榛名山系の見える赤城山西麓で育てる植物観察写真日記 | ふるさとの空 都会の空

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 ノコンギク(野紺菊、学名: Aster microcephalus var. ovatus)

分類:植物界 被子植物門 双子葉植物綱 キク亜綱 キク目 キク科 キク亜科 シオン属 ノコンギク

 

 わが家の庭はキクの雑種が色々咲いています。その中で日陰にひっそりと咲いている紫の花が目に止まりました。ノコンギクのようで、他の株に比べて少し紫が濃い感じです。霜の降りる時期となり庭の花もキク以外少なくなってきたので、このノコンギクを今週のトップ画像としました。

 

  植物観察日記

 11月下旬になり、自宅付近の木々も紅葉が見頃となっています。この一週間も晴れの日が多く雨が降らなくなりました。一昨日の土曜日は晴れましたが、北よりの風が少し強めでした。昨日は雲が多く太陽が隠れている時間帯が長かったです。今日は朝から一日晴れて風も弱く園芸日和でした。

 

 晩秋から早春にかけて、春咲く山野草は地上部が無いため、根っこが生きているのかいないのか気になりますね。霜が降りるまでは植え替えの時期でもありますので確認すればよいのですが、なかなか天気と休みと用事の無い日が重ならず、園芸作業のできる日が限られてしまっているので難しいです。それでも、クリスマスローズやスイセン、ムスカリなどは新芽が伸びてきた株が多くなってきました。着々と春の開花の準備をしているんですね。

 

※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。

 

<花の咲いている樹木類>

 サザンカ、お茶、チェリーセージ、バラ、ヤツデなど

 

<実ができている樹木類>

 クチナシ、ジュズサンゴ(赤い実)、柿、キウイフルーツ、ツバキ、マツ、モミの木

 

<花の咲いている山野草や草花類>

 アメジストセージ 、キク、キチジョウソウ、キンギョソウ、サルビアサリーファン、タバコ、ダルマギク、ツワブキ、ヒャクニチソウ(終)、マリーゴールド(終)、ミセバヤなど

 

※園芸店などからの購入品:ビオラ、アリッサム、スキミア

 

<ツボミが見えている山野草や草木花類>

 ツバキ、ビワ

 

<種ができている山野草や草花類>

 三尺バーベナ、ジョウロウホトトギス、タカサゴユリ、ヒオウギ、ホオヅキ、マムシグサ、ヤブラン、ヤブレガサ、レンゲショウマなど

 

 今後一週間の天気予報ですが、群馬県は明日25日(火曜日)は気圧の谷の通過で曇り、夜はにわか雨や雷雨がありそうです。26日(水)以降は冬型の気圧配置が一時的に強まり、南部は晴れの日が多いようです。群馬県の北部は雨や雪の降りやすく、気温も下がりますが、27日(木)以降、週末までは平年より気温の高い日が続くようです。

 

 こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。

 

  <木々の様子> 

 

 モミジの紅葉

 

 お茶の木

 

 サザンカ 花弁が同じ形でないので不揃いですが、まだまだ咲き続きそうです。

 

 濃いピンクのサザンカ

 

 一番大きなサザンカも咲き出しました。

 

 柿の実の様子 半分甘く半分渋い柿です。干し柿にすると甘く美味しくなります。

 

 バラ 

 

 山野草エリアの紅葉 手前はドウダンツツジ、上はモミジなど

 

 モミジ

 

 クチナシの実

 

  

  生き物たち

 水温が下がってきましたが、金魚も元気に泳いでいます。

 

 メダカも元気に泳いでいます。

 

  

  山野草の動き

 

 クマガイソウの葉 葉が枯れて目立たなくなってきました。

 (先週)                  (今週)

 

 

 八重のシロバナエンレイソウ 地上部が無くなったあと、夏から変化なしです。

 (先週)                  (今週)

 

 

 実生2年目のカタクリの様子 地上部は無いです。先週と変化なし。根の状態が心配です。

 (先週)                        (今週)

 

 

 ヤブレガサ 綿毛が開いてきました。昨日、切り取って保管中です。

 (先週)                (今週)

 

 

 種は、取り蒔きが良いのですが、今日も時間が無かったので種まきまでできませんでした。

 

 ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。こちらもポットの中が気になります。

 (先週)                        (今週)

 

 

