悪いではありません。単に「取扱説明書」が違うだけです。

 

四柱推命の命式とパラメータ

 

ちなみに私は、5種類すべての星を持っています(笑)

 

昔の私は、「やりたいことが目移りしてひとつに絞れない自分」が嫌でたまりませんでした。

 

ひとつのことを極めているスペシャリストを見ては、「私もあんな風になれたらいいのに……」と憧れ、何でも中途半端な自分に落ち込んでいたのです。

 

でも、四柱推命で「私は全部の星を持っているから、全部使っていいんだ!」と知った瞬間、今までコンプレックスだった「色んなことに心が動く好奇心の多さ」が、実は大切な才能だったのだと氣づけました。

 

 


■「やりたいことがわからない」の本当の正体
 

やりたいことがわからない人は、やりたいことが「ない」のではありません。

  • 「何か成果を出さなきゃ」

  • 「ひとつに決めなきゃ」

  • 「もっと立派で人の役に立つことにしなきゃ」

と、自分の中に湧き出た小さな「やってみたい」を、頭で審査して打ち消してしまっているだけなのです。

 

だからこそ、「やりたいことを見つけなきゃ!」と焦るのを一度やめてみませんか?

 

まずは、「私はどんなときに、無理なく自然体でいられるだろう?」と、自分を観察することから始めてみてください。

 

あなたの中には、まだ使いこなせていない素晴らしいアプリ(才能)が、ちゃんと眠っていますよ。

 

まずはこちらで、あなたの「よく使うアプリ(通変星)」をチェックしてみてくださいね。

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黄色い花

 

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香取佑果ですお月様

 

「なんだか最近、疲れが取れないなぁ」 そんなとき、あなたは何をしますか?

  • ひとりで静かに過ごす?

  • 好きなものを買いに行く?

  • 友達とおしゃべりする?

  • 散歩や運動をする?

実は、「元氣を取り戻す方法」は人によって全く違います。

 

静かに過ごすことで充電できる人に「もっと外に出て人と会いなよ!」と言っても、「今はそっとしておいて…(笑)」となりますよね。 

 

逆に、動くことで元氣が出る人がずっと家に引きこもっていると、どんどんエネルギーが低下してしまうことも。

 

自分に合わない方法でいくら充電しようとしても、なかなかエネルギーは満タンになりません。

 

では、どうすれば自分に合った充電法がわかるのでしょうか? そのヒントが、四柱推命の「日柱の十二支」に隠されています。

 

温かいお茶と開いた本、花

 

■日柱の右側にある漢字が「十二支」

四柱推命の命式を見ると、「日柱」の右側に漢字が一文字入っています。それがあなたの十二支(子・丑・寅・卯…)です。

 

香取佑果の命式↓

命式図:日柱の十二支と季節

あなたの日柱の十二支は

右矢印鳥海伯萃流四柱推命簡易鑑定

 

十二支の動物イラストと漢字

 

四柱推命では、十二支を自然界の4つの季節に分類します。

亥・子・丑 → 冬

寅・卯・辰 → 春

巳・午・未 → 夏

申・酉・戌 → 秋

十二支からは、「現実の世界でどう動くと自然とエネルギーが満ちていくか」を読み解くことができます。 

 

ちなみに、私(香取佑果)の十二支は「巳」なので「夏」タイプです!

 

あなたの十二支はどれでしょうか?

 

ぜひチェックしてから読んでみてくださいね。

 

あなたの日柱の十二支は

右矢印鳥海伯萃流四柱推命簡易鑑定

 

 

❄️冬【亥いのしし・子ねずみ・丑牛】

「静かに、自分の内側へ意識を向ける」

 

冬タイプのエネルギー源は、勉強・内省・ひとりの時間です。

 

 外へ向かって活動するよりも、自分の内側を整えることでじわじわと元氣が戻ってきます。

 

