わが夫(英国人)は

なんというかいわゆる

『片言の日本語』を話します。

 

イントネーションというか

抑揚が非常に『カタコト』、

『外国人が話す日本語』っぽい。

 

でもまあそれは私の英語も

堂々のジャパニーズ・

イングリッシュ(時々アメリカン)

なのでお互い様と言うところ。

 

さてそんな夫が

屋外作業中に突然

「板東英二」と呟きました。

 

 

 

 

その発音が完全に

『正しかった』のです。

 

正調。

 

我々日本人が

『板東英二』という時と

まったく同じ『板東英二』。

 

「おい。おい、何だ今のは」

 

「あ、通じましたか?」

 

「通じましたか、じゃないだろ。

何だ突然『板東英二』って」

 

「僕の発音、正しいですか?

『板東英二』。あってますか?」

 

「あってますかって・・・

板東英二だろ、人名だろ」

 

「そうです。板東英二。

これは・・・

いい言葉・・・ですよね」

 

「言葉っていうか人名な。

まあ確かに響きはいいかな?

板東英二。板東英二。うん。

それで板東英二が何なんだ?」

 

「いや、ほら、あのドラマ

『不適切にもほどがある』

板東英二はよかったな、と・・・」

 

 

 

 

「出ていないから。板東英二は

ドラマには出ていないから」

 

「でも非常にいい意味で

使われていましたよね、

板東英二という言葉、存在は」

 

 

 

 

「・・・うん、そうかな?

そうだな?うん、確かにな」

 

 

 

 

「それで僕の発音は

正しいですか?板東英二」

 

「びっくりするくらい正確だよ。

私が今まで君に教えた

どの日本語よりも

ネイティブな発音だよ」

 

問題はその単語を

わが夫が今後どこで

使うのか、という話で・・・

 

ただ確かに『板東英二』は

「声に出して

読みたい人名」みたいな

クリスピーな音感を

伴った名前ですよね。

 

板東英二。

 

 

 

落ち込んだ時に

呟いてみたいと思います。

 

 

本日の記事、

『板東英二』の

ゲシュタルト崩壊が

起きていませんか

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サッカーW杯を前に

3月28日(土)、

グラスゴーで

日本対スコットランドの

親善試合が開かれます。

 

私はもう結構長いことかの地で

サッカー日本代表を健気に

応援してまいりましたせいか

仕事の場や社交の場で

「チケット、いいの取れた?」と

観戦に行くことは当然、

みたいな感じで

訊ねられることが多いのですが・・・

 

私はこのたびの日本代表は

応援できない気分でありますため・・・

 

代表サポーターの大多数は

もう気にも留めて

いらっしゃらないのでしょう、

もしくはさっぱりと

忘れてしまわれたのでしょう、

佐野海舟選手の

性加害問題のことを。

 

森保監督の

「ミスを犯した選手」

という言葉を。

 

でも私はそのことを

忘れることができない。

 

忘れたフリも出来ない。

 

私が今回の日本代表を応援しない、

と聞いて驚いた知人友人は

「何故」と問うてくる。

 

こちらがお茶を濁そうとしても

私の過去のそれなりに熱心な

応援ぶりというものを知っているため

事情というか理由を知りたがる。

 

以下が私の説明です。

 

「代表の主力選手である

佐野海舟選手は約2年前に

一人の女性に対する

男性3人による

不同意性交容疑で逮捕された。

起訴はされなかった。

不起訴の理由は不明、つまり

『嫌疑なし(犯行はなかった)』

なのかもしれないし

『起訴猶予(犯行はあったが

事情を考慮)』なのかもしれない。

佐野選手は被害者女性に

謝罪をしている。そのことから

少なくともそこには

謝罪をすべき事態があった、

ということだと私は理解している」

 

あの頃は伊藤純也選手にも

性加害疑惑が出ていて、

でも伊藤選手は疑惑を否定、

被害を訴えた女性を

虚偽告訴で

逆に起訴しているんですよ。

 

「通常ならば佐野選手は

1年くらい国内リーグで

『干された』と思う、

そうなったら

代表選出のメはなかった。

でも彼はその時タイミングよく

ドイツのチームへの

移籍が決まっていた、

彼はドイツに飛んで大活躍した、

それで代表に召集された」

 

