サントリー美術館に行ってきた。
「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」展である。
幕末、明治期に活躍し、大変有名なな河鍋暁斎である。
本展覧会は、浮世絵、江戸絵画の美術商であるイスラエル・ゴールドマン氏のコレクションから約110件が展示される。
そのうち半数以上が日本初出品だそうだ。
**メモ**
「百鬼夜行図屛風」 六曲一双 明治4~22年(1871~89)
「百鬼夜行」とは、妖怪たちが夜中に練り歩く行進のことだそう。
この部分…。
これって、クマの耳みたいな?鬼が被り物しているのだろうか。
歯のようなものもついていて、なんだろう。
ふざけてるとか?いや、困っている顔をしているような。
お面のようなもの?質感が体の一部ではない感じ…。
「猫と鯰の頭」 一幅 明治4~22年(1871~89)
解説パネルに「芸者は、商売道具の三味線に猫の皮を試使用することから猫の姿で、明治政府の役人は、鯰髭を生やしていたことから鯰の姿で表せることがあった」そうだ。
本作品は、役人を手玉に取って食い物にし、肥えて満足した芸者の姿とも解釈できるそうだ。ほう…猫は満足しているように見えるが、あくどい感じはしないなあ。
「猫又図」 一幅 明治4~22年(1871~89)
三日月の夜に妖怪「猫又」が手ぬぐいを頭にかけて石燈籠の上で踊っている様子。
この「猫又」どうして手ぬぐいを?湯上り?
しかも石燈籠の上なんて足場の悪い所で…。ちょっと悪そうな顔してるよねえ。
「石灯籠の上で寝る猫」 一幅 明治4~22年(1871~89)
上の「猫又」が疲れて寝てしまったのだろうか。
解説パネルに「妖力が解けて寝てしまった姿だろうか」とあった。
妖怪「猫又」は妖力が解けると普通の猫になるのだろうか。
「蝶と菊に猫」 一幅 明治4~22年(1871~89
展示室に、ゴールドマン氏の自宅で収録したと思われる講演画像が流されていた。
その自宅と思われる一室に、こちらのお軸がかかっていたのである。
びっくりした。
美術商のゴールドマン氏のセンスが窺える素敵なお部屋だった。
本展覧会は大人気のようで、美術館公式Webサイトで「多くのお客様にお越しいただいており、土日祝日は入場に際してお待ちいただく可能性があります」と書かれていたとおり、ゴールデンウィーク中ともあって、けっこうな人出であった。
平日に再び訪れ、ゆっくり鑑賞しできたらなあと思った。
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サントリー美術館のある東京ミッドタウンの「DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)」を覗いたら、なんとクッキー缶がたくさん!
「別冊天然生活 ときめきのクッキー缶」の表紙を飾る、京都の洋菓子店「La KLASSIQUE(ラ・クラシック)」の「フールセック クラシック」が売っていたのだ!!
他にも同誌掲載の気になるクッキーを見つけ、うほうほの気分で買い物。幸せ!
さて、「フールセック クラシック」缶を開けてみた。
いい匂いが漂う。とりあえず数種類味わった。
ああ、評判のクッキーであることが頷ける。
どれも美味しい。ああ、幸せ。