おすすめのエネルギーチャージ
  • 読書や学びの時間をもつ

  • 好きな音楽を聴く、絵を描く

  • 瞑想や丁寧なボディケアをする

  • あたたかいお茶を飲んでホッとする

何をするか以上に「誰にも邪魔されない自分だけの時間」を作ることがポイントです。

 

 忙しい毎日の中でも、1日15分だけ「完全なひとり時間」を確保してみてください。

 

 

 

🌸春【寅トラ・卯うさぎ・辰龍】

「心がキュンとときめくものに触れる」

 

春タイプのエネルギー源は、ワクワク感とときめきです。 

 

恋愛に限らず、心が「好き!」「素敵!」と動くことが最高の充電になります。

 

おすすめのエネルギーチャージ

  • 推し活や憧れの人を眺める

  • お気に入りの映画・ドラマ・音楽に浸る

  • 植物や動物とふれあう

  • 心が跳ねるような仕事や学びに没頭する

大人になると「役に立つか」「意味があるか」で行動を選びがちですが、春タイプは「好き♡」という気持ちだけで動いてOK!

 

 効率は横に置いて、ハートをときめかせてあげましょう。

 

 

 

☀️夏【巳ヘビ・午馬・未羊】

「とにかく身体と感情を動かす」

 

夏タイプのエネルギー源は、運動・行動・変化です。

 

 じっと休んでいると、逆にエネルギーが滞ってしまうことがあります。

 

おすすめのエネルギーチャージ

  • スポーツ、散歩、ストレッチで汗を流す

  • 旅行やアウトドアに出かける

  • 部屋の模様替えや断捨離をする

  • たくさん笑う、泣く、喋る(感情を外に出す)

「疲れた=寝る」だけが休息ではありません。 

 

いつもと違う道を歩いてみる、新しいお店に入ってみるなど、日常に小さな「動き」と「変化」をつくることで元氣がみなぎってきます。

 

 

 

🍁秋【申猿・酉鳥・戌犬】

「豊かさをリアルに味わい、循環させる」

 

秋タイプのエネルギー源は、お金・豊かさ・収穫の実感です。 

 

一年分の実りを収穫するように、「豊かさを感じること」で満たされます。

 

おすすめのエネルギーチャージ
  • 本当に欲しいものを自分のために買う

  • 美味しいものをじっくり味わう

  • 大切な人にプレゼントを贈る

  • 価値ある体験にお金を心地よく使う

お金を使うことは悪いことではありません。

 

「良い買い物ができた」「豊かな時間を過ごせた」と満足感を得ることが最大の充電になります。

 

  貯める・使うの心地よい循環を意識してみてくださいね。

 

 

 

■「休めば元氣になる」とは限らない

疲れたとき、私たちはつい「とりあえず休もう」と思いがちです。 

 

でも、身体を休めても心が晴れないときは、充電の仕方が自分に合っていないのかもしれません。

  • ひとりで静かに過ごしたい人

  • ときめきたい人

  • 体を動かしたい人

  • 豊かさを味わいたい人

どれが正解ということはありません。

 

大切なのは「自分の取説」を知っておくことです。

 

一般的な「正しい息抜き法」を真似するのではなく、あなたの命式が教えてくれる「あなただけのエネルギーチャージ法」を、ぜひ試してみてくださいね。

 

自分に合った充電法を知って、毎日をもう少し軽やかに過ごしてみませんか?

 

 

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香取佑果ですお月様


「自分らしく生きたい」と思っているのに、そもそも「自分がどんな人なのかよくわからない」ということはありませんか?