ちなみにその独チームの

一部サポーターは佐野選手加入を

当時問題視したんです、

それに対するチームの対応:

『佐野選手は不起訴だ、

日本の司法を尊重しろ、

これ以上騒ぐなら

こっちがお前たちを

誹謗中傷で告訴する』(意訳

 

「日本代表の森監督は

佐野選手の行為を

『ミス』と言った。

私はまずここに腹を立てている。

勿論その時日本の

マスコミは多少騒いだ。

でも佐野選手が

代表で活躍し始めると

皆一様に口を閉ざした。

『佐野海舟』と検索して

出てくるニュースは現在

すべてサッカーがらみで

内容は非常に好意的だ。

私はマスコミの

この手のひら返しにも

納得できていない」

 

「サポーターも口をつぐんだ。

このニュースを知らない人も多い。

報道することを止めた

マスコミの責任もあると思う。

そして普段そういう報道姿勢を

『オールドメディア』とか言って

揶揄しているような人々も

この件に関しては

触らぬ神に祟りなしの姿勢だ。

私はその点にも失望している」

 

「スポンサー企業もだんまりで、

それは佐野選手がいる代表と

いない代表では勝率が

大きく異なるからだと思う。

佐野選手はそれくらい

優れたサッカー選手なんです。

日本ではここ数年、芸能人が

性加害問題の追及を受けている、

場合によってはスポンサー企業が

テレビ局に圧力をかけたりもした、

でも今回はそういうことはない。

私は関係企業のこういう姿勢にも

げんなりした気分になっている」

 

「つまり日本サッカー協会と

日本のサッカーファンと

スポンサー企業は

『サッカーが上手な選手なら

性加害も許される』と

その行動で示している。

それが彼らの理念ならばそれはいい。

スタジアムに掲げる大横断幕に

その旨記載して欲しいくらいだ。

でも私はそういうのが嫌なんです」

 

「サッカー協会もサポーターも

スポンサー企業も詳細を

あえて知ろうとしないで、

つまりいざという時に

『それは知らなかった、

自分も騙されていた、被害者だ』

という立場をとるために

無邪気なフリをしているように

私には感じられる。

私はそういうことをしたくない。

何故かこの件に関しては

知らないふりをすることに

大きな嫌悪感がある」

 

事が事であるだけに

事件や捜査の詳細を知ることは

非常に難しいのはわかります、

被害者保護の観点からしても。

 

でもこれは学校のいじめ問題で

加害者生徒からだけ話を聞いて

「問題はあった、みたいです、

ほら性加害も絡む問題ですから

二次被害を考えて我々も

深くは聞けないんですよ、でも

たった1度きりのミスで

前途ある加害者生徒の可能性を

潰すのは正しいことでしょうか」と

学校側が声明を出すのと

どう違うのかと私は思う。

 

「2026年サッカーW杯、

私は日本代表を応援できません。

でも選手による性加害疑惑と

関係者による事態軽視を

気になさらないなら

どうか私の代わりに

日本代表を応援してください。

サッカーの技量に関しては

非常に優れたチームです、

期待できます、

いい試合をするでしょう!」

 

日本代表はきっと

いい試合をするでしょう、

佐野選手は大活躍するでしょう、

解説者も評論家も彼のことを

絶賛するでしょう、

そこで『過去の性加害』問題を

口にする人間は

『空気が読めない』と

非難されるでしょう、

それが2026年の

日本サッカー界でございます!

 

がんばれ!日本代表!

 

 

私がこの記事を書くにあたって

唯一不安なのは

「もし被害者女性が

この文章を読んで

心の傷を深めてしまったら

どうしよう」の一点です

 

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いただけましたら幸いです


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ともあれ前庭で

スノードロップが

満開となったなら

私はそれを背景に

愛犬アーシー(黄色大犬)の

写真を撮りたい。

 

 

・・・相変わらず・・・

 

記念撮影が

お嫌いなご様子で・・・

 

 

私の写真の腕が

悪いってのもあるんですけど

アーシーはもしかしたら

そもそもカメラが

嫌いなのかもしれないです。

 

 

最近はアーシーの

仏頂面が逆に愉快で

撮影しながら私が

笑っちゃっているのも

アーシーの視線の冷たさを

加速させているのかもしれません。

 

 

一応指示した場所に

座り込んではくれるんですけど

わかりやすく全身で

「・・・あの、これ、私は全然

楽しんでいませんからね」を表現。

 

 

撮影会の鬱憤を

穴掘りで晴らしたアーシーです。

 

 

「アーシーは地核を

目指しているんですよ」と

わが夫(英国人)は申しております。

 

次回は!

