榛名山系の見える赤城山西麓で育てる植物観察写真日記 | ふるさとの空 都会の空

ふるさとの空 都会の空

ひろーい宇宙にちっぽけな私たち ふるさとの空を守れるのも都会の人達の協力あってこそです。

 ススキ(芒、薄、学名∶Miscanthus sinensis)

分類:植物界 被子植物 単子葉類 イネ目 イネ科 ススキ属 ススキ

 

 秋の間、あまり目立たなかったススキですが、初頭になり、種が熟して穂が膨らんで目立つようになりました。

 

  植物観察日記

 12月も中旬になり一気に冬らしくなりました。気温は低いものの昨日は風が弱かったため陽だまりでは過ごしやすかったです。一ヶ月以上、1mm以上の雨が降っていませんでしたが、今日は朝から小雨が降り、地面はしっとり濡れましたが、降水量は1mm未満でした。引き続き、乾燥が続きそうです。

 

※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。

 

<花の咲いている樹木類>

 サザンカ、お茶、ツバキ(咲き始め)、バラ、ビワ、ヤツデなど

 

<実ができている樹木類>

 クチナシ、サンシュユ、ツバキ、マツ、モミの木

 

<花の咲いている山野草や草花類>

 キチジョウソウ、キンギョソウ、シバザクラ、タバコ、ツワブキなど

 

※園芸店などからの購入品:ガーデンシクラメン、ビオラ、アリッサム、スキミア

 

<種ができている山野草や草花類>

 ジョウロウホトトギス、タカサゴユリ、ヒオウギ、ホオヅキ、ヤブランなど

 

 今後一週間の天気予報ですが、群馬県の明日12月15日(月)は冬型の気圧配置で南部は晴れ、北部は雪が降りやすい状況のようです。16日(火)は、冬型の気圧配置が緩んで高気圧が移動性となって日本付近を覆うため、南部、北部とも晴れ時々曇り、17日(水)は気圧の谷の影響で曇り、木曜日から週末にかけては晴れたり曇ったりの予報です。

 

 こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。

 

  <木々の様子> 

 

 サンシュユも落葉、赤い実が目立ちます。

 

 サザンカ

 

 クチナシの実

 

 バラ 寒いのに頑張って咲いていましたが、花弁が3枚になりました。

 

 日陰のドウダンツツジの紅葉の様子

 

 ナンテンの実

 

 ヤツデ

 

 ビワ

 

  生き物たち

 水温は下がっていますが、金魚も元気に泳いでいます。

 

 昨日、スズメの餌箱が空だったので水撒きついでに洗っておきました。

 

 寒くなり、きっと餌が少なくなったんですね。今朝、くず米を入れました。

 

 

  山野草の動き

 

 クマガイソウの葉 目印の名札が引き抜かれていました。鳥の仕業と思います。

 (先週)                  (今週)

 

 

 八重のシロバナエンレイソウ、 実生2年目のカタクリヤブレガサなども先週と変化はありません。来春芽吹くまで地上部に何もない状態が続きます。

 

 ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。こちらもポットの中が気になります。

 (先週)                        (今週)

 

 

 ハッカクレンは屋内(11/9~)で管理中その後は変化なしです。         

 今週は

 

 一緒にカラーの実生3年目も屋内で管理中

(先々週)                   (今週)

 

 

 山野草エリアの様子 先週とほぼ同じ。モミジの葉が落ちて枯葉の絨毯になっています。レンゲショウマ、ベニバナヤマシャクヤク、シラネアオイの葉は枯れました。シロホトトギスは種に、ツワブキの黄色い花は枯れ始めました。ヤマシャクヤク、タンチョウソウは地上部がありません。

 

 ツワブキの花 枯れ始めました。

 

 シラネアオイ(白根葵)の葉 緑の葉はジョウロウホトトギス

 

 昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子 先週と変化なし

 

 屋内で管理中のネリネ 先週と変化なし

 

 ビニールポットのレンゲショウマ

 

 ビニールポットのベニバナヤマシャクヤク

 

 ベニバナヤマシャクヤクの花壇の様子 地上部が枯れました。

 

 ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。

 

 カサブランカ(ユリ)の種

 

 

  クリスマスローズの動き

 

 クリスマスローズは、花が咲くと種が沢山出来ます。株を充実させるには、種を実らせないほうが良いと言われていますが、油断していると種がいつの間にか熟してしまいます。種から育った株は、親株と同じ花が咲くことは無く、色々なタイプの花が咲くので、種から育てたクリスマスローズは、どんな花が咲くのか非常に楽しみです。

