赤城西麓 秋の庭の植物成長記録 2025.11.16(日) 予報士の植物観察写真日記 | ふるさとの空 都会の空

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 ヒャクニチソウ(百日草、学名:Zinnia elegans Jacq)

分類:植物界 被子植物 真正双子葉類 キク類 キク目 キク科 キク属

界    :    植物界 被子植物門 双子葉植物綱 キク亜綱 キク目 キク科 キク亜科 ヒャクニチソウ属 ヒャクニチソウ

 

 わが家の庭のヒャクニチソウは、毎年こぼれ種から芽を出して、6月中旬頃から咲き始め、10月頃まで咲いていて花の時期は長いです。10月になるとほとんどの株の花付きが悪くなり、種ができて地上部は枯れ始めます。今咲いているヒャクニチソウは、6月頃に咲いた花が8月頃種を付けて、そのこぼれ種から生えた株が成長して今頃咲き始めているようです。なので、株自体が小さく、花の大きさも小さいです。

 今の時期、庭にはキクの花が沢山さいていますが、トップ画像にヒャクニチソウが採用されていなかったので、花も終盤になりましたが、今週のトップ画像としました。

 

 キクは色々な色と形がありますね。雑種の菊は、霜が降りるまで咲かせておくと種が落ちて増えるようです。わが家にも雑種の菊が色々な表情を見せてくれています。

 

  植物観察日記

 11月中旬になり、自宅付近の木々も紅葉が始まりました。この一週間も晴れの日が多く雨が降らなくなりました。今日も朝から一日晴れて風も弱く園芸日和でした。

 

 この時期、春咲く山野草は地上部が無いため、根っこが生きているのかいないのか気になりますね。クリスマスローズも新芽が伸びてきた株が多くなってきました。早いものはツボミが出ている株もあります。

 

※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。

 

<花の咲いている樹木類>

 サザンカ、お茶、チェリーセージ、バラ、ブッドレア、ヤツデなど

 

<実ができている樹木類>

 クチナシ、ジュズサンゴ(赤い実)、柿、キウイフルーツ、マツ、モミの木

 

<花の咲いている山野草や草花類>

 アメジストセージ 、キク、キチジョウソウ、キバナコスモス(終)、キンギョソウ、サルビアサリーファン、タバコ、ダルマギク、ツワブキ、ヒャクニチソウ(終)、マリーゴールド、ミセバヤなど

 

<ツボミが見えている山野草や草木花類>

 一部のサザンカ、ツバキ

 

<種ができている山野草や草花類>

 三尺バーベナ、ジョウロウホトトギス、タカサゴユリ、ヒオウギ、マムシグサ、ヤブラン、ヤブレガサ、レンゲショウマなど

 

 今後一週間の天気予報ですが、群馬県南部は晴れの日が多いようです。11月17日(月)は寒冷前線が本州を通過、その後、18日(火)からは、強い冬型の気圧配置となり、群馬県の北部でも山間部を中心に雪や雨が降りやすいようです。強い寒気の影響を受けそうで、気温は低く、当地でも初霜、初氷が観測される可能性があるようです。

 

 こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。

 

  <木々の様子> 

 

 地植えのドウダンツツジの紅葉。日毎に赤くなっています。

 

 お茶の木

 

 サザンカ 花弁が同じ形でないので不揃いですが、まだまだ咲き続きそうです。

 

 柿の実の様子 色づき収穫時期を過ぎてしまいそうです。

 

 ブッドレア

 

 バラ まだ、ツボミが膨らんでいます。

 

 最低気温が8℃以下の日が続いたので、紅葉始めた木々など 

 

 モミジ

 

 ボタン

 

 ハゼ(雌木)

 

 シャクヤク

  

  生き物たち

 金魚も元気に泳いでいます。

 

 メダカは、今年生まれた稚魚が別の容器に入っていましたが、冬になるので一番大きな水槽の親メダカと一緒にしました。

 

  

  山野草の動き

 

 クマガイソウの葉 残っていた葉が完全に枯れました。

 (先週)                  (今週)

