うちの夫は、土日はたいてい何処かしらのマラソン大会に出ているか、何も無い日はマラソン友達と走りに行く。
友達はもう17年くらいの付き合いである。

今日も友達はうちにやってきて、走り終えると勝手口横にあるトイレに入り、それからキッチンにきて何かしら味見して帰っていく。
前回は走ったのが夜だったこともあり、うちの夕飯の余り(その日はビビンバ)をタッパーにいれていたら、それを平らげて帰った。

彼は元シェフで、今は学校の校長である。
今は2人目の奥さんがいるが、前妻も今妻も料理は一切しない人だそうで、平日はチンするシリーズ、週末は出前がルーティンとなっており、今日は私がたまたま数日前に焼いたオレンジチョコレートケーキをタッパーに入っているのを見つけ、10cm幅に切って食べて帰った。

「お前はラッキーや…ほんまにラッキーや…」と無でケーキを食べる友達は、今妻に私のユーチューブを見て作ってみたりして…と遠回しに言った事で、2日無視されたから、もう二度と言わないと決めたらしい。

「3回目の結婚がもしもあるとするならば、今度こそ料理をする人と結婚したい」と言っていたが、友達は「そんな人は100年待っても出会わんから、俺らイギリス人男性は諦めと妥協で家庭を持つしかない」と言いながら、今日も帰っていくのである。
結婚は修行、人生は修行であると、住職さんが言うとった。
修行が不要な人は、結婚の巡り合わせが来ない人らしい。
つまり、私は修行をせなアカンかったと言うこっちゃ…

今日はビビンバ風あんかけ丼


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会社のパソコンを付け、上司と雑談しながら自分のメール画面になるのを待っていたら、こんなニュースが動画と共に上げられていた。

観光客のウクライナ人カップルが、産卵中のウミガメに無理やりまたがってビーチを移動する様子を撮影し、拡散された。
さらに、生まれたばかりの赤ちゃんガメを手に持って撮影する行為も問題視された。

男性はムキムキの鍛えられた体の男性だった。
相当体重もあったはず。
カップルは「産卵中のウミガメに乗ってはいけない法律はない」と主張、旅を続けている。

ネットにニュースが拡散されると、どうしても付いてくるのが今回の場合ウクライナ人、などのナニ人かという国名。
ウクライナからの避難民が少なからずいる先進国において、このウクライナ…だけが印象を悪くする。
それでなくても避難民受け入れ宿泊施設は緊張感がある。
全く何も分かっていないバカカップルであるなと、朝から不愉快になった。

まあしかし、日本でもウズベキスタン人の男性配達員が、娘一人が留守番中という状況で出前を頼み、それを受け取るために両親不在の中、ドアを開けた少女へのわいせつ行為をしたというニュースは、朝5時から見ていて不愉快というより恐怖であった。
顔見知りの郵便配達員さんでさえも、絶対に子供だけの時にドアは開けたらアカンと未だ我が子には徹底している私にとって、衝撃であった。
家庭により、事情は違うから仕方ないのだろう。

こういうことがあると、ウズベキスタン人を追い出しにかかる暴動がイギリスなら起きかねないが、そこは日本とは大きく違いながらも、女性の一人暮らしだって、このニュースは怖すぎる。
たまに出前を頼む私自身も、考えるニュースである。
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私は職業柄なのか、早朝に大手チェーンスーパーに立ち寄った時にスタッフのババア4人くらいが人気のない例えばカード(誕生日とか記念日などの)売り場に見つからないと思っているのか、輪になりひたすら陳列すべき商品を手に持ったまま喋っている場面に遭遇すると、失神しそうな程にストレスを感じる。 ああ、どこの職場もスタッフには困っているのだと同情し、仲間意識みたいなものもあるのかもしれない。 かと思えば、お肉コーナーでひたすら賞味期限をチェックしながら値引き用と陳列用に分けているスタッフがいたりして、ハラワタ煮えくり返りながらサボりババアらを気にせず我が仕事だけに集中しているスタッフがいたりしたら、見てますよ…あなたの真面目さは私、見てますよ…と内心呟いてしまう。 そこのカスタマーサービスにいるババアが、以前はめちゃくちゃ無愛想であったが、最近は返事はするが無愛想なババアになった。 返事するだけ感謝すべきちゃう?と、このスーパーのスタッフの無愛想さを共通認識しているお母さん友達と言う。 イギリス人は心が広い。 笑顔で愛想良しのスタッフにたまに出会うと天使に見える。 その天使のおかげで、ババア4人を無かった事に出来るから、慣れとは人を柔軟にする。 今朝もパンを急いで買うためスーパーへ。 女性スタッフ3人は輪になり喋っているが、若い男性スタッフ3人は動いていた。 動きながらも私がセルフレジをするのを気にし、立ち去る時に「良い1日を」と言ってくれた。 私も職場で客にはサンキューとセットで必ず言う「良い1日を」の言葉であるが、これをお大手チェーン展開している店で言うと、お客様は悪い気は絶対にしない。 うちのスタッフも男の子は愛想が良いが、何せ女性スタッフは酷いもんである。 しかしクレームはかつて一度しか入った事がないから、お客様は寛大なのか、どうでも良いのかのどちらかである。 人気ブログランキングへ
先週末、ブラックプールに用事があった夫は一人、タイ料理屋に入り夕飯を食べた。 タイ料理屋はたいていタイ人が働いている事が大半かと思うが、アジア人には間違いない感じの人によるタイ料理屋だった。 メニューを見ていたら、隣のテーブルにいた客が2人ザワついていた。 見ると熱々のカレーに皮ごと入っている枝豆をフォークですくい、皮ごと食べるが「本当にこれが正解なのか?」 と戸惑っていた。 一人がスタッフの若い女性を呼んだ。 「これは中を食べるのか?」と聞いたら、「そのまま、インゲン豆みたいに食べる豆」だと答えた。 夫は絶対ちゃう…と思ったが、スタッフに恥をかかせるのも戸惑い、しかし客は枝豆を「めちゃくちゃ飲み込みにくい豆」だと言っている。 夫はスタッフが行ってから、「僕が知る限り、それは中の豆を指で押し出しながら食べるはず」と説明。 夫は唐揚げとカレーを頼んだ。 唐揚げには、素揚げした皮ごと枝豆が、カレーには皮ごと枝豆が、やはり入っていた。 多分、枝豆の食べ方を知らないアジア諸国の人が作っているに違いなく、スタッフも確認するでもないまま「そのまま食べれます」と言うているに違いない。 それでいて、まあまあ客は入っているから不思議である。 人気ブログランキングへ
土曜日のこと。
18歳のチームリーダーが私の持ち場の在庫室に駆け込んできた。
「誰も私の言うこと聞いてくれへ~ん」と言ってきた。
「何とか言うて~」と泣きついてきた。

