ホテル浦島 <玄武洞 編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2021年8月中旬、悪天候の中の南紀旅シリーズ、第11回目。

ホテル浦島」の各浴場を一つずつ取り上げ中温泉

まずはここまで10回分の行程をどうぞ。

 

万両寿し (食事・テイクアウト)

熊野速玉大社

東宝茶屋 (食事・テイクアウト)

那智滝、飛瀧神社

高田グリーンランド 雲取温泉

ホテル浦島 <到着編>

ホテル浦島 <食事編>

ホテル浦島 <ハマユウの湯 編>

ホテル浦島 <忘帰洞 編>

ホテル浦島 <磯の湯 編>

 

日昇館の先っぽにあった「磯の湯」。

今回訪れる「玄武洞」はそのもうちょっと先にあり、「忘帰洞」と同じく洞窟の温泉でホテル浦島の2トップ浴場の1つである。

 

館内マップで位置を確認。

 

 

本館から日昇館の先までの行程は「磯の湯」を参考に願う。

 

この階段↓。

降りてすぐが「磯の湯」、さらに右側へ進むと「玄武洞」。

 

 

玄武洞の入浴時間案内を拡大。

 

 

5時~12時と、16時~23時

洞窟の温泉はどちらも早朝から入ることができるのだ。

 

磯の湯からの廊下。

 

 

この細い廊下はそれほど長い距離ではない。

やがて玄武洞の提灯が見えてくる。

 

 

ホテル浦島 <玄武洞 編>

 

 

 

浴場は男女別で、こちらは入れ替えがない。

忘帰洞は双方の浴場でかなり雰囲気が違ったが、玄武洞はわりと似ているからなのだろうか。

ただし湯守の方の話を推測するに使用源泉に若干違いがあるかもしれず、気になって仕方ない(^^ゞ

 

 

岩肌むき出しの入口から男湯の暖簾をくぐった。

 

 

夕方と朝に訪れたが、夕方遅めの時間、帰り間際で一瞬独り占めができた。

しかも降水確率100%だったのに、その瞬間は雨が上がってやはり一瞬晴れ間も見えたビックリマーク

ちょっと神がかりを感じてしまったニコニコ

しかしこちらも浴場内は撮影禁止であったしょぼん

せっかくの晴れ間の写真はそういうわけで、無し。

よって以下の浴場写真は例によってオフィシャルサイトなどから拝借したものばかり。

 

オフィシャルサイトの集合写真。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

大きな内湯があり、その浴槽内を海側に進むと、海に面した小さめの浴槽がある。

この手前側と海側で投入されている源泉が違うのだ。

 

脱衣所に掲げられていた分析書によると使用されている源泉は「磯の湯1号泉」「磯ノ湯2号泉」「磯ノ湯3号泉」の3本。

なぜか1号泉だけ「磯の湯」と「の」が平仮名だがまあそこはここでも置いておく。

 

まずは大きな内湯から。

基本は完全かけ流しだが、冬場のみ蒸気で加熱をしているとのこと。

夏に来ているので加温なし。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

ぼくが訪れたときは青白灰色に濁っていた

この内湯は「磯ノ湯2号泉」なのか「磯ノ湯3号泉」なのか、それらの混合泉なのかは分からなかった。

磯ノ湯2号泉」ならば、源泉温度46度pH8.1含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉

成分総計7.110g/kg

総硫黄を計算すると、約24.19mg。

湧出量は動力揚湯で162リットル/分

磯ノ湯3号泉」ならば、源泉温度42度pH8.2含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉

成分総計8.648g/kg

総硫黄を計算すると、約17.25mg。

湧出量は動力揚湯で149リットル/分

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

いずれもこれまでの源泉と比べて成分が倍ぐらい濃い

3号泉等張性であるビックリマーク

これまで以上にかなり入り応えのある硫黄泉だ。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借(編集)

 

湯口は湧き出すリズムなんだろうか、間欠投入。

お馴染みのコクタマゴ臭がする。

コクタマゴ味塩味、そして少し苦味も感じた。

 

※こちらは女湯

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

浴感は硫黄泉らしいしっかりとしたスベスベ感は変わらず。

 

そしてこの浴槽の中を海側へそろそろ歩いていく。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

洞窟の出口に沿う形、さらに海にせり出す感じの湯船がある。

これは明らかに源泉が違い、こちらの使用源泉は「磯の湯」で手前に投じられていた「磯の湯1号泉」となる。

この使用については湯守の方に「磯の湯の透明な方を海側の浴槽に入れてる」と直接確認できた。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

おさらいになるがこの源泉「磯の湯1号泉」のお話。

源泉温度44.2度pH7.8含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉

成分総計3.606g/kg

総硫黄を計算すると約17.28mg。

湧出量は動力揚湯で203リットル/分

風味は内湯に比べると全体的にやや淡く感じられた。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

磯の湯」(浴場の方)では無色透明に見えたが、こちらでは淡い黄緑色透明だった。

そして灰色の綿状の湯の花が多く舞っていた。

浴感のスベスベしっかりは同様。

そして岩の上には何匹かのフナムシも確認にひひ

 

やはり「忘帰洞」に勝るとも劣らない「玄武洞」。

2つの洞窟温泉は源泉が全く違うのも素晴らしい。

 

そして今まで出てきた源泉名の方の磯の湯(磯ノ湯)

ここまでで1号泉、2号泉、3号泉、5号泉は確認できたが、4号泉の分析書は最後まで見られなかった。

女湯で使われているのか、失われた源泉なのかは今のところ分からず…女湯の詳細を確認した方、教えてくださいビックリマーク

湯守の方が言った源泉10本という数が正しいとなると、混合泉で6本使われてるので、この4本で計10本になることはなる。

けど4号が気になる~にひひ

 

※こちらは女湯

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

次は最後の浴場「滝の湯」。

 

 

 

ホテル浦島

 

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
0735-52-1011

本館で1泊2食付きのプラン

 

「玄武洞」

(海側の浴槽)

<源泉名:磯の湯1号泉>

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

44.2度

pH7.8

成分総計 3.606g/kg

203リットル/分(動力揚湯)

淡黄緑色透明

コクタマゴ臭あり

淡コクタマゴ味、マイルド塩味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

(手前の大浴槽)

<源泉名:磯ノ湯2号泉>

含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

46.0度

pH8.1

成分総計 7.110g/kg

162リットル/分(動力揚湯)

 

<源泉名:磯ノ湯3号泉>

含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉 (等張性・弱アルカリ性・高温泉)

42.0度

pH8.2

成分総計 8.648g/kg

149リットル/分(動力揚湯)

 

青白灰色濁り

コクタマゴ臭あり

コクタマゴ味、塩味、やや苦味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

2021年8月入湯

※数値はH25、26分析書より