 

 

 八重のシロバナエンレイソウ 地上部が無くなったあと、夏から変化なしです。

 (先週)                  (今週)

  

 

 実生2年目のカタクリの様子 地上部は無いです。先週と変化なし。根の状態が心配です。

 (先週)                        (今週)

 

 

 ヤブレガサ 綿毛が黒ずんでいますが変化なしです。

 (先週)                (今週)

 

 

 ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。こちらもポットの中が気になります。

 (先週)                        (今週)

 

 

 ハッカクレンは地上部が無くなりました。寒さが増してきましたので大事をとって屋内に入れました。(11/9)

(先週)                         (今週)               

屋内で管理中(写真無し)

                    

 

 山野草エリアの様子 レンゲショウマは種が熟し、ベニバナヤマシャクヤクの葉が傷み始めました。シロホトトギスは種に、ツワブキの黄色い花は咲き続けます。

 

 ツワブキ

 

 レンゲショウマの種の様子 一番右のサヤの先が割れて種が見えています。

 

 ベニバナヤマシャクヤクの花壇の様子

 

 シラネアオイ(白根葵)の葉 倒れて半分以上無くなった感じ。

 

 アメジストセージとキク

 

 ダイモンジソウ

 

 マムシグサの実の様子 うな垂れました。

 

 ユキモチソウの実、今年はこれだけです。種は10粒位採れそうです。

 

 ジョウロウホトトギスの様子

 

 昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子 中心に芽があります。来年は花が咲くでしょうか?

 

 エイザンスミレ

 

 ウスバサイシン 地上部が枯れ始めました。

 

 葉の根元には、新芽が待機していました。

 

 鉢植えのベニバナヤマシャクヤク 地上部が枯れています。

 

 名前がわかりませんが、花が咲いていました。

 

 ヒオウギの種

 

 スイセンは新芽がこんなに伸びています。

 

 コスモスの種

 

 ヒガンバナの葉

 

 

  クリスマスローズの動き

 クリスマスローズは、花が咲くと種が沢山出来ます。株を充実させるには、種を実らせないほうが良いと言われていますが、油断していると種がいつの間にか熟してしまいます。種から育った株は、親株と同じ花が咲くことは無く、色々なタイプの花が咲くので、種から育てたクリスマスローズは、どんな花が咲くのか非常に楽しみです。

 そんなことで、わが家のクリスマスローズは、育てやすい一重咲きのものがほとんどですが、たくさん増えて、庭中、クリスマスローズだらけになっています。

 今年は、夏がなかなか終わらず、クリスマスローズの夏の休眠期も長いと思っていましたが、予想に反して、例年よりも新芽の動きが早いような気がしています。

 

 先週よりも花芽が伸びている感じ

 

 こちらは花茎が10cm位伸びています。

 

 昨年、暮に蒔いたクリスマスローズ。先日、やっと20株だけ大きいビニールポットに植え替えました。

 

 今年、ボタンの周りを少し整理して花壇を作りクリスマスローズを植えておきました。夏の間、草ボウボウでしたが、昨日天気も良かったので草むしりしました。クリスマスローズは結構育っていました。(通路右側)

 

 この写真は、今年の4月初旬に撮影したものです。この写真の奥が上の写真の場所です。来年の春もこのくらい咲いてくれるとうれしいですね。

 

  その他の植物の様子や花

 

 ジュズ玉

 

 シュウメイギク

 

 マリーゴールド(花が終わりに近づいています)

 

 

 キク

 

 サルビアサリーファン

 

 ダルマギク

 

 寄せ植え ミニシクラメン、アリッサム、ビオラなど

 

 キンギョソウ

 

 タバコ

 

 ミセバヤ

 


 今週も色々な花や植物の秋の様子が楽しめましたが今回はここまで

 

 今日は一日晴れて園芸日和でしたが、買い物があったので作業は中断。雨が降らないので水やりも結構大変。クリスマスローズには液肥をやりました。

 引き続き体調管理にも十分注意して秋の園芸を楽しみましょうね。

 

 今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。