皆さま、おばんです!

 

今回はJR東海・飯田線のこちらの駅をご紹介します。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11060

飯田線・東栄(とうえい)駅です!

 

え~っと…たぶん駅の正面はこの向きで間違いないはずです。

だって側面の方に目をやると…歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11061

駅名票らしきものは、どこにも見当たりませんからね。

現在の駅舎は平成4年に建立された2代目駅舎ですが、

それ以前に利用されていた駅舎も

この向きに正面出入口があったそうですよ。

 

東栄駅は飯田線の前身である三信鉄道が開通した、

昭和8年12月に開業しました。

三信鉄道は極度の山岳路線であることから、

部分開通を繰り返しながら昭和12年に全線開通しますが、

佐久間駅までの区間の開業が遅れたために、

東栄駅もわずか1年が、終着駅だった時代があったそうです。

 

ホームに入ります。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b10210

それにしても、この駅舎のデザインときたら…

東栄駅の名を全国に知らしめたデザイン、奇抜すぎるわ。

金色の乳首みたいな出っ張りが、目玉なのですね。

 

ちなみにこちら、

東栄町内で行われる重要無形民族文化財の「花祭」に由来する、

「鬼の舞」の鬼面を基にしたデザインなんですって。

駅の前には、それを説明するように、

「花祭」の説明書きと2体の鬼が展示されてました。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11065

個人的には、デザインありきで造られた駅舎は好きではありませんが、

東栄駅は別!

にここまでくると立派を通り越して尊敬に値します。 

 

ホームから駅舎までは距離がありますので、

車窓からでも十分に駅舎を楽しむことができますよ。

無人駅なのに、この駅舎を造ったJR東海と東栄町の英断、

素晴らしいですよね。

 

こちらは東栄駅の構内でした。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11066歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11064

池場駅側を見た東栄駅のホームと、

 

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11063

出馬駅側を見た東栄駅ホームでした。

島式ホーム1面2線+側線1本は、国鉄時代から引き継がれたモノです。

 

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11068

昭和46年に廃止となった貨物ホームが、現在も残っておりました。

駅ファンにとっては嬉しい限りですよね。

英国生まれのデッカー・ED17が入れ換え作業をしていた姿、

一度は見てみたかったです。

 

ちなみに「花祭」で賑わう東栄町の中心街へは、

東栄駅から10キロほど町営バスに乗らないと到着いたしません。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11067

バスが到着するまでの間は、

東栄駅の中にある喫茶店で、のんびりと過ごしてくださいね。

移動の所要時間は20分弱、料金はなんと100円だそうな。さすが町営バスです。

 

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11062

 

なお、こちらが東栄町が誇る町営バスのイメージ画です。

東栄町のHPより転載。

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-b11069


☆追 記☆

ちゃちゃカフェさんのシフォンケーキをゲットすべく、

年末に青春18きっぷを利用して再訪問してみましたが…

ことの顛末もぜひチェックくださいませ。
東栄駅で「下調べ」することの重要性を思い知る(平成29年12月29日)


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