皆さま、おはようございます!


先日、BRTによる仮復旧を終えた気仙沼線のことを、

ブログで書かせて頂きました。


(気仙沼線・BRTの乗車記)

気仙沼線・BRT(バス高速輸送システム)に乗ってきました!(前編)

気仙沼線・BRT(バス高速輸送システム)に乗ってきました!(後編)


今回はその気仙沼線の、

BRT専用レーンの終端駅である、

こちらの駅のことを書きたいと思います。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c09245

気仙沼線・最知(さいち)駅です!

現在はわずか2,1キロ、1駅間だけのBRT専用レーンですが、

その気仙沼寄りにある駅が、この最知駅なのでした。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c09249

最知駅は気仙沼線の開通から

遅れること10年後の昭和42年7月に開業した、

地元の請願によって誕生した駅です。

確かに辺りを見渡すと、民家や工場も多いようでした。


こちらはYahoo!地図に載ってる、

震災前の最知駅の航空写真なのですが、

いかに海から近いのかがわかりますよね。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0924b

最知駅、先の震災による津波によって、

ホーム以外のほとんどの設備が流失してしまいました。

今回はホームも含めて、すべての鉄道施設を撤去のうえ、

新たらしい停留所が造られたのですが、

BRTによる暫定開業と言いながらも、

それまでの駅よりも立派になっちゃったみたいです。


ちなみに、自分が訪れたのは9月17日のことでしたけど、

撤去された枕木の一部が、

最知駅の国道寄りに山積みされておりましたよ。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c09248


こちらはバスの前面から見た最知駅です。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c09246

BRT専用レーンと一般道の間には遮断機があり、

専用レーンへの一般車の進入を防ぐために、

バスの通過ごとに遮断機が開閉されます。


そして、遮断機の奥に見える気仙沼線の路盤ですが…
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c09247

いずれはここもBRT専用レーンに改装されるんでしょうけど、

この日の時点ではまだ未着工でした。


年内に全区間の6割をBRT化すると、JRは発表したようですけど、

はたして時間的に間に合うのでしょうかね?

津波によって破壊されたままの路盤が多い気仙沼線です。

そこをバスレーンするとも考えにくいですし…。


最後にこちら。

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0924a

当然と言われそうですが、BRT専用レーンに出来たホームは、

バスのステップの高さに揃えられております。


委託を務めるミヤコーの運転手さん、

皆さん運転がとても丁寧で、

ホームギリギリまでバスを寄せてくれるんですよね。
こういった気遣い、本当に嬉しいです。


次にBRT専用レーンが延伸した時に、

再び乗車するために気仙沼線を訪れたいと思いましたけど、

ぜひとも、渋滞のひどい南気仙沼駅周辺の対策を

お願いしたいところですね。



気仙沼線


前谷地駅

和渕駅

のの岳駅(平成23年9月19日)

陸前豊里駅

御岳堂駅

柳津駅

陸前横山駅

陸前戸倉駅

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歌津駅

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大谷海岸駅

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最知駅【BRT】(平成24年9月17日)

松岩駅

南気仙沼駅

不動の沢駅

気仙沼駅(平成21年8月1日)