ツワブキ(石蕗・艶蕗・橐吾、学名: Farfugium japonicum)
分類:植物界 被子植物 真正双子葉類 コア真正双子葉類 キク上群 キク類 キキョウ類 キク目 キク科 キク亜科 ツワブキ属 ツワブキ
植物観察日記
11月も今日で終わり、明日から12月ですね。周辺の木々も紅葉が進み、落葉樹の下には落ち葉の絨毯ができています。 この一週間も晴れの日が多く、霜の降りた日がありましたが、初氷はまだ観測していません。昨日、今日と日中は園芸日和で、数鉢ですがクリスマスローズの植え替えなどもできました。
晩秋から早春にかけて、春咲く山野草は地上部が無いため、根っこが生きているのかいないのか気になりる日が続きます。それでも、クリスマスローズやスイセン、ムスカリなどは新芽が伸びてきた株が多くなってきました。着々と春の開花の準備をしているんですね。
※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。
<花の咲いている樹木類>
サザンカ、お茶、チェリーセージ、ツバキ(咲き始め)、バラ、ヤツデなど
<実ができている樹木類>
クチナシ、ジュズサンゴ(赤い実)、柿(収穫済み)、キウイフルーツ(収穫済み)、ツバキ、マツ、モミの木
<花の咲いている山野草や草花類>
アメジストセージ 、キク、キチジョウソウ、キンギョソウ、サルビアサリーファン、シバザクラ、タツナミソウ、タバコ、ツワブキ、、マリーゴールド(終)など
※園芸店などからの購入品:ビオラ、アリッサム、スキミア
<ツボミが見えている山野草や草木花類>、
ビワ
<種ができている山野草や草花類>
ジョウロウホトトギス、タカサゴユリ、ヒオウギ、ホオヅキ、マムシグサ、ヤブラン、ヤブレガサ(取り蒔き済み)、レンゲショウマ(取り蒔き済み)など
今後一週間の天気予報ですが、群馬県は明日12月1日(月)、明後日2日(火)までは冷え込みが弱く、過ごしやすいようですが、3日の水曜日から冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が南下してくるようで、群馬県北部や南部の山間部では本格的な雪にも警戒が必要のようです。朝の冷え込みが厳しくなるので、水道管の凍結予防対策など始める時期になりました。週末までは寒気の影響で真冬の陽気が続きそうです。寒さに弱い植物、農作物管理にも注意してください。
こんな状況ですが、気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の山野草などの宿根草、多年草などの植物の様子をお届けしたいと思います。
<木々の様子>
ハナミズキは落葉
サンシュユも落葉、赤い実だけが残っています。
お茶の木
サザンカ 花弁が同じ形でないので不揃いですが、まだまだ咲き続きそうです。
一番大きなサザンカも咲き出しました。
クチナシの実
バラ
手前がドウダンツツジ、奥がハゼの紅葉です。
ナンテンの実
ツバキの花
生き物たち
水温が下がってきましたが、金魚も元気に泳いでいます。
メダカも元気に泳いでいます。
山野草の動き
クマガイソウの葉 葉が枯れて地上部が無くなりました。
(先週) (今週)
八重のシロバナエンレイソウ 地上部が無くなったあと、夏から変化なしです。
(先週) (今週)
実生2年目のカタクリの様子 地上部は無いです。先週と変化なし。根の状態が心配です。
(先週) (今週)
ヤブレガサ 綿毛が開いてきました。切り取って保管してあった種蒔きをしました。
(先週) (今週)
🔷種まきの様子
切り取って保管中のヤブレガサの種
今回も100円ショップのプラスチック角鉢を使用します。鉢底石は軽石の大粒
その上に、赤玉土の中粒
山野草に使用している赤玉土、鹿沼土、軽石の小粒を混ぜた土を使います。この上にパラパラと蒔いて同じ土を1cm位被せました。
同じく、レンゲショウマの種も保存してあったので隣に蒔きました。レンゲショウマの種の房の中に種が入っています。
レンゲショウマの種
ヤブレガサの隣に蒔いて忘れないように名札を立てます。
完成
山野草などの様子を続けます。
