シフトを制するものが売上を制する12 いよいよ戦略書へ
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する①
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する② まずは準備
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する③ ルールを決める
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する④ルールを守る
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する⑤コミュニケーションが大事
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する⑥ 目標を明確に
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する⑦ 売上予測を立てる
ブログ記事:シフトを制するものが売上を制する⑧モデルワースケをつくる
ずっとお伝えしている通り
× シフト=勤務一覧表
× シフト=出勤簿
○ シフト=戦略書
です。
ただ、ラインを引いただけでは、
勤務一覧表をただ、1日ごとに書いただけに過ぎません。
「戦略書」になるのは、
ここからです。
できあがったラインに
状況を予想しながら、再度調整。
スタッフの名前とスキルを見ながら、
役割分担を入れていきます。
例えば、
・18時〜通常3名で営業。
・週末は、19時からの予約が多い。
とすると、
考えないといけないのは・・・・
19時からの予約が多いという事は、
早めに来店されるお客様が多いと、
通常の人数だと混乱する可能性があること。
以前ブログに書きましたが、
勤務シフトは、タイムカードの切りのいい時間で
組む事が効率をあげます。
ブログ記事:勤務シフトは15分刻み
このお店が15分単位で給料を支払うお店とすると
18時〜19時 2名営業
18時半〜 1人インして3名営業
19時〜 2人インして、5名営業
ではなくて、19時は入りの方は、1人だけ
18:45に入ってもらい、
19:00にもう1名が入る。
18:45に1人はいる事で、
これで早めの来店の混雑の回避と
準備が遅れていたらフォローが可能です。
18:45に入ってもらい、
19:00にもう1名が入る。
19:15でもいいです。
19:15の状況がどんな状況かというと
ファーストドリンクのオーダーを取って
ドリンク提供が始まっている。
フードオーダーが始まっている状態。
19:00からのご案内ができれば、
19:15までは、3名でもなんとかいけるなら
15分だけでも、コストを削減します。
そして、誰がそこに入るかですが、
19:00に入れる人は、そこそこできる人がいいです。
自分で状況判断をして、行動できる人。
なぜなら、その時って、
オーダーに入っていたり、
遅れてきたお客様を案内したりしていて
スタッフが全員サービスエリアにはいない状態です。
指示を待って動くスタッフさんだと
ちょっと厳しい![]()
ので、エースの出勤が19:00の5本目。
こんな風に状況を考えながら、
シフトを書いていき、
その時の状況に必要な役割分担
を書いていきます。
他にも、先週の反省点を生かして
シフトに反映させていく事ができます。
まあ、これがまた。
外れる事も多いのですが![]()
次は、
これにトレーニング計画を追加していきます![]()
岡崎美紀子:プロフィール
(株)カエルカンパニー 代表取締役
ファミリーレストラン「ガスト」での7年間のアルバイトを経て2002年、(株)すかいらーく入社。入社後1年半で店長試験に合格しマネージャーに就任。27歳で中国地方初の女性店長に抜擢される。広島県内の不振店舗の売り上げ拡大を任され、前年売り上げ、客数、料理提供率、監査合格点数などの総合ランキングで、全国約1000店舗中ベスト10に入る。
退職後、飲食業界やそこで働くスタッフを盛り上げたいと覆面調査、接客アドバイザーとしてカエルカンパニーを開業。以降10年間、飲食店に留まらず、サービス業界全般の接客指導やコンサルタントとして、全国および海外で活動。飲食店では、実際に現場で働きながらトレーニングをしたり、オペレーション構築、マネージメントアドバイス、店長トレーニングを得意とする。


