厳島神社 / 夕暮れの光と影の夢
2025(令和7)年も、今日を入れて残すところ13日となりました。
クリスマスまであと5日、大晦日まで12日。
ホントにねぇ、毎年思うのですが「臨めば遠く 振り返ると一瞬」な1年です。
確か初日の出を撮りに行ったのは、先週だったような(笑)
「臨めば遠く 振り返ると一瞬」のフレーズは、20代半ばの頃に年賀状へ使ったものでした。
何かいい気の利いた一文って無いかなぁ~と、脳みそをフル回転させた上に、脱水機にかけて絞り出したような感じでした( 爆)
毎年いろいろ考えていたのですけれど、このフレーズだけは気に入っていて、40年弱経ちますが。
こうしてブログでも年に1回ほど、登場します。
まぁ使わない年もあるんですけどね。
と言うことで、帳の降りる夕暮れの中で、厳島神社を撮りました。
さて宮島ですが、2025(令和7)年の来島者数が、2年連続で過去最多を更新するペースで推移しているそうです。
廿日市市のまとめでは490万人に届く勢いなのだとか。
来年は厳島神社と原爆ドームの世界遺産登録30年の節目で、広島県と広島市・廿日市市は国内外の観光客に向けたPR をさらに強める予定です。
なので、これはあくまで個人的な意見なのですが、近平ちゃんにはもう1年、日本への渡航自粛を堅持して欲しいところです(笑)
で、廿日市市観光課によると、来島者数は宮島口からのフェリーと、広島市内からの航路などの乗客数を合わせて集計したそうで、11月末までの速報値は460万4406人で、昨年同期の448万 2910人を上回ってたようで。
月別では3・6・7・10・11月が過去最多となったとデータが示しました。。
早い梅雨明けも夏場の好調につながり、行楽期に好天に恵まれたのも追い風になったとみられ、9月末までの外国人も最多ペースの50万人超となっているそうです。
年間の来島者数は、2019年に約465万人となったものの、コロナ禍で2020年から急減 。
ところが2023年にV字回復し、2024年は約485万人と55年ぶりに最多を更新しました。
インバウンドの旅先として人気が根強い半面、観光業界の人手不足や渋滞、食べ歩きによるゴミ対策などの課題も浮かんでいます。
市は、大阪・関西万博のフランスバビリオンや県外の観光関連イベントなどで、世界遺産として節目を控える厳島神社をはじめ魅力発信を行いました。
廿日市市は「宮島に継続して訪れてもらえているのはありがたい。朝夕や平日など来訪者の分散を図れるような魅力づくりを進めたい」としています。
コロナ前はね、NHK大河ドラマの「義経」や「平清盛」の影響で、爆発的に来島者が増えたのよ。
安芸一ノ宮なので、ただでさえ多い初詣なのに、人の重さで島が沈むよと笑い話が出るほど、初詣客が爆増したんですよねぇ。
インバウンドで日本の魅力が世界へ届くのは嬉しいことですし、ありがたいなぉとも感じるのですけれど。
ふと我に返って「ホントにコレでいいんかねぇ」と思いに更けることもあります。
お日柄も好く、人気の少ない厳島神社も、好きだっんですけど。
もうあのような風情は、無いんだろうなぉ。
-安芸もみじ⛩️広島-
戦艦大和就役記念日 2025
| 被爆2世が語る平和記念日と世界史シリーズ |
| 1925☆☆☆昭和100年記念☆☆☆2025 |
| 1945☆☆☆戦後80周年記念☆☆☆2025 |
大和誕生と歴史の流れ
1941(昭和16)年12月16日、世界最大そして史上最後の戦艦が就役しました。
大日本帝国海軍の戦艦大和です。
2025(令和7)年は、昭和100年、終戦80年、被爆80年と、私の平和活動25周年でした。
今年は例年と比べてこういった関係の記事が多かったことは、然るべき成り行きでしたが、この戦艦大和就役記念日が、メモリアルイヤーのラスト記事となります。
大和に関してはこれまでで、歴史関連記事では1番多く記しているため、今日の記事は少し趣向を変えます。
が、そこは戦後80周年の記事でもあるので、あまりカジュアルへ舵は切れませんけれど。
といった感じで先へ進みます。
1940(昭和15)年の8月8日、戦艦大和は竣工して進水式が行われました。
全長263m、満載排水量7万2,800tの世界最大な艦船は、最大速力は27Kt(約50km/h)。
主砲は46cm砲3基9門と副砲4基12門を備え、戦闘力も最強クラスを誇っていました。
主砲は敵の攻撃が届かない距離から、相手を撃破するアウトレイジ用のシステムを新規開発し、副砲は最上型軽巡洋艦の主砲として開発された15.5cm砲を搭載していました。
これは当時としての日本の防衛システムとして設計された所以で、また最上型主砲は高い射撃精度が信頼が厚く、片舷に9門指向可能という強力な火力の防衛力を持っていました。
ところで映画「アルキメデスの大戦」は、史実をベースにしているものの、物語自体は完全なフィクション作品でした。
当時の仮想敵国はアメリカ合衆国でしたが、今の価値観から見ればどちらかと言うと、追いつき追い越すための目標だったといえます。
アメリカと