 冒頭にも書きましたが、ポットの中が気になりますね。そこで一つのポットをひっくり返して土を出してみました。土にくるまっていますが球根は生きています。来年も花の咲ける大きさの球根です。イチョウの葉の上に置いて撮影してみました。撮影後はこのまま元のポットに戻して土をかけておきました。このまま、乾燥させず多湿にならないように来春まで管理します。

 

 ハッカクレンは地上部が無くなりました。寒さが増してきましたので大事をとって屋内に入れました。(11/9)その後は変化なしです。

(先週)                         (今週)               

 

 

 一緒にカラーの実生3年目も屋内で管理中です。

 

 山野草エリアの様子 レンゲショウマは種が熟し昨日採取、ベニバナヤマシャクヤクやシラネアオイの葉は枯れました。シロホトトギスは種に、ツワブキの黄色い花は咲き続けます。ヤマシャクヤク、タンチョウソウは地上部がありません。

 

 ツワブキ

 

 別の場所のシラネアオイ(白根葵)の葉 こちらも最後まで残っていた葉が枯れ始めて少なくなりました。緑の葉はジョウロウホトトギス。

 

 アメジストセージとキク

 

 ダイモンジソウ

 

 マムシグサの実の様子 うな垂れたまま

 

 ジョウロウホトトギスの様子

 

 昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子 中心に見えているのは花芽でしょうか?

 

 エイザンスミレ

 

 ウスバサイシン 地上部が枯れて新しい芽が見えています。今日、植え替えて土で新芽を覆ってしまおうかと思っていましたが時間がありませんでした。

 

 鉢植えのベニバナヤマシャクヤク 地上部が枯れています。

 

 ヒオウギの種

 

 レンゲショウマも地上部が枯れました。

 

 ヒトリシズカの地上部は葉が寝てしまいました。

 

 雪割草 ここは条件が良かったのか葉がしっかりと残っています。

 

 ヤマシャクヤクの花壇の様子

 

 ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。

 

 ホオズキ

 

 クレマチスの種

 

 オキザリス

 

  クリスマスローズの動き

 クリスマスローズは、花が咲くと種が沢山出来ます。株を充実させるには、種を実らせないほうが良いと言われていますが、油断していると種がいつの間にか熟してしまいます。種から育った株は、親株と同じ花が咲くことは無く、色々なタイプの花が咲くので、種から育てたクリスマスローズは、どんな花が咲くのか非常に楽しみです。

 そんなことで、わが家のクリスマスローズは、育てやすい一重咲きのものがほとんどですが、たくさん増えて、庭中、クリスマスローズだらけになっています。

 今年は、夏がなかなか終わらず、クリスマスローズの夏の休眠期も長いと思っていましたが、予想に反して、例年よりも新芽の動きが早いような気がしています。

 

 先週よりも花芽が伸びている感じ

 

 こちらは花茎が10cm位伸びています。

 

 ここは、サツキの木の下で、朝しか日が差し込みませんが、右上のエリアにクマガイソウが植えてあります。その手前側一帯はクリスマスローズになっています。

 

 今年、ボタンの周りを少し整理して花壇を作りクリスマスローズを植えておきました。夏の間、草ボウボウでしたが先週草むしりしました。南側にハナミズキなどがあり、夏の間は昼前から日陰になっていましたが、現在は落葉して、一日明るくなっています。クリスマスローズは一回り大きくなっています。(通路右側)

 

 昨年の暮れ、ビニールポットに種を数粒ずつ蒔いて芽を出した、今年一年目のクリスマスローズですが、植え替える間が無く冬になってしまいそうです。

 

 1つのビニールポットに3~8芽くらい生えていますが、秋になって一本ずつ植え替えの済んだビニールポットの様子ですが、やはり成長が良くなっているように感じます。

 

 この写真は、今年の4月初旬に撮影したものです。この写真の奥が上の写真の場所です。来年の春もこのくらい咲いてくれるとうれしいですね。

 

  その他の植物の様子や花

 

 ジュズ玉

 

 マリーゴールド(花が終わりに近づいています)

 

 

 キク

 

 サルビアサリーファン

 

 シバザクラ

 

 キンギョソウ

 

 タバコ

 

 アスパラガスの実

 

 寄せ植えの様子

 


 今週も色々な花や植物の秋の様子が楽しめましたが今回はここまで

 

 今日は一日晴れて園芸日和でしたが、昼前から用事があり園芸作業が夕方までできませんでした。寒暖差が激しく、乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して晩秋の園芸を楽しみましょうね。

 

 今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。