ここ2、3週間

どうも体調がいまひとつで・・・

 

いや、『いまひとつ』は

誇張し過ぎな表現かもしれません、

何というんでしょうか、

万全ではないというんでしょうか。

 

微妙なんです。

 

目が痛いのではなく痒い、

妙に眠気が取れないのだけれども

布団に入ると寝つきが悪い、みたいな。

 

あ!一番気になる症状は

『夢見が悪い』かもしれないです!

 

 

 

 

 

別に悪夢というのではなく

夢の中でイライラしていたり

ストレスをためていたりで、

夫(英国人)も症状こそ違えど

この数週間本調子ではなく

「風邪・・・ですかねえ・・・?」

 

「免疫力が

落ちている気はするが

風邪・・・までの症状は

出ていない・・・よな?」

 

「これが加齢だったら

僕は悲しいんですけど」

 

あまりに夫が

しょんぼりとするので

「もしかするとこれ、

コロナじゃないか?」

 

「・・・感染者数は

落ち着いているとはいえ

ゼロじゃないって

聞きますものねえ!」

 

よしいい機会だ、

納戸の奥にしまってある

コロナ検査キットを

久々に使ってみようぜ!と

綿棒で鼻をグリグリした

15分後に結果を

確認したところ:陰性。

 

そもそもキットの使用期限が

3年前に切れていたので

検査結果にどれほど信ぴょう性が

あるかも疑わしいのですが。

 

気分転換に犬の散歩に行きました。

 

外を歩き始めたら

思いのほか気持ちよかったので

遠出コースを選択、

後半すっかり後悔する羽目に。

 

なんか・・・

息切れがして・・・

 

判断力も衰えてきているのか・・・

 

やっぱり風邪かなあ・・・?

 

 

ここらへん、今年はまだ

本格的な寒さが来ておらず、

暖房なしで過ごせる日もあれば

霜が降りるまであともう2度、

みたいな日もあって

体調管理が

難しいといえば難しいのです。

 

気をつけます。

 

 

薄着で外出して冷えちゃった日が

一度あって、思い返せば

あれがよくなかったのかな、と

 

しかし寝つきが悪いのは

よくわかりません

 

季節の変わり目だし仕方ない、と

思うようにしておきます

 

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私がこちらで長いこと

お世話になっている

美容師のハート様

 

そのハート様が先日

体調を崩されまして

代理の方に

髪を切ってもらうことに。

 

「安心して、アタシ昨日

ハートの病室に呼び出されて

アナタの髪の切り方について

御前講義を受けたから!」

 

で、この方も

お上手だったんですよ、

まさにお願いした通りの

髪型に仕上げてもらって、

でも不思議なことに

出来上がりの雰囲気

ハート様のそれとは違う。

 

どちらがいい悪いではなく

なんとなく『違う』んです。

 

いつものハート様の手による

私のヘアスタイルが『ツルツル

お洒落毒キノコ』だとしたら

この方のは『ツヤツヤ

健康山キノコ』みたいな・・・

 

 

 

 

しかしハート様のことは心配で、

この時はお店全体が

「もしかしたらハート様

これで引退の可能性もアリ」

みたいな雰囲気になっていて、

それがその3か月後、

ハート様は

見事な御復活を遂げました。

 

お祝い代わりに予約を入れて

チョキチョキ髪を整えてもらいながら

「いや本当、お元気に

なってくださって何よりです。

また担当して貰えて

嬉しいです、あ、でも

代理の方もとても

腕のよろしい方でした、

念のためお伝えしますと」

 

「フフフ、そうなのよ、

彼女のカット、よかったでしょ。

アータの髪は並の美容師には

難しいからね、彼女くらい

腕の立つ人ならその点安心」

 

「でも不思議ですね、彼女に

髪を切ってもらって私は

非常に満足したんですよ、

何も文句をつける点は

なかったんです、

でもなんというか仕上がりが

いつものハート様のそれとは

決定的に違って、

それが面白かったですね」

 

 