 そんなことで、わが家のクリスマスローズは、育てやすい一重咲きのものがほとんどですが、たくさん増えて、庭中、クリスマスローズだらけになっています。

 今年は、夏がなかなか終わらず、クリスマスローズの夏の休眠期も長いと思っていましたが、予想に反して、例年よりも新芽の動きが早いような気がしています。

 

 先週よりも咲いている感じ

 

 こちらは花が咲いています。

 

 3株目、ツボミが大きくなってきました。

 

 花芽が大きくなってきたクリスマスローズ

 

 昨年の暮れ、ビニールポットに種を数粒ずつ蒔いて芽を出した、今年一年目のクリスマスローズですが、植え替える間が無く冬になってしまいました。

 

 今年、作ったクリスマスローズの花壇

 

 12月になり古葉摘みが始まっています。葉を摘むと株もとが明るくなり、花芽が良く見えるようになりました。

 

 

🔷今週の種まきの様子(クリスマスローズ

 

 夏の間、プラ鉢と赤玉土で保管しておいたクリスマスローズの種ですが、種蒔きをしないうちに12月になってしまいました。今日の午前中は小雨が少し降って止んで、曇り空で寒かったですが、前々から今日種蒔きをしないとこれから先もできないと考えて、寒い中種蒔きを済ませました。細かい作業もあったので結構疲れました。

 種は、予想通り根を出していたものがほとんどで、2cm位、根が伸びてしまったものもありました。水切れを起こして根が変色してしまったものが多くありましたが、ビニールポットに3~7粒ずつ蒔きました。

 

 クリスマスローズの種を保管していたプラスチック鉢と赤玉土(山野草の土) 

 

 蜂をひっくり返して種を取り出します。

 

 取り出したクリスマスローズの種

 
 種蒔きは育苗箱にビニールポットを並べて、底網は使わずそのまま蒔きます。
 
 山野草の土をポットに少し入れて
 
 マグァンプ中を適量入れて、その上に
 
 また、山野草の土を半分以上入れます。
 
 種蒔きの準備ができました。
 
 今回はこれだけ種がありました。
 
 袋の中では根を出した種が沢山ありました。
 
 ピンセットでつまんで1ビニールポットに3~7粒程度蒔きました。根の出ている種もそのまま土の上に載せるだけとしました。
 
 このあと、1cm程度土を被せて様子をみます。今回は4カゴ蒔きました。
 
 35ポット(2.5号7.5cm)
 
 35ポット(2.5号7.5cm)
 
 35ポット(2.5号7.5cm)
 
 30ポット(3号9cm)
 
 今回は、根が伸びてしまった種が多く、少し水切れを起こさせてしまった可能性がありましたので、根の色が変色してしまったものが沢山あったので芽が出てくるか心配です。状況が変わりましたらまた報告します。

 

  寄せ植えの様子

 

 クリスマスローズの実生1年目の苗を使って寄せ植えを作りましたが、今週の様子です。

 

 ミニシクラメンアリッサムビオラ

 

 ビオラ 3種類

 

 ヒューケラシクラメン 背後にキチジョウソウ

 

 ビオラアリッサムなど

 

 先週、自治会主催の寄せ植え教室で作った寄せ植えの様子

 ビオラガーデンシクラメンアリッサムアネモネ葉ボタン+スイセンの球根(地中)

 

 宿根イベリス

 

 

  その他の植物の様子や花

 

 キクも残り少なくなりました。

 

 摘み菜の様子、冷え込んでいたので少し元気がありません。

 

 庭の特性活力剤、お米のとぎ汁に納豆の入れ物を浸したもの。一晩以上おいて庭に撒きます。初夏から秋にかけて時々クリスマスローズやジャーマンアイリス、サクラソウなど白絹病が発生して、植物が枯れてしまいますが、発生しやすい(した)場所に蒔くと発生しにくくなったような気がします。(白絹病対策に良い結果がでていると感じています。引き続き調査を続けます。) 

 

 センニチコウも終わりかな?まだ咲いています。

 

 キンギョソウ

 

 
 今週も色々な花や植物の秋の様子が楽しめましたが今回はここまで

 

  この先も寒暖差が激しく、乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して晩秋の園芸を楽しみましょうね。

 

 今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。