ポルトガルへ行ってきました。
旅の発端は昨年の秋、
マクロビオティック国際交流会で日本を訪れた
ポルトガルの人たち3人がうちに泊まりました。
8日間を一緒に過ごし、
その間に柿を収穫し、干し柿を作った日がありました。
でき上ったらたら届けなくちゃね~
冗談半分に言ったことが実現しました。
リスボン連泊で自由行動もあるツアーを目にし、
行ってみようと思い立った旅でした。
不思議なほどに気持ちが響き合った、
その人たちが暮らす国の風土に触れてみたいと思いました。
観光日程を終え自由行動の日、
ソニアがホテルまで迎えに来てくれました。
道路わきにびっしりと車が停まる情景をよく目にしましたが、
ハンドルさばき鮮やかに、ソニアもそのように停めていました。

朝の市営市場や市内を案内してもらい、
オーガニックショップにも立ちよりました。
ポルトガルのマクロビオティックの創始者夫人のお宅への訪問はサプライズでした。

そして訪ねたナタリアの自宅。
ナタリアとイダが昼食の準備をして待っていてくれました。
ナタリアの息子さんも一緒です。
心づくしのランチをいただきました。
ナタリアは、昨秋わが家で料理教室をしてくれましたが、
とてもおいしいお料理です。

持参したリネンのエプロンを早速着けてくれた3人。
期せずして、赤と緑と黄色はポルトガルの国旗の色でした。

案内してもらったパルメラ城は静かなお城でした。
カステラの語源がカストロ(城)だという一説がありますが、
いかにもとうなずけるような形状です。


着いた時は雨と風だったのに、みるみる雲が上がったのです。

雲が上がると眼下に街が広がりました。

魔女のごとくこの街の空を飛んでみたくなります。

セトウーバルの海では浜辺を歩き、貝を拾い、

ワイナリーがある街アゼイトーでは、

地元の人が集うカフェに入りました。

夕ご飯はお魚のお店で、

大きなヒラメを筒切りにした豪快な焼き魚をいただきました。


ホテルに帰ってお土産を広げてみました。
心がこもったたくさんのプレゼント…

遠く離れた国に気持ちが通じ合う友がいることに
心が温かくなります。
石の文化と木の文化という違いはありますが、
ポルトガルと日本の風土や食には通じるところが多くありました。
どちらも海に囲まれ、魚を食べお米を食べ野菜も豊富です。
マクロビオティックという志向があればなおのこと共感は深まります。
豊かな思いに満たされた、忘れられない旅になりました。
再会を期して、またいつか会えることを楽しみにしたいと思います。
正食千葉教室おちこちの 向後 安希子です。
自宅でマクロビオティックの料理教室をしています。
自然に添う暮らしをつなぎながら、日々の小さな気づきを綴っています。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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