四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果(かとりゆうか)ですむらさき音符

 

生年月日から導き出された干支や星が並ぶ表を、四柱推命では「命式(めいしき)」と呼びます。

 

本記事では、この命式の本質についてお伝えしますね。  

    

四柱推命 命式 2026年2月4日生女性
 (立春の命式↑)
 

命式(めいしき)とは?

 

 四柱推命の土台は「陰陽説」

四柱推命は、東洋思想である「陰陽五行説」をベースにしています。

 

陰陽説とは、宇宙の法則。


すべての事象には「陰」と「陽」があるという考え方です。

 

ただし、それは単純に二つに分けられるという意味ではありません。

 

  • 陰の中にも陽があり、
  • その陽の中にもまた陰がある。
  • そしてその陰の中にもまた陽がある……

終わりのない循環構造、それが陰陽の世界です。

 

 

 

 「良い星」「悪い星」という発想は、本質ではない

そう考えると、四柱推命の星を「良い」「悪い」に分けて一喜一憂するのは、少し違和感がありませんか?

 

運氣についても同じです。

  • 星は、ただ存在しているだけ
  • 運氣は、ただ流れているだけ

そこに人間が「良い」「悪い」というラベルを貼っているだけなのです。

 

四柱推命は、単純な二元論ではありません。

 

だからこそ、「良い命式」「悪い命式」などというものも、存在しません。

 

 

 

 命式は「命の方程式」

命式とは何か?

 

それは、地球での生き方を生まれる前に決めて、携えてきた「命の方程式」だと私は捉えています。

 

ここで大切なのは、「魂」の方程式ではなく、「命」の方程式だということ。

 

つまり、

  • 今回の人生を
  • この地球で
  • こう生きる

という設計図です。

 

精神論ではなく、リアルにどう生きるかということなのです。

 

 

 

 制限の中でどう生きるか

私たちは地球に生まれた瞬間に、

  • 「身体」という制限
  • 「時間」という制限
  • 「空間」という制限

を持ちました。

 

制限があるからこそ、人生は具体的で、立体的で、味わい深いものになります。

 

その限りある条件の中で、

「どうすれば自由に楽しく自分らしく生きられるのか」

そして

「魂を満足させられるのか」

 

それを読み解き、言葉にして届けること。


それが鑑定師の役割だと、私は思っています。

 

命式は、優劣をつけるためのものではありません。

 

あなたの人生を、あなたの手に取り戻すための「設計図」なのです。

 

 

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香取佑果(かとりゆうか)
一般社団法人日本占道協会認定講師
(講師名:佑萃/ゆうすい)
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