皆さま、こんにちは!
昨日は気仙沼線のBRT区間に訪れましたが、
今回はその中のひとつ、BRT専用区間ではなくて、
国道45号線上に新たに駅が設けられた
気仙沼線・大谷海岸(おおやかいがん)駅です!
昭和32年、気仙沼線の開通とともに開業した駅でした。
開業当時は大谷駅を名乗っていたのですが、
駅の目の前に、海水浴場でもある大谷海岸があることと、
「日本一海水浴場に近い駅」だったことから、
平成9年に大谷海岸駅に改称されたのですよ。
道の駅「大谷海岸」と複合施設であった大谷海岸駅ですが、
先の震災で津波の直撃をくらってしまい、
この広い空き地に道の駅「大谷海岸」と大谷海岸駅の駅舎がありました。
仕事で気仙沼に向かう際、
列車の車窓から海水浴客で賑わう大谷海岸駅をよく見ましたけど、
そんな光景も2度と見ることは出来ないんでしょうね。
震災による地盤沈下で目の前にあった海水浴場は消滅し、
現在は土のうが高く積まれてましたよ。
大谷海岸は駅名に残るだけになるのかしら?
ホームの上には献花台が設けられておりました。
ここもまた、津波被害により多くの命が奪われた場所なのです。
こちらは古くから、大谷海岸駅ホームに描かれていた歓迎のサイン。
そして、その大谷海岸駅とBRT大谷海岸駅までは
大谷海岸駅の待合室、BRTの待合室としては
一番簡素な造りのタイプですが、
待合室そのものが無い駅もありますので、
待合室の中にはベンチもあって、
ついついウトウトしちゃいそうなのですけど、
BRTも路線バスと一緒で、
バスの到着直前には到着を知らせる放送が流れますので、
アナウンスがありましたら速やかに起きましょうね。
さてさて、大谷海岸駅とともに撤去された道の駅ですが、
この日はまだお昼ご飯を摂ってませんでしたので、
塩らーめんを注文しましたけど、すごう美味いの!
お値段も500円で安いし、BRT巡りの際は絶対におススメです。
BRTの沿道は、コスモスの販売機 はあっても
飲食出来るお店は意外に少ないんですよね。
食事の最中、
お店のおばちゃんが震災の時の話を聞かせてくれました。
当時の大谷海岸駅(&道の駅)は4階建ての建物だったそうで、
津波が到達した時、この建物の階上に避難したそうなんですよ。
ところがこの地域を襲った津波の高さは18メートル!だったらしく、
4階建ての建物も屋根から水を被ってしまったとかで…
大谷海岸の美しい姿を記憶に留めているお客さんも多く、
今でも多くの観光客がここを訪れるそうです。
最後におばちゃん、貴重なお話ありがとうございました。
バスから降りて、
バス停の写真ばかり撮ってる自分の姿が不審だったようで、
申し訳ありませんでした。
↑(前谷地駅方面)
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大谷海岸駅【BRT】(平成27年4月4日)
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