高橋朋子展 Moonlit Forest
浅草橋の「lucite gallery(ルーサイトギャラリー)」に行ってきた。「高橋朋子展 Moonlit Forest」である。ルーサイトギャラリーでは3年ぶりの個展だそう。今回、写真撮影可ということで色々と写させていただいた。私のお目当ての茶籠のセット。高橋朋子氏のInstagramで「夏の遊びの茶籠」と紹介されており、大変惹かれた。高橋氏により組まれた茶籠なのである。透明感のある作品だ。茶入れと振出しの藍色が美しい。バスケットは岐阜の古物市で出会い、それに合わせて作品を組み合わせたそうだ。布類には、高橋氏のお母様によるものも…。茶匙は金工作家さんの作品で、見立てである。元々は粉山椒(多分)をすくうものではなかったかと。確かにちょっと小ぶり。ふむふむ。そして、同じくInstagramで紹介されていた「磁版結界 寧」。こちらの緑色が感動的に美しいのだ。手前の水差し「銀彩水指皓月」、茶碗「三金彩盌 游ぐ月」、茶入れ「翠光彩薄茶器翠巒」も美しい。今後の銀彩の変化も気になるところ。こちらの水差し「翠光彩水指 翠巒」も美しい。空に浮かぶ月、木々が月光に照らされているのだろうか、物語のようだ。今回、この「翠光彩」が魅力的だったなあ。高橋氏ともお話できたし、大変満足。ギャラリー2階のカフェへ。隅田川には船も頻繁に運行されている。鉄橋には総武本線。高橋氏の器でいただく。お皿は蓮?うむむ。マグカップの銀彩の「育ち具合」にも注目だ。こちらのチーズケーキは大変美味しいのだ。あいにくの雨だが緑は美しい。床の間のお軸も良いねえ。本日求めたお品は、6月6日からの「伊藤千穂・苫米地正樹展」の折にピックアップさせていただくことにした。ふふふ。楽しみ…。