榛名山系の見える赤城山西麓で育てる植物観察写真日記 | ふるさとの空 都会の空

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 松飾のマツ(マツ属、学名:Pinus) 

分類:植物界 裸子植物門 マツ綱 Pinales マツ科 マツ属

 

 新年、明けましておめでとうございます。今年も土日を中心に週一回の植物観察写真日記を続けていきたいと思っていますのでよろしくお願い申し上げます。

 今年、最初のトップ画像は、自宅周辺で調達したマツ、ナンテン、ユズ、稲わら、竹、A4の白紙で作ったおんべろ紙垂、プラスチック鉢など使って、見よう見まねで作った松飾です。最近は、どんど焼きで市販の松飾は針金などの金属やプラスチック製品が使われていて、田んぼで焼却する際に有害物質が発生したり、焼却後の灰の中に金属が混ざったりして、後片付けが大変ということで出せなくなってきたところが多くなったようです。なので、今年は自然に優しい松飾を作ってみました。

 

  植物観察日記

 1月になり最初の日曜日を迎えました。2日((金)の午後から3日(土)の朝にかけて、寒気の影響で時々にわか雪が降り、自宅付近では約1cmの積雪となりました。ただ、降水量としては1mm未満で降水量として観測されませんでした。昨日の日中から今日は一日晴れて日向の雪は完全に融けましたが一日、太陽光の当たらない日陰はまだ雪が残っているところがあります。

 今朝は、氷点下になりました。日中は14℃まで上がり、北風は時々やや強い風が吹きましたが、穏やかな一日でした。

 

※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。

 

<花の咲いている樹木類>

 サザンカ、ツバキ(一部)、ビワなど

 

<実ができている樹木類>

 クチナシ、マツ、モミの木

 

<花の咲いている山野草や草花類>

 キンギョソウ、クリスマスローズなど

※園芸店などからの購入品:ガーデンシクラメン、ビオラ、アリッサム、スキミアなど

 

<種ができている山野草や草花類>

 ユリ、ヒオウギ、ヤブランなど

 

 この先、一週間の群馬県地方の天気は、冬型の気圧配置が続くので、南部は晴れ中心、北部は曇りや雪の日が中心のようです。気温も真冬らしい気温となり、朝の冷え込みは厳しくなりそうです。

 

 こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。

 

  <木々の様子> 

 

 サンシュユの赤い実は、全部鳥に食べられてしまったようです。花芽はまだ固いです。

 

 サザンカ 木によって咲き方が一様ではありません。咲き遅れた花が咲いています。

 

 別の木

 

 ツバキはほとんどがツボミの状態ですが、気まぐれに咲いている花が数輪あります。

 

 クチナシの実 変わりありません。昨日の朝は雪が少し降りました。

 

 ナンテン(昨日撮影)

 

 ヤツデも雪が積もっていました。(昨日撮影)

 

 モミの木(昨日撮影)

 

 ドウダンツツジの様子

 

 

  生き物たち

 今朝は氷が張っていなかったので、金魚も元気です。

 

 スズメの餌箱の様子 餌を補給ししましたが、周りで餌が少なくなったせいか減りが激しくなりました。多い時は20羽以上のスズメが来ています。時々カオジロガビチョウも来ます。

 

 昨日の朝の様子 雪が少し積もっていますが、餌はまだたくさん残っています。啄んだ後があります。

 

 今朝の様子 だいぶ減りました。

 

 近くの椿の垣根の中にできていたスズメバチの巣を取ってきました。バレーボールくらいはあります。蜂は晩秋になると巣から離れてどこかで冬眠するようで、巣の中には蜂は残っていません。

 

  山野草の動き

 

 クマガイソウは地上部無し 先週、目印の名札が引き抜かれていましたので挿し直しておきましたが、今週も抜かれた状態です。

 (先週)                        (今週)(昨日撮影)

 

 

 八重のシロバナエンレイソウ、 実生2年目のカタクリヤブレガサなども先週と変化はありません。来春芽吹くまで地上部に何もない状態が続きます。(昨日撮影)

 

 ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。こちらもポットの中が気になります。

 (先週)                        (今週)(昨日撮影)

 

 

 ハッカクレンは屋内(11/9~)で管理中その後は変化なしです。         

 今週は

 

 一緒にカラーの実生3年目も屋内で管理中 屋内なので変化は殆どありません。

(先々週)                        (今週)

 

 

 山野草エリアの様子 先週とほぼ同じ。モミジの葉が落ちて枯葉の絨毯になっています。レンゲショウマ、ベニバナヤマシャクヤク、シラネアオイの葉は枯れました。シロホトトギスは種に、ツワブキの黄色い花は枯れました。ヤマシャクヤク、タンチョウソウは地上部がありません。

 

 ツワブキの花 枯れています。綿毛のタネが出来てきました。

 

 シラネアオイ(白根葵)の枯れた葉 ジョウロウホトトギスも枯れました。(昨日撮影)

 

 昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子 先週と変化なし(昨日撮影)

 

 ビニールポットのレンゲショウマ

 

 ビニールポットのベニバナヤマシャクヤク(昨日撮影)

 

 ベニバナヤマシャクヤクの花壇の様子 地上部が枯れました。(昨日撮影)

 

 ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。(昨日撮影)

 

 ホオヅキの実の様子

 

  

  クリスマスローズの動き

 

 クリスマスローズは、花が咲くと種が沢山出来ます。株を充実させるには、種を実らせないほうが良いと言われていますが、油断していると種がいつの間にか熟してしまいます。種から育った株は、親株と同じ花が咲くことは無く、色々なタイプの花が咲くので、種から育てたクリスマスローズは、どんな花が咲くのか非常に楽しみです。

 そんなことで、わが家のクリスマスローズは、育てやすい一重咲きのものがほとんどですが、たくさん増えて、庭中、クリスマスローズだらけになっています。

 今年は、夏がなかなか終わらず、クリスマスローズの夏の休眠期も長いと思っていましたが、予想に反して、例年よりも新芽の動きが早いような気がしています。

 

 先週よりも花茎が伸びてきました。

 

 こちらは一番先に咲き始めた株

 

 他の株もツボミが大きくなって咲き始めた株もあります。

 

 花芽が大きくなってきたクリスマスローズ

 

 実生1年目の株

 

 実生1年目の植え変えたビニールポットの株 元気ないです!

 

 

  寄せ植えの様子

 

 ビオラアリッサムなど

 

 葉ボタン 

 

 球根アネモネ葉ボタン

 

 実生のマツとナンテンがあったのでビオラと寄せ植えを作ってみました。

 

  その他の植物の様子や花

 

 キクも残り少なくなりましたが、まだ数輪咲いています。

 

 摘み菜の様子、根付いたとみえて、茎や葉が立ってきました。密集しすぎていると指摘されました。

 

 スイセンはツボミが出てきたものがあります。

 

 
 今週も色々な花や植物の真冬の様子が楽しめましたが今回はここまで

 

  この先も寒暖差が激しく、寒さと乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して真冬の園芸を楽しみましょうね。

 

 今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。