18歳が18歳のバイトに指示を出す。
そら、聞くわけないか…

指示を出さなくても仕事を見つけて動くバイトが一人だけ、後はとにかくやってるフリ、または喋っているだけ。
私はその一人一人に仕事を与え、再び在庫室に戻った。
しかし30分後、再びチームリーダーが戻ってきた。

やはり駄目であった。
半分は私の出した指示を始めたが、3人がやらないままだった。
私は再び3人に指示を出すも、一人が深いため息を付きながら返事をしないまま立ち去った。
こんなヤツでも採用したらクビにするには困難を極める。
さて、どうしたもんか…と考えた週末明けの月曜日の朝のこと。

通勤途中にある大手チェーンスーパーで買い物をし、セルフレジへ。
セルフレジには常に2人のスタッフがいる、ここのスーパー。
朝はセルフレジを半分閉めているため、使えるセルフレジは6個。
私を含め4人の客のセルフレジが同時にエラーが出た。
スタッフ2人のババアは以前喋っている。
2メートル前のセルフレジからエラー音が鳴り響き、しかし知らん顔。
遂に男性客一人が「対応してくれへんか?」と苛立ちを含んでババアを見た。
ババアの一人が無言でこちらに来て、エラーを処理し「さあ、どうぞ」と逆キレ気味に言い立ち去る。
客の心理として「お待たせしてすいません」と言われたらサンキューとも返したいところだが、絶対に言わん決まりでもあるのかと思うほど、謝罪は絶対にない。
私はここのスーパーが好きではないが、前を通るから立ち寄る。
何度こんな嫌な思いをしたか数えられない。

思うに、客からこのババアのクレームは一度はスーパー側に入っているはず。
しかし、朝から入ってくれるスタッフの確保は安易ではないのかもしれない。
クビにしたいが出来ない人材不足の問題もあるだろう。

何で接客業を選んだのかと思う人材に悩んでいる人は、私だけではないと知ると、何だかどうでもよくなってくる。
イギリス生活はありがたき修行の場である。
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今日は朝からミーティング。
会社規則が変更になり、136ページある資料を見ながらのミーティングに一時間配分されていたが、案の定22ページで一時間が来てしまい、後は読んで署名しといてくれ…でまずは終了。

その後、うちの採用期間中の中間管理職18歳を正社員にするかどうかの話し合い。
全く役に立たない。
ただ、「これをやって」と指示したら、めちゃくちゃ早くキッチリする。
問題は、自分から仕事を見つけにいかないのか、見つけられないのか、見えないのか、見えているがバレていないと思ってやらないか…
51歳のオバハンには見えている…あの子は単純にデケヘン子やと思うわ…

言われたら出来るが、自らはやらない。
これで中間管理職もくそもない。
アルバイトなら採用したろか…嫌やけど…のレベルである。

本人はめちゃくちゃヤル気がある。
ヤル気を仕事に全く向けていない。
どう理解してよいかわからない。

ひとまず、来年の5月まで採用期間を伸ばすことにし、本人には仕事内容をキッチリしている所を見せてくれと伝えた。
「はい!」と元気よく返事した。
元気だけやん…あなたの良いところ…
これを中間管理職にせねばならないほど、人材不足なのである。
働きたい18歳と、働きたくない18歳なら、どちらが良いか…2択しかないピンチ。