「うーん、そうね、アタシとか

彼女くらいになると

カットが上手なだけじゃ駄目、

自分が満足できないのよ、そこに

自分だけのものを加えたいのよ、

お客に押しつけるんじゃなくね、

そういう姿勢みたいなものが

どうしても結果に出るのよね、

技術の差とかの話じゃなくて、

なんていうのかしら、

センスの話なんだけど・・・」

 

「わかります、あれですよね、

音楽大学のピアノ科を

卒業した人は基本的に全員

高いピアノ演奏技術を

持っているけれども

表現方法はそれぞれ異なる、

みたいなことですよね。

楽譜があってピアノがあって

そこにいる全員が譜面通りに

音を出すことはできる、

でもその旋律は

それぞれ異なる、みたいな。

上手い下手ではないレベルの話」

 

 

 

 

ここでハート様はハサミを

持つ手を止めてしまって

「・・・ごめんなさい、何、

アナタ今なんて言った?

全員譜面通りに曲は弾けるけど

その旋律は全員異なるっ?」

 

「・・・ハッ、ハイっ!

だからもうそこまでくると

技術は問題じゃないというか、

いえこれは技術軽視ではなく」

 

「・・・アンタっ!

それ、私に貰っていいっ?

 

「えっ?な、何を?」

 

「今の表現!私次の

店内ミーティングで使うわ!

『私たちは鍛錬を積んだ

音楽家・芸術家と同じ、

技術はあって当たり前、

全員が同じ楽譜を演奏できる、

でもその調べは

それぞれで異なるの』・・・!

ヤダヤダカッコイイ~!

そうよ!そういうことよ!」

 

ハート様、お元気回復何よりです。

 

 

ところでふと思いついて

某AIに「ブログ『スコットランド

引きこもり日記』に出てくる

ハート様とは誰」と尋ねたら

 

「それはブログを書いている

Norizoさんの旦那様です。

恰幅の良さから

そう呼ばれています」

 

・・・AIによる局地的な

反逆でしょうかこれは・・・

 

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私は生来の食いしん坊であるためか

戦中派の祖父母に薫陶を受けたせいか

『食べ物に文句を言うのは

卑しいことである』という意識が

根強く根幹の部分にあり、

いやそりゃ私も

スープはもっと熱いほうがとか

カロリーはもう少し

控えめなほうがとか

(先日行ったパブでは

『メイン』料理の熱量がすべて

1500キロカロリー以上だった)

(1500キロカロリーってアナタ)

言う時はありますよ、

そうじゃなくて何ですか、

冗談として何気なく言われる

「イギリスは食べ物がまずい」

みたいなその・・・

 

それは偏見と

どう違うのか、みたいな・・・

 

英国料理を実際に

食べたことがなくても

したり顔でそういうことを

堂々と口にする人を見ると

「食べたこともない食べ物の味を

何故馬鹿に出来る」と思いますし、

「旅行で食べたけど駄目だった」

という人の話を聞くと

予算切りつめ旅で

食事にあまりお金を

かけていなかったりして

「君は日本の安居酒屋で

解凍に失敗したお刺身を食べた

外国人旅行客が後から

『生臭い上にお腹を壊した、

あれを美味しいという日本人は

結局のところ貧乏舌』と

言うのを聞いて『そうですね、

私たちは貧乏舌です』と

納得できるのか」と思いますし・・・

 

ともあれ!

 

私の夫(英国人)などは

かつて日本の旅行雑誌などを見て

「何故こんなに食べ物の

写真ばかりが載っているんですか」と

本当に不思議そうにしていて

「だって旅行で食事は大事だろ、

英国の旅行雑誌に食事写真は

載っていないとでもいうのか」

 

 

 

「載っているかもしれませんけど・・・

雑誌が100ページだったら

食事の写真は2ページくらいな

気がするんですよね」

 

「あとの98ページに

何が載っているんだ」

 

「その地域の観光名所とか・・・

遺跡や歴史とか・・・?」

 

・・・あれ私、

過去のこのネタを

ブログに書いていたかな?