 

水仙を背景に撮影を敢行したい!

 

 

よろしくお願いします。

 

 

うちの犬は

笑っている顔も

可愛いんですけど

不満そうな顔は

もっと可愛いんですよ

・・・という

飼い主の変な趣味を

もしかして完全に

把握されている可能性も

なきにしもあらず、

犬は賢い生き物です

 

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スノードロップの花が

そろそろ終わりを迎えています。

 

 

ここ数年間、私はこの

春の訪れを告げる白絨毯を

前庭に広げることに

注力しておりまして、

今年も花の咲き始めに

じろじろと庭を眺めまわして

よし来年はあの隙間を

花で埋めてやれ、とか

意気込んでいたんでございますが。

 

 

・・・ここにきてふと

もしかしてちょっと

戦略を変えるべきかな、と・・・

 

これまで私は

スノードロップの

陣地を広げることばかり

考えていたんですが

・・・もしかすると

株と株の間に少し

隙間があったほうが

見栄えがいいかな、と・・・

 

 

あんまりみっちりと

隙間なく花を咲かせるのは

遠目で見る分にはいいけれど

近くで見ると過剰かな、と・・・

 

 

そもそも遠目で見るだけなら

花の間に多少隙間があっても

実は気が付かないものですし。

 

スノードロップで有名な

講演ですとか庭園ですとかを

観に行くと、案外株が

まばらに植えられているんですよ。

 

こう・・・

 

無造作に、自然な感じで・・・

 

「放っておいたらここに

白い花が咲きました」みたいに。

 

私のスノードロップ布陣には

そうした情緒が欠けているというか。

 

 

効率的に隙間を埋めようとして

花の並びがつい

直線的になっていたというか。

 

株と株の間にもっと

距離があったほうが

いいのかもしれない・・・

 

え、でもそうすると

今のアレを

掘り返す必要が・・・?

 

今後の戦略を

練り直したいと思います。

 

 

皆様の春のお庭の具合は

いかがなものでございますか

 

園芸合戦、そろそろ本番ですね!

 

お互い腰に気を配りながら

作業を進めてまいりましょう!

 

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私と夫(英国人)が

現在視聴中の英語字幕版

『不適切にもほどがある!』。

 

 

 

こちらの作品、

まだご覧になっていない方も

いらっしゃると思うので

ネタバレは避けたいのですが、

まあこれは番組放送前にも

散々宣伝されていたから

言っても大丈夫だと思うんです、

これ、タイムスリップ物なんですよ。

 

 

 

 

ですからここは定番の

「もしも過去に行けるとなったら

何をしたい」みたいなことを

夫と話していて、私としては

「祖父が元気だった頃の姿を

見に行くか・・・あるいは

子供の頃の君の姿を

こっそり覗いてみたいかな」

 

「こっそり?子供時代の僕を?

・・・妻ちゃん、それは

いくらなんでも

無理というものですよ」

 

「なんで。あ、物語に沿うと

タイムスリップ場所は

日本に限定されるから

・・・とかそういう?」

 

「いや、子供時代の僕って

北イングランドの

田舎住まいですよ?」

 

「うん、大丈夫だ、

パラドックスが生じないように

君に声をかけたりはしない、

そこらへんの建物の陰から

こっそり覗いて満足する」

 

「・・・1980年代の

北イングランドの田舎を

何だと思っているんですか、

君みたいな風体の人間が

そこらをウロウロしていたら

間違いなく人目につきます。

『こっそり』なんて無理です。

村中の人間に連絡が回って

村民全員表に出て君のことを

見物したがります!」

 

それは確かにそこで

違う物語が

始まってしまいそうな・・・

 

しかしわが夫は面白いな、

今度ゾンビ映画など見せて

「私がゾンビになったら

どうする~?」という

定番の質問を

ぶつけてみたいと感じました。

 

 

 

 

・・・どうするんでしょうね?

 

 

行ってみたい過去が

あるあなたも

そういうことはあまり

考えたことがないアナタも

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