ストレスを感じた日はキムチを食べる。
辛さで気絶出来たなら…
全て忘れてしまえたら…
そんな夢のようなキムチが私は食べたい…


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今月は年1の棚卸しがあり、めちゃくちゃ忙しい。
棚卸しは先週の土曜日、日曜日、月曜の朝4時から開始。
土日は絶対にミスしないスタッフ4人で固めたから無事終えた。
しかし…月曜日は人数が必要となるため、メンバーに入れたくないスタッフも加えねばならなかった。
案の定…
4時間在庫を数えて、たったの66枚しか数えてない。
例えば私の場合だと4時間で3000枚を簡単に超す…という感じ。
つまり、ナマケモノくらいスローに動くやつなのである。

これで同じ時給のスタッフは気の毒でしかない。
しかし、平等なんかこの世にない。
もう、そう思って仕事をしてきた私は、我が役目をミスなくこなし、それで月末に支給される給与を2秒ほど眺めて前を向く。
仕事があるだけ有難い外国人なのである、私は。

そんな66枚のスタッフが、副店長を募集している姉妹店に立候補した。
人間、あんなに己を知らずポジティブでいられたら、さぞかし人目も気にせず、見栄も張らず、人と比べず、争わずに幸福かもしれない。
悔しいが、あんな生き方になれない自分が小さい人間に思えるも、性格的になれないから仕方ない。

失恋した同僚に。
女は食べたら元気になる生き物。


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同僚の初恋が終わった。 たった3週間足らずの恋愛だった。 2年間ずっと好きだった彼から、メールで別れを告げられた。 同僚は努めて明るく働いている。 泣いたりもしない。 当たり前かもしれないが、私はイギリスで働いて20年の間、失恋したから早退、泣いてトイレに籠るが給料は欲しいから絶対帰らない、又は失恋したから会社に来ない同僚を何人見てきたか知れない中、仕事はいつも通り出来る彼女は強いから大丈夫だと感じた。 同僚から「元気?とメールしたいんやけど、どう思う?」かと聞かれた。 「止めとき」と私は答えた。 「こっちからメールも電話も会いにも行ったらあかん」と伝えた。 それで無視されたら、今より更に現実を叩きつけられる。 ならば一切を絶ちきる事の方が前に進める。 10年後、これは過去の話となり、きっと「あの男、メールで別れ話してきた最低野郎」と言える日が来る。 今は必ず過去となり、あんな事で泣いたんかと笑える日が来る。 おばはんの言う事に間違いない。 私は20年前、いつか英語が分かる日が来るのか、友達ができる日が来るのかと、暗いだけの長いトンネルの入り口から先に進めずにいた。 このまま飛行機に乗って日本に帰れば、私は明日からまた笑って暮らせるのなら、誰を傷付けようとも自分勝手に生きて何が悪いのか…そう迷いながら実行できなかった。 気が付いたら20年、まあそれなりになったなと言える。 あの時、イギリスを捨てて日本に戻っていたとして、また別の形で私には試練があったはず。 目の前の試練に耐えたら、将来めちゃめちゃ強気なババアになれますよと、同僚に教えてあげたい。 失恋も経験。 生きるは修行なり。 人気ブログランキングへ
うちの職場は、売り物商品を着るのが決まり。 靴以外は基本、商品を社割で買うか、指定支給される商品をユニフォームとする。 イギリス人の平均サイズは30年前と比べて2サイズ上がっているというアパレル業界調べ。 しかし、ブランドによっては大きいサイズは売らないプライドもある。 働くスタッフによっては、これは結構辛いはず。 今週から秋冬ものを着ることになる我が職場。 うちの二十歳の女性スタッフは、女性用サイズで一番大きなサイズでも入らず、しかしメンズは着たくない。 デニムなんてメンズでもエエやんと思うが、彼女はそれを絶対にしたくない。 で、常に矯正下着を着けている。 矯正下着を着たら、ボーリングのピン🎳みたいなクビレが出来、女性用サイズの一番大きなデニムがちゃんと入る。 凄いな、矯正下着って…といつも思う。 あの矯正下着の生地でバンジージャンプしても大丈夫やと思うわ…知らんけど。 毎朝スターバックスでキャラメルマキアートのグランデを飲む彼女は、昼にチアシードたっぷりのヘルシーヨーグルトをランチに食う。 あんた…キャラメルマキアートの砂糖量がどないなってるか知ってるんか? と娘なら言うが、他人なのでどうでもええ。 ただ、私はあの矯正下着の強さに感服しているのである。 人気ブログランキングへ
私はうどんが大好きである。
大阪には美味しいうどん屋が山ほどある。
イギリスに来て20年、どれをどうやっても自分で作るうどんが美味しいと思えた事がない。
それは一生そうだと確信している。

私がイギリスに住み、一番手に入らないもの、それはうどん屋のうどんだと思う。
それでも、うどんを取り寄せ似てもにつかぬ「鶏卵うどん」を作る。
無で食べる。

秋らしい低気温だからか、ついついうどんが恋しくなる。

今日は韓国風焼きうどん。
手抜きしたい日が私にだってある。



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