この時間は、愛知県の駅をぐるりします。
本日の駅は、東海道本線の西小坂井駅です。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

本日は、豊橋駅は通過して、本日は西小坂井駅にやってきました。
西小坂井駅は昭和23年開業です。
昭和20年の6月に軍需工場への引き込み線の信号場として開設されたのg始まりですが、2か月後には戦争は終わっているので、利用された期間は短いのではないかと思います。
西小坂井駅といえば、飯田線に小坂井駅という駅もあるのですが、位置的には駅名のとおりで小坂井駅の西側に位置しています。
東海道本線の駅の方に「西」が付いていることから分かるとおり、飯田線の小坂井駅のほうが歴史が古く、西小坂井駅より約40年前に開業しています。
飯田線の豊橋から名古屋方面に向かうと豊川の鉄橋を渡り飯田線下地駅を過ぎると東海道本線・名鉄・飯田線が放射状に分岐していくわけですが、分岐後最初の駅が、東海道本線では西小坂井駅、飯田線では小坂井駅となっています。
その間に、名鉄の伊奈駅があり、いずれも豊川市内にある駅ですが、小坂井駅は市内小坂井町にあるのに対して、西小坂井駅は名鉄の伊奈駅と同じ、市内伊奈町にあります。
では、西小坂井駅の紹介を始めましょう。
駅舎です。
現在、屋根は葺き替えられていますが、開業当初の木造駅舎をリニューアルしながら使っています。
正面からだと生垣でちょっと見えにくかったので、斜めから撮影してみました。
財産標なんですが…
…旅客駅として開業したときに財産登録されたわけではなく、信号場として開設後数ヶ月後に財産登録されていました。
ただ終戦を挟んでいるので、どこまで正確なのかは分からないですね。
駅前です。
駅前は古くからある住宅地のようです。
駅舎に入って、自動券売機と出札窓口です。
当時は有人駅でしたが、訪問の数年後に無人駅となってしまったようです。
改札です。
自動改札機が、現在のものよりカラフルな気がします(笑)当時からTOICA対応でした。
構内に向かいます。
改札を抜けるとそこにホームはなくて、上下線とも跨線橋を使ってホームに向かいます。
構内は島式2面4線ですが、いちばん駅舎側のホームはフェンスが設置されており使われていません。
そのほかに駅舎との間には側線もあって、構内はとても広く感じます。
最後に駅名標です。
所在地表示にステッカーが貼られていますが、平成22年までは、宝飯郡小坂井町(ほいぐんこざかいちょう)という町でした。
(平成26年7月訪問)
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