皆さま、おばんです!
最近は日本国内どこに行ってもアジア系の外国人観光客だらけですね。
ひょっとしたら我々日本人以上に、
彼らの方が「日本」の魅力を知り尽くしているのでは?
と思いたくなることもしばしばでした。
先週は駅巡り目的でJRゆめ咲線を利用しましたが、
USJとか、日本人よりも外国人さんの入園者の方が
多いのではないでしょうか?
北海道内もそんな状態の観光スポットが多いようですけど、
特にそのような印象を強く持った駅がありました。
今晩はそんな室蘭本線・洞爺(とうや)駅の訪問記です。
「洞爺」の地名ですけどもちろん知ってますとも。
「日本百景」のひとつとして知られる洞爺湖の「洞爺」ですよね。
鉄道ファンの自分にとっては、昭和29年に発生した洞爺丸台風と
それによって起きた洞爺丸事故の印象の方が強いかもしれません。
とにかくその「洞爺」です。
最近だと平成20年に催された「北海道洞爺湖サミット」でしょうか。
駅前にはそれを記念したモニュメントも飾られてましたよ。
駅前に立つと、洞爺駅はいかにも「観光の街」といった印象。
駅前にバスプールがあり次々と観光バスが到着するのですけど、
その数がスゴイの!
大きな荷物を持った外国人観光客の方々がゾクゾク降りられてます。
見てたというか…
本当は誰も写り込まない駅舎の写真が撮りたくて
皆さんが居なくなるのを待っていただけなのですけどね。
どうやら札幌方面行きの特急列車が到着する時間帯だったみたいで、
皆さん、これに乗車するために駅を利用していたみたい。
目的地は新千歳空港かな?
飛行機やバス、鉄道を上手に利用されてて、見てて関心しちゃいました。
さてさて、誰も居なくなったところで
洞爺駅を堪能させて頂きます…の前に、
先ずはこれをゲットするところからスタート。
洞爺駅は「わがまちご当地入場券」の発券対象駅で
「みどりの窓口」で購入することが出来ます。
自分は毎回これを2枚ゲットし、1枚は保管用、
もう1枚は入場(スタンプが押されます)&応募券使用で使ってました。
洞爺駅は昭和3年に開設された駅。
この地は旧・虻田町であったことから
開業当時の駅名は「虻田(あぶた)駅だったとのこと。
昭和37年に現駅名に改称されたそうですよ。
街全体もそうですけど、駅も「観光」に特化した造りなのがすごい!
あちらこちらに音と映像を駆使した観光案内の装置が置かれてました。
コデブな自分、「山登り」は今イチ興味は湧きませんけど、
ロープウェイ(業法上「鉄道」に分類されます)には乗りたい派です。
「有珠山ロープウェイ」の乗り場である山麓駅までは
洞爺駅からバスを乗り継いで約30分。
いつかコレにも乗ってみたいですね。
続いてはホームにイン。
洞爺駅は相対式&島式ホームによる複合2面3線構造でした。
洞爺駅は早朝の1本を除く特急列車が停車する
室蘭本線の主要駅のひとつですが構内配線はシンプルですね。
おっと、ここにも北海道洞爺湖サミットの看板を発見。
町の様子が全世界に発信されたのですから、
当時の町はさぞ大賑わいだったことでしょう。
事実、10年以上経った今でもこうして看板が置かれてるのですから。
こうして駅を見終えた後は、
ちょっと気になる場所に足を運んでみましたよ。
先ほど駅前に立った時にこの看板を見つけたのです。
駅前の大通りを真っすぐ進むと、
観光スポットのひとつにもなってる海岸に出られるみたい。
徒歩5分で着くのなら行かなきゃ損でしょうよ。
…ということで現地に到着。
潮風が気持ちいい~!
特急停車駅を降りて5分で海辺に出られるとか、
なかなか体験できませんよね。
18世紀を生きたイギリスの探検家・ウィリアム・ロバート・ブロートンが
太平洋を横断しながら測量踏査を行った際、
日本初上陸を果たしたのがここ虻田だったそうです。
その時の船が「プロビデンス号」なんですって。
静かな海岸でしたけど、この場所にはそんな歴史があったんだ。
最後は海岸から駅を眺めた画像で〆ます。
海岸と駅はめっちゃ近いですからね。
海外からわざわざお越しいただいた観光客の皆さんには
申し訳ないですけど、
たった30分しか滞在しなかった自分でも
十分楽しむことが出来た「洞爺の街」でした。
「お前は駅さえあれば満足なのでしょ?」とツッコまれそうですけど…
はい、その通りです。
↑(長万部駅方面)
洞爺駅(平成29年11月14日)
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