皆さま、おばんです!
今晩はもういっちょ!
前回のブログで「海が見える駅」紀勢本線・見老津駅をUPしましたが、
それ繋がりで、先々週の週末に訪れたばかりの
気仙沼線・蔵内(くらうち)駅の訪問記です。
気仙沼線は、6年半前に発生した東日本大震災で
津波によって多くの鉄道施設が流失。
現在は前谷地駅・柳津駅-気仙沼駅間で
BRT(バス高速輸送システム)による運行が続いていることは
皆さま、周知の通りでした。
画像を見てわかる通り、蔵内駅もバス停タイプの駅でして、
海岸沿いに延びる国道45号線に設置されてましたよ。
国道45号線は仙台と青森を結ぶ国道。
大部分が松島・三陸海岸等の沿岸地域を経由してますが、
それでは蔵内駅はどのような場所にあるかというと…
バス停(BRT駅)の背後に海!?
そうなのです!
蔵内駅は、背後に漁港が見える、海が近い超絶景駅でしたの。
立ってた看板によると、背後にある港は蔵内漁港らしい。
ネットで調べたところ、
ワカメやホタテ、ホヤなどの養殖業が盛んな漁港だそうですよ。
この辺りはリアス式海岸の奥まった場所なために波は穏やか。
そんでもって潮風が緩くとっても居心地が良かったです。
駅からたった30秒歩くだけで、こんな景色が楽しめちゃう蔵内駅。
どうです?蔵内駅って素敵だと思いません?
この日は気仙沼線BRTの駅をひと通り見て歩きましたが、
おそらくは、気仙沼線で一番「海に近い駅」ではないかと。
沿線各地で海を見ることが出来る気仙沼線BRTですが、
海を見たいのなら絶対にここがおススメですぜ☆
鉄道の「海が近い駅」よりも、海が間近で楽しめるスポットですからね。
さてさて、こうなると気になるのが鉄道駅だった頃の蔵内駅です。
辺りを見渡しても駅舎は見えず。
それどころか気仙沼線そのものが見えないのですけど…?
そこでグーグルマップをチェック。
ふむふむ。
鉄道時代の蔵内駅はどうやら、国道45号線から外れた道の先、
現在の駅から400メートルほど離れた山の中にあったみたいですね。
次のバスが到着するまで時間がたっぷりと余ってますので、
(蔵内駅は日中、1時間に1本間隔でバスが運行されてます)
鉄道駅を見に行くことにしました。
まずは国道45号線を北側(気仙沼方面)に向けて歩きます。
国道のこの坂、思った以上に斜面が急なのですよ。
小デブな自分は思い体重が足腰にのしかかってきました。
毎回、旅先でこんな場面に出くわすたび、
ダイエットしようと決意するのですけどドカ喰いは止められないのよね。
「蔵内駅」の看板が見えたところで山側に曲がります。
黄色の矢印の先に見えるのが鉄道時代の築堤でしたよ。
鉄橋の手前側に広場が見えてくると、
そこにある階段を上がった先に
鉄道時代の蔵内駅があったはずなのですけど…
あれ?BRTの駅として整備が完了しとる。
よく見たら、この辺り一帯は
線路跡を利用したBRT専用レーンが既に完成済み。
蔵内駅も、駅跡地に新駅舎が建てられていたのですけど、
周辺は雑草が生い茂り、
見た感じ、ここにバスが乗り入れてる形跡は無かったのですよ。
そこで階段に近づいてみたところ…
ぶら下がっていた案内看板によれば、
蔵内駅周辺はBRT専用レーンが完成、使用されてたようですけど、
蔵内駅南側にある港川の鉄橋が架け替えされることが決まり
再び休止になったみたいで。
ちなみにBRT専用レーンの完成年は平成25年で、休止年が平成27年。
鉄橋が完成するまでの間、
蔵内駅は国道沿いの仮駅で営業してたみたいですね。
ちなみに現在の鉄橋の工事状況はこんな感じ。
完成にはまだまだ時間がかかりそうな印象でした。
…ということで、しばらくの間は、
まだまだBRTの車窓からこんな景色が楽しめちゃうっぽいです。
以上、景色がとっても素晴らしかったBRTの蔵内駅でしたが、
1日の利用者はほぼ皆無(1日5人以下)だったらしい。
こんな情報を聞くと、
ますます蔵内駅のことが好きになっちゃうのは自分だけ?
↑(前谷地駅方面)
陸前豊里駅
柳津駅
陸前横山駅
志津川駅【BRT】(平成29年2月8日) ・新駅(平成29年3月15日)
清水浜駅
歌津駅
陸前港駅
蔵内駅【BRT】(平成29年8月27日)
陸前小泉駅
本吉駅
小金沢駅
松岩駅
南気仙沼駅
不動の沢駅
↓(気仙沼駅方面)















