片づけられない主婦と
片づけ嫌いの子どもを180度変える!
整理収納アドバイザー藤原友子です。
今日は片づけが嫌いの私が
片づけの本を出版するまでの事を書いています。今日が最終回。
どれも人気記事になっています。
これまでの記事はコチラ↓
整理収納アドバイザーの研究発表全国大会に
2012年、2014年の2度も出場したのに、
入賞すらしなかたった私は、
早速2015年に次のチャレンジを決めました。
それが、セミナーコンテストです。
一言で言うとセミナー講師の甲子園。
初心者講師が10分のオリジナルセミナーを
作り、発表するもの。
私はこれまで整理収納の大会で
発表していたものをもう一度伝えたい!
という熱い思いだけはありました!
このコンテストは対策講座があり、
私ははじめて、この方に→立石剛氏
セミナーの作り方というのを学びました。
これまで、お金を頂いて人前で
話をするのにちゃんとしたやり方を
学んでいない事に
後ろめたさを感じていました。
だから、基礎から教えていただき、
何よりフィードバックをしていただき
本当にありがたかったです。
何度も作り直し、
フィードバックを受けては、
また混乱しながらも作り直す。
睡眠不足になりとても大変でしたが、
フィードバックをしていただくたびに
良くなっていく喜びを感じました。
そして、結果は福岡大会優勝!
でも、グランプリしか見えていない私に
とってはただの通過点。
そして、2015年一年間の
広島と福岡の優勝者が競う
ブロック大会で、残念ながら2位。
1位を獲ったら
グランプリ大会出場決定だけど
2位は、グランプリ大会前日にある
敗者復活戦で一位になれば
翌日のグランプリに出場できるという
首の皮一枚つながった状態になりました。
あれだけ大変だったのに、
また作り直しかー、と落ち込む
広島駅へ向かうタクシーの中で
これまで、私のセミナーづくりを支えてくださった
セミナーコンテスト主催者の立石さんに
「藤原さん、出版とか考えてないの?」
って言われました。
とっさに
「はい!もちろん出版したいです!」と
答えた私がいました。
(ここから出版を意識しはじめました)
その数週間後、出版のことなどすっかり忘れ、
またセミナーをブラッシュアップして
一位になったらグランプリに
出場できる敗者復活戦へ。
めちゃくちゃ緊張するのかなと思ったけど
今までで1番いいセミナーができました
しかし、結果は、一位ならず…。
この落ち込みは、ハンパなかった…。
ずーっと涙が出そうなのを、
我慢して我慢して絶対にまばたきをしない!
懇親会でも出来るだけまばたきをせずに、
人の話を聞く…。
(どんだけの負けず嫌いなんでしょう)
解散したら、すぐ母に電話をして
声を聞いて涙が一気に、ダーっ。
どうやってホテルに帰ったのか覚えていないけど、
とにかくホテルのバーでシャンパンばっかり飲んで
散財した記憶だけはあります。
そして次の日、自分が絶対に
立ちたかったグランプリのステージを
逃げずにちゃんと観ました
↑かなり頑張ったと思う(笑)
これまで一緒に頑張ってきた仲間の
ステージに立つ姿は心の底からカッコいい!と思いました!
そして腑抜けの私はふわふわしたまま、
帰りの大阪駅で、あるはずのない
新幹線改札をグルグルと探しまくったり
しながら何とか帰宅。
帰宅後、長女まる子(当時小4)に
結果を伝えたら
「なんであんなにママは頑張っていたのに
1位じゃないの?」と号泣されました。
大丈夫、確かに1位はカッコいいけど、
お母さんも、根性だけはあるからね、
まだまだこれからだからね、と伝えました。
そうはいってもその後立ち直るの2か月は
かかりました。
でも、セミナーコンテストで学んだのです。
セミナーの主役は受講生。
受講生の成功(幸せ)のために努力するのが
セミナー講師だと。
当時の私は、
受講生(片づけに悩む人)を幸せにする情熱と講師力が
足りませんでした。
ただ、自分の経験を伝えたい!
片づけの話を聞いて欲しい!
片づけの重要を知ってほしい!
そんな自分勝手な思いしかありませんでした。
そんな風に考えると、私はたいして
人を幸せにしていない!はずかしー!
落ちこんどる場合じゃないやん!と
思うようになり、
片づけに悩む人の声をもっと知るために、
片づけカフェやランチ会を開催し、
モニターを募り、
ブログもプロにこの方→戸田美紀さん
にアドバイスいただき、毎日書くようにし、
出版も視野に入れ、
記事を毎日書いていくことにしました。
時には1000近いブログの記事の整理をしたり、
(本当に気が遠くなるかと・・・)
モニターやお客様の片づけのデータと
親子の笑顔をコツコツと貯めて、
親も子も幸せなる本を書こう!と決め、
戸田さんにアドバイスいただきながら
企画書を書き、普段の仕事に取り組んできました。
「へ~、そんなの仕事になるの!?」
「生活厳しいでしょ?」
「会社員じゃないから、自由で楽ね」
「一年くらい仕事を休んで、子どもの役員出来るでしょ?」と
本当に壁に穴が開くくらい、超超超イラっとする言葉を
言われたこともあります。
くそじじい、くそばばあ、と心の中で言いながら
乗り越えてきました。
2017年半ばごろ、本を出す!と
決めたものの特別大きな動きもなく、
あるといえば、変な出版社に騙されそうになったくらい・・。
私の目標を知っている人は「本はどうなった?」って
聞いてくれるのですが、
それがプレッシャーで・・・・
そこで、もうやるしかない!と
覚悟を決め時に来た地元の新聞の取材。
まだその時ではない!と思い、
「本を出したいので、その時にしてください!」
とお願いしたのですが、
今でも大丈夫!と言われ、
取材の中で、目標は出版です!と
宣言させていただきました。
そして2018年春、
もう病院に入院していたおばあちゃんに、
「おばあちゃん、私、本を出すからね」と
言ったら、いつものように、
うつらうつらした状態だったけど
私の手を握って、大きく
何度もうなずいてくれました。
そして、2018年秋に縁があり
マガジンランドさんが企画書を見てくれることとなり、
今回の出版となりました。
ずっと目標にしていたことが叶うのに、
やったー!という気持ちが今は正直ありません。
怖いのです。
本当に私の本が親子のために
なるのだろうか、大きな責任を感じるのです。
(心配しすぎかな)
ただ、見本が手に届いた時は、
なんともいえない不思議な
気持ちになりました。
大事な大事な本がたくさん印刷されて、
まるで、私が生んだたくさんの子どもが
巣立っていくような、
うちの子、どうだろうか?
ちゃんとやっていけるのか?
という完全にお母さんの気分です。
発売は3月22日、
今はもうすぐ巣立っていく子どもたちに、
がんばってくれよ~!羽ばたいてくれよ~
大丈夫だぞ~!と背中を押したい!
さて、この
【片づけ嫌いの主婦が片づけ本を出版するまで】
を10回に分け、書かせていただき、
今までの事を振り返ることが出来ました。
本当に多くの方たちのおかげで、
単なる負けず嫌いの普通の主婦ですが
本を書くことができたし
今の私があるのだなあとつくづく思いました。
本当にありがとうございました。
これから恩返ししていかなくては!