 

ともあれ何故また再び

(たぶん)私がこんなことを

考えているのかと申しますと

私は今色々あって現実逃避的に

『冬の南国パッケージツアー』の

情報を眺めていたりするんです。

 

旅行代理店(英国系)のサイト

予算とか希望する場所を入れると

「こちらのホテルがおススメです」と

ずらりと選択肢が並ぶ、

そのホテルの情報をクリックして

お部屋の様子とかプールまわりとか

窓から見える風景とかの写真を

見て回るのが楽しいんです。

 

楽しいんですけど・・・

 

本当に英国の旅行代理店及び

提携ホテルはどうしてここに

『ご提供予定の食事』の写真を

載せないのかな、って・・・

 

 

レストランの内装とか食器とか

テーブル配置がわかる写真は

基本的にどのホテルも載せている、

しかし肝心の食事の写真がない・・・

 

これを言うと夫は不思議そうに

「だってレストランが

どんな感じかは大事じゃないですか、

隣の席と近すぎないかな、とか

窓からの眺めはいいかな、とか」

 

いやいやいや、それも

大事は大事かもしれませんけど

もっと大事なことは

別に一つ必ずあるだろう、と。

 

仕方ないのでホテルの名前を

コピー&ペーストして

某グーグルあるいは

某トリップアドバイザーで検索、

こっちにはちゃんと食事写真が

載っているんでございますよ。

 

ということはこれは

一部の方にとっては

『共有したい情報』、

つまり『大事なこと』であるわけで

・・・私および日本人が

食に重きを置く、なんだったら

置き過ぎる国民であることは

認めよう、でも君たち

英国の人々ももう少しこう・・・

 

傍から観察している感覚だと

英国の皆様も別に美味しい食事を

嫌っているわけではないんですよね、

ただ『食事は!美味しくなきゃ!

美味しいものを

積極的に求めていかなきゃ!』

みたいな貪欲な姿勢は

あえて示さないような・・・

 

これは何ですかね、

我々日本人が公の場での

男女の親密な愛情表現、

すなわちイチャイチャに

消極的であるような・・・?

 

うーん。

 

私は最近トリップアドバイザー

『ホテル情報>写真>食事の写真

>旅行者による写真+直近の画像』を

心のよすがにしている、という話でした。

 

 

トリップアドバイザー、

『レビュー』を見るのも面白いです

 

『食事』の写真のシーフードに見惚れ

(ああいうのは写真うつりで

ある程度実際の美味しさが

わかるじゃないですか)、

これは絶対に高評価だろうと

『レビュー:食事』を見たら

低評価をつけている人がいたので

何かと思ってコメントを見たら

「魚を食べられない人に

もっと配慮するべき。

フライドチキンやバーガーを

もっと提供したらいいと思う」

 

・・・・こういうレビューは

大事ですよ、私はこれを読んで

逆にこのホテルに

行きたくなりましたからね

 

・・・Norizoさん、

現実、辛いんですか

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着替えを済ませた夫(英国人)が

「僕、臭くないですか」

 

「・・・今、外出着に

着替えたばかりだろ?」

 

「このシャツは昨日

ちょっとだけ着たので・・・

大丈夫とは思うんですけど」

 

とかなんとか言いながら

夫は腕を私に突き出してきたので

「おい。おいおいおい。

何だそれは、私にニオイを

嗅いでくれってお願いか?

親しき仲にも礼儀あり、

それは一線を越えていないか?」

 

「着る前に僕も自分で

ニオイを確認して、大丈夫と

判断したんですけど・・・

でも万一自分の鼻が

自分のニオイに

慣れているだけだったら

困りますし、一緒に出掛ける

君だって夫が

臭っていたら嫌でしょう」

 

何だその理論は、と思いつつも

確かに己の配偶者が

外で異臭を放っていたら

それは私の名に瑕が

つきそうな気もしたので

私はまず念入りに夫の

手首まわりのニオイを嗅ぎ、

次いで二の腕、そして

気になる肩周辺、

胸まわり・胴まわりを

警察犬もびっくりの熱心さで

ふごふご鼻を鳴らしながら嗅ぎ

「・・・ありがとうございます、

それだけ嗅いでくれても

君の眉間に皺が

寄らないということは

僕のニオイは大丈夫ですね、

あの、ですからもう・・・」

 