ユキモチソウ 地上部が枯れてしまいましたがその後は変化なしです。こちらもポットの中が気になります。
(先週) (今週)
ハッカクレンは地上部が無くなりました。寒さが増してきましたので大事をとって屋内に入れました。(11/9)その後は変化なしです。
(先週) (今週)
一緒にカラーの実生3年目も屋内で管理中です。
山野草エリアの様子 モミジの葉が落ちて枯葉の絨毯になっています。レンゲショウマ、ベニバナヤマシャクヤク、シラネアオイの葉は枯れました。シロホトトギスは種に、ツワブキの黄色い花は咲き続けます。ヤマシャクヤク、タンチョウソウは地上部がありません。
ツワブキの花はトップ画像で紹介しました。ツワブキの葉は普通の葉と斑入りの葉の2種類が植えてあります。斑入りの葉のツワブキの花は咲き終わりましたが、普通の葉のツワブキが咲き続けています。斑入りのツワブキの葉の様子、朝日に照らされて綺麗でした。
別の場所のシラネアオイ(白根葵)の葉 こちらも最後まで残っていた葉が枯れ始めて少なくなりました。緑の葉はジョウロウホトトギス。
ダイモンジソウ 咲き終わりです。
ジョウロウホトトギスの様子 葉が黄色っぽくなりました。
昨年挿し葉をしたショウジョウバカマの様子 中心に見えているのは花芽でしょうか?
こちらがもともとあった地植えのショウジョウバカマ ツボミの芽らしきものがあります。
エイザンスミレ 咲き終わりかな?
ウスバサイシン 先週の様子は地上部が枯れて新しい芽が見えています。
昨日、一回り大きな素焼きの鉢に植え替えて、芽が隠れるくらい土を被せました。
ヒオウギの種
屋内で管理中のネリネ
ビニールポットのレンゲショウマ
ビニールポットのベニバナヤマシャクヤク
ヤマシャクヤクの花壇の様子 地上部が枯れました。
ビニールポットのベニバナヤマシャクヤクも地上部が枯れています。
ジュズの実
オキザリス
リコリス(白系)やヒガンバナ(赤)の葉が元気です。
クリスマスローズの動き
クリスマスローズは、花が咲くと種が沢山出来ます。株を充実させるには、種を実らせないほうが良いと言われていますが、油断していると種がいつの間にか熟してしまいます。種から育った株は、親株と同じ花が咲くことは無く、色々なタイプの花が咲くので、種から育てたクリスマスローズは、どんな花が咲くのか非常に楽しみです。
そんなことで、わが家のクリスマスローズは、育てやすい一重咲きのものがほとんどですが、たくさん増えて、庭中、クリスマスローズだらけになっています。
今年は、夏がなかなか終わらず、クリスマスローズの夏の休眠期も長いと思っていましたが、予想に反して、例年よりも新芽の動きが早いような気がしています。
先週よりも咲いている感じ
こちらは花が開き始めました。
今年、ボタンの周りを少し整理して花壇を作りクリスマスローズを植えておきました。南側にハナミズキなどがあり、夏の間は昼前から日陰になっていましたが、現在は落葉して、一日明るくなっています。クリスマスローズは一回り大きくなっています。(通路右側)
昨年の暮れ、ビニールポットに種を数粒ずつ蒔いて芽を出した、今年一年目のクリスマスローズですが、植え替える間が無く冬になってしまいそうです。
クリスマスローズの実生1年目の苗を使って寄せ植えを作ってみました。
その他の植物の様子や花
キク
サルビアサリーファン
キンギョソウ
タバコ
寄せ植えの様子
今週も色々な花や植物の秋の様子が楽しめましたが今回はここまで
今日は一日晴れて園芸日和でした。この先の一週間は、前半は暖かく、後半は強い寒気の影響を受けて降雪や積雪も考えておいた方が良いかも知れません。突然の積雪に困らないように車のタイヤなどは先日、スタットレスタイヤに履き替えました。
この先も寒暖差が激しく、乾燥が続きますので、引き続き体調管理にも十分注意して晩秋の園芸を楽しみましょうね。
今週も予報士の植物観察日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。過去の記事もご覧いただければ嬉しいです。













































