「日常生活では周りに合わせ、それなりに社会へ適応して振る舞えている。」


でも、ふと一人になったとき、「私は、本当は何がしたいんだろう?」とか「私は、本当はどんな人なんだろう?」って考え込んでしまう。



自分らしく生きるためには、まず「自分を知る」ことが必要です。

でも、自分のことって自分では意外と見えないんですよね。



そんなときに役立つのが、四柱推命の「命式」です。

 

右矢印命式とは何か?良い悪いを超えた四柱推命の本質


命式には、「こういう人になりなさい」と書かれているのではなく、「もともと自分が携えて生まれてきた素質」が書かれています。

今回は、その中でも自分らしさの土台になる「日柱の十干」についてお伝えします。



■日柱の十干には「あなたの役割」が表れる

日柱の左側にある漢字。

ここに書かれている文字で自然界の中でのあなたの役割がわかります。


十干なので10種類あります。

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸。


私は「丁(ひのと)」です。

四柱推命 日柱 丁巳 十干 炎

あなたの命式はこちら

右矢印鳥海伯萃流四柱推命簡易命式

 

 

「丁」は、ろうそくの火や灯火、月明かりなどにたとえられます。

だから私は、「暗いところに小さな明かりを灯すような役割の人」というように、日干だけでも「自分が担当する役割」が少し見えてきます。

もちろん、日干だけですべての素質が決まるわけではありません。

それに、四柱推命は「あなたは○だから、こういう人です!」と決めつけるためのものではありません。

「あなたは、こういう素質を持っていますよ」と、自分を理解するためのヒントをくれるものです。



■十干には、10種類の「自然の姿」がある

十干は、自然界にあるものを例えているので、とてもわかりやすいのですよ。

 

「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の順にご紹介しますね。

 

やしの木甲(きのえ)

緑豊かな甲(きのえ)の木
甲(きのえ)は大きな樹木。

まっすぐ上へ伸びていく木のように、自分の軸を持って進んでいくことが得意。

「こうしたい」と思ったことを、長い時間をかけて育てていく力があります。

ただし、周りに合わせようとして自分の方向性を見失うと、伸びていくのが難しくなる。

甲の人にとっては、 「私はどこを目指してる?」を確認することが、自分らしさを取り戻す第一歩です。


 

ぽってりフラワー乙(きのと)

コスモスの花畑、ピンクの季節の花

乙(きのと)は、草花やつる植物。

大きな木のような存在感ではなくても、その場に存在するものたちと上手に調和しながら伸びていきます。

人との関係を大切にしたり、場の雰囲気を柔らかくしたりすることも得意。

だからこそ、「みんながそう言うから」と、自分の氣持ちまで周りに合わせなくて大丈夫。

乙の人は、 「人と調和しながら、自分の花も咲かせる」そんな生き方が似合います。


 

太陽丙(ひのえ)

夕日と海、遠くに富士山

丙(ひのえ)は太陽。

明るく、あたたかく、そこにいるだけで周りに影響を与える存在です。

「目立たないようにしよう」とか「出しゃばらないようにしよう」と自分を小さくすると、かえって本来の力が出にくくなることも。

丙の人は、「私が輝いていないと世の中が暗くなる」と考えて、自ら輝くことを自分に許可してあげること。

それだけでも、ずいぶん生きやすくなります。


 

お月様丁(ひのと)

満月とススキの秋の夜空

丁(ひのと)は、灯火や月明かり。

太陽のように普く照らすのではなく、暗い場所にそっと明かりを灯すような存在です。

人の気持ちに寄り添ったり、必要なところに小さな光を届けたりすることが得意。

ただ、人に合わせることもできるので、「私は本当はどうしたい?」がわからなくなることがあります。

そんなときは、「人に合わせてしまう私はダメ」ではなく、「私は人に合わせることもできる人なんだ」と、まず自分の性質を受け入れてみましょう。
 
そのうえで、自分の氣持ちを確認していけば大丈夫です。



 

富士山戊(つちのえ)

雪景色の富士山と青空

戊(つちのえ)は、大きな山。

どっしりと構え、そこにいるだけで安心感を与える存在です。

自分のペースで、じっくり積み重ねていくことが得意なので急いで答えを出さなくても大丈夫。

「もっと行動しなきゃ」「もっと軽やかにならなきゃ」と、山にジェット機のスピードを求めなくていい。

戊の人は、 「自分の存在感とペースを信頼すること」それも立派な自分らしさです。



 

にんじん己(つちのと)

