2021年8月半ばに相方と1泊で行った南紀の旅シリーズ。
ラストは串本でいただいたお昼ご飯の話。
その前に、いつものようにこれまでの行程リンク集をどうぞ。
串本の道の駅から向かったのは、JR紀勢本線の串本駅あたり。
駅前の飲食店街にあるお店でお昼ご飯をいただこうという企画。
駅からなら右手方向に100mほど行ったところにある「料理 萬口」が目的地。
ここでまた海鮮物の郷土料理をいただくのだ![]()
料理 萬口
入口の右に貼ってある紙には、席が一杯の時は名前と人数と連絡先を書いてくれれば空き次第連絡する旨が書いてあった。
ちなみに営業時間は11時半~21時半で、基本的に毎週水曜日が定休(祝日の場合は翌日)。
平日の12時半頃に行ったのだが空いており、すぐに座れた。
店内は改装されたのか、新しく非常にきれい。
カウンターが数席、テーブル席がいくつかの他、小上がりの座敷もある。
他に個室もあるらしい。
本州最南端の町、串本は黒潮の流れる海があり、もちろん海産物が名物。
中でもかつおが絶品らしい。
その中で郷土料理でもある「かつお茶漬け」がお店の一押しでもあるようなので、ぼくはメニュー↓右上の「かつお茶漬け」1550円を注文。
相方は朝ご飯がまだ消化しきれてないとのことで、メニューから見切れているが、「うざく」と瓶ビールを注文。
ぼくは運転があるので飲みませぬ!
「本日のお勧め」とか見ると飲みたくなるので、あえて見ない(^^;
ドリンクメニューも見ない!
まず相方の「うざく」から。
思っていた以上にしっかり鰻があって美味しそう。
相方はこんな写真↑を自分で撮ってましたわ。
そして「かつお茶漬け」も到着。
かつお茶漬けの満腹セットにするとこれにかつおの煮物か塩焼きなどが付き、さらにかつおコースにするとその満腹セットにかつおのお造りかタタキが付くそうだ。
コースでも2900円だから、串本に素泊まりしてここで飲みながらかつおコースなんてのも絶対楽しそう。
串本のかつおについてもう少し追加すると、地元の伝統的な漁法「ケンケン漁」により、一年を通して新鮮なかつおを味わえるとのこと(お店のサイトより抜粋)。
ケンケン漁が分からなかったのでちょっと調べたら、一隻の船に1~2人が乗り込んで行なうひき縄釣りの漁法のことで、船を走らせ疑似餌をおどらせ、魚を誘惑して一本ずつ釣り上げるそうだ。
本来の旬は春頃というが、8月半ばなので戻りかつおってことでいいのかな。
そのかつおは生のまま生姜の効いたごまダレに絡めてたっぷりと出される。
お櫃で出されるご飯は炊き加減がよい塩梅で美味しい。
お茶漬けのためのお茶も重要。
玄米茶だろうか、この風味がよい。
ここで「かつお茶漬け」の食べ方。
この通りいただくことにした。
お櫃のご飯を6割程度どんぶりに移し、漬けかつおを6切れのせ、スプーンで漬けのタレを2杯かけ、もみのりを半分ほど散らした状態がこれ。
もう食べる前から美味しいに決まっている「かつお丼」![]()
かつおはもちろん美味しいところのみ。
そしてタレが絶妙で、かつおの旨味をさらにアシストする。
あっという間に食べてしまった。
次の行程。
残りのご飯にあと6切のかつおをタレごと全部ぶっかけ、わさびもシソも乗せる。
再びこのまま掻っ込みたくもなるが我慢し、お茶を入れてから残りのもみのりをすべてぶちまける。
かつおに微妙に火が通るみたいになり、ごまダレとお茶の風味が交じり合った感じも実によい![]()
玄米茶のおかきの風味が特に美味しい。
さっきのかつお丼よりさらに勢いをつけて掻っ込みたくなる![]()
かつお丼とかつお茶漬けでかなり違う楽しみ方ができる。ひつまぶしみたいだ。
どちらの食べ方もかつおを美味しくいただけた![]()
ごちそうさんでした。
かつお好きなら一度は試してもらいたいかも。
これにて2021年8月の南紀旅のお話は終了。
お付き合いありがとうございました。
例によって音楽の告知や最近の食べ飲みネタなどをいくつか挟み、次の温泉話はまだ2021年8月の(^^;、山梨の湯シリーズ。
乞うご期待![]()
料理 萬口
和歌山県東牟婁郡串本町串本42-17
0735-62-0344
11:30~21:30
毎週水曜日定休(祝日の場合は翌日)
2021年8月入店


