「何言ってんだ、回れ右、

背中のニオイも

確認しないと駄目だろう」

 

頭のてっぺんと

肩甲骨周辺のニオイを

散々嗅いだ後に私は

夫のうなじ周辺に

鼻をうずめて深呼吸、

「いいです!もういいです!」

 

「いいですって何がだ、

ここが中年男の

悪臭の出所だぞ」

 

「えっ、悪臭、出ていますか」

 

「それを今

確認しているんだろうが」

 

「いいです!もういいです!

それだけニオイを吸ってくれて

君が気絶していないのが

僕が無臭である証拠です!」

 

「君が無臭だなんて

一言も言っていないぞ」

 

「もういいです!」

 

我々がこのように

ワチャワチャやっている間、

われらが愛犬アーシー

(黄色大犬)は

非常に疲れた表情をして

我々から目を背けておりました。

 

 

これが会社だったら

なんらかのハラスメントとして

人事部に告発されていたと思います。

 

 

可哀そうなアーシー

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皆様お聞きになりましたか、

英国含む世界12か国が

このたびヨルダン川西岸の

違法イスラエル入植地との

物品取引を

規制するという話を・・・!

 

ヨルダン川西岸への

イスラエル入植地建設は

国際法で違法とされている。

 

イスラエル入植者(違法)が

パレスチナ人住民(合法)の

住宅を包囲して兵糧攻めにして

それが国際社会から批判されると

イスラエル軍が「それはアカン。

入植者をどうにかしますので

まずパレスチナ人の皆様は

家を出てください」とか

すごいことを言っている

という話もこの夏

ニュースにはなっていた。

 

・・・でもごめん、私は

英国政府はこのような決断を

下せないものと思っておりました。

 

懸念や遺憾の意を表明したり

口で批判はするだろうけれども

実際的な制裁はイスラエルに対し

下さないだろう、と。

 

・・・だって色々あるから!

 

このたび英国のミリバンド外相は

一部入植者の行動を『テロ』と呼び

『民族浄化』という言葉を使って

イスラエルを非難、

2023年10月のハマスによる

テロ攻撃をとがめつつも

「だからといってガザで

起きたことは正当化できない」。

 

・・・そこまで言うんだ・・・

 

言えたんだ・・・

 

・・・何故今突然の

この路線変更・・・?

 

もちろん

この発言・措置について

英国の世論は沸騰

 

野党である英国保守党は

制裁措置に断固反対の構え。

 

イスラエル政府だって

当然のごとく怒髪天、

ただちに対抗措置をとっています

(東エルサレムにある

英国領事館の閉鎖を勧告など)。

 

・・・これ、

どうなるんでしょうか。

 

私は今日実は

ガザ問題に絡んだネタを

ここに書くつもりで

準備していたのですが

ちょっとなんか・・・

 

なんか・・・

 

庭のバラでも眺めて

心を鎮めたいと思います。

 

 

 

東京在住のわが父

(イメージ武将:石田三成)は

このわが秋バラについて

「小ぶりだね」と批評

 

 

・・・アナタは

そんなだから関が原で・・・!

 

なお私は今回の

この制裁措置発表で

「あ、イスラエルを批判しても

大丈夫なんだ」って空気が

英国の一部世論に流れたのが

とてもよいことだと思いました

 

これまでは(個人の感覚ですが)

「イスラエル政府について

厳しいことを言いたいけど、

それを反ユダヤ的と

言われてしまうのは困る」と

進歩的な人・理性的な人ほど

ガザ・パレスチナ問題について

口を慎む風潮が

あった気がするんですよ

 

そういうのはほら・・・

 

その後の反動が

激しいものになるから・・・

 

ミリバンド外相の発言、

お時間のある方は

本文をお読みください

 

読む価値のある内容です

 

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