皆さま、こんにちは!
昨年の年末に飯田線の駅巡りを楽しみました。
3泊4日の行程での旅でしたが、
この回一番の楽しみがこの駅を訪れることだったのですよ。
その理由、駅舎を見て頂けるとわかるのではないでしょうかね?
飯田線・湯谷温泉(ゆやおんせん)駅でした!
このバカでかい駅舎をひと目見たかったのですよ。
この駅舎の大きさには理由がありまして、
かつて駅舎の中に宿泊施設(湯谷ホテル)があったからなのです。
今は雨戸で閉ざされてしまい中を覗くことは出来なくなりましたが、
2階と1階の一部に計14室の客室があったんですって。
今流行の駅ナカホテルの走りみたいなもんですよ。
ではなぜここにホテルがあったのか?
駅名からもわかるかとは思いますが、
近くには開湯1,300年の長い歴史を誇る名湯・湯谷温泉が広がり、
そのアクセス駅として開設された駅だからなのでした。
その湯谷温泉駅(当時は湯谷駅)が開業したのは大正12年のこと。
飯田線が国有化される以前、鳳来寺鉄道だった時代に造られた駅で、
湯谷ホテルも鳳来寺鉄道が経営していたそうですよ。
湯谷温泉駅が国有化(昭和18年)されてから
既に70年以上が経過しましたが、
宿泊施設は閉鎖され、現在は無人駅に変わった湯谷温泉駅ですけど、
曜日限定、時間限定でかつての待合室が解放されてたみたい。
自分がここを訪れたのは木曜日で
閉まってるのじゃないかとドキドキしましたが、
年末の繁忙期のためか開いてました、ラッキー!
そんなことで中を覗かさせて頂きましたよ。
待合室には湯谷温泉のガイドさんがいらっしゃり、
遠方から来た温泉ファンの方を対応されてました。
湯谷温泉は日本百名泉にも数えられてる名湯らしい、ふむふむ。
温泉ファンではなく、駅舎ファンの自分は
待合室に飾られてる昔の写真をチェックします。
これが鳳来寺鉄道時代の駅舎らしい。
同じ場所から見た今の駅舎はこんな感じかな?
昔はこの面に車寄せがあったのですね。
こちらも湯谷温泉駅(湯谷駅)の写真です。
ここに写ってる人たちも、90年近くも後に
同じ場所で写真が飾られようとは思ってもいなかっただろうなぁ。
こちらは湯谷温泉の写真…かしら?
中央の女性がビーチクもろ出しで写ってるのですけど、
アメブロの運営さんに削除されると嫌なのでモザイクをかけました。
見たい方はぜひ湯谷温泉駅へ!
お次はホームをチェックします。
ホームは築堤の上にあり、
長いスロープを上がって入ることが出来ますよ。
ガラゴロガラゴロガラゴロ!
音が気になり後ろを振り向いたらシャッターが閉まってました。
夕方4時前には閉館しちゃってたのね。
…ということは、待合室の中を覗けた自分は
間一髪でセーフだったってことか?
ラッキー…じゃなく、もうちょっと見てたかったです。
湯谷温泉駅は単式ホームが1本あるだけの棒線構造の駅でした。
湯谷温泉駅は停留場として開設された駅で、
今も昔もこの構造は変わっていない模様。
ここは有名な観光駅のために特急列車も停車しますぜ☆
最後は外側をぐるっと回って〆ます。
側面に板で塞いだような跡がありますけど、
昔はもう一回り大きな駅舎だったのでしょうな。
こうして駅ファン憧れの湯谷温泉駅を見た周りましたが、
やはり気になったのは現在は使われていない2階部分のこと。
「湯谷温泉駅の駅舎探索付き宿泊プラン」なんてのがあったら
湯谷温泉に喜んで宿泊しちゃうのですけどね。
そんなプラン、どこかのお宿で用意して頂けませんでしょうか?
多分、自分含めて大勢の駅ファンが押し寄せると思いますよ。
三河大野駅
湯谷温泉駅(平成29年12月29日)
三河槇原駅
柿平駅(平成29年12月29日)
三河川合駅(平成23年10月21日)
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