青空と緑の農耕地風景

己(つちのと)は、田畑。

植物を育てる土のように、人や物事が育つ環境を整えることが得意です。

準備をしたり、細かいところに氣を配ったり、誰かが成長できるように支えたり。

でも、周りを整えることに一生懸命になりすぎると、「私はどうしたいの?」が後回しになることも。

己の人は、 「人を育てる前に、自分の畑(環境)も大切にする」これを忘れないことです。


 
 

ナイフ庚(かのえ)

飛行機と青空
庚(かのえ)は、鉄や鋼。

不要なものを切り分け、目的に向かって一直線に進んでいく力があります。

決断が早かったり、物事をスパッと整理したりすることも得意。

だから、「もっと人に合わせなきゃ」と無理をすると、自分の良さが消えてしまいます。

庚の人は、 「私は私の快適な速度で進んでいい」と、自分のペースを認めてあげることを忘れないで。



 

結婚指輪辛(かのと)

海辺の砂浜に置かれたクリスタルボール
辛(かのと)は、宝石。

磨かれることで、その美しさや価値が際立ちます。

細部にこだわったり、質の良いものを見極めたり、自分なりの美意識を研ぎ澄ましたり。

ただし、「まだまだ磨き足りない」と、自分にダメ出しばかりしてしまうと、いつまで経っても自分の価値を認められません。

辛の人は、 「今の私(原石)にも、すでに価値がある」というところから始めてみる。

磨くことと、否定することは違いますからね。



 

波壬(みずのえ)

青い空と海、白い砂浜の風景

 壬(みずのえ)は、海や大河。

流れながら、いろいろなものを巻き込み、遠くまで広がっていく力があります。

ひとつの場所にじっと留まるより、変化しながら動いていくほうが自然なことも。

「落ち着かなきゃ」「ひとつのことを続けなきゃ」と、自分を型にはめなくても大丈夫。

壬の人は、 「型にはまらず、流れに乗って自分の道を進んでいく」そんな生き方が合っています。
 
 
 
 

傘癸(みずのと)

朝露に濡れる草むら

癸(みずのと)は、雨や霧、しずく。

静かに大地を潤し、植物や生き物に必要なものを届けます。

目立つことよりも、必要なところへ必要なものをそっと届けることが得意。

だからこそ、「もっと自分を主張しなきゃ」と無理をする必要はありません。

癸の人は、自分が安心できる場所を持つことで、その優しさが自然に周りにも届いていきます。





■「自分らしく生きる」は、自分を変えて作り直すことじゃない

ここまで読んで、「私は○だから、こういう人なんだ!」と思った方もいるかもしれません。

でも、私は四柱推命を自分を判定するためには使ってほしくありません。

自分を知ることで、「だから私は、こう感じやすかったのか」「だから、あの生き方はしんどかったんだ」と、 今まで自分に向けていたダメ出しや自分責めを減らしていく。

そのために命式を見るのです。

たとえば、人に合わせてしまう人に「もっと自分を持ちなさい!」と言われても、なかなか変われませんよね。

でも、「あなたは人との調和を大切にする素質があるんだね」と知ったらどうでしょう。

少し、自分を見る目が変わるかもしれません。

そして、「じゃあ、人に合わせる自分をやめなきゃ」ではなく、「人に合わせられる私も私。でも、私の氣持ちも置き去りにしないようにしよう」と考えられる。

私は、これが四柱推命を使って「自分らしく生きる」ということだと思っています。



あなたの中には、あなたにしかない「自然界の役割」があります。

それは、頑張って作るものではなく、もともと携えているもの。
 

だから、自分らしく生きることは、新しい自分になることではなく、「本当の自分はこうだったんだ」と少しずつ思い出していくことです。


私は、四柱推命をそんなふうに使っていきたいと思っています。

まずは、あなたの日柱の左側にある漢字を見てみてくださいね。

 

あなたの命式はこちら

右矢印鳥海伯萃流四柱推命簡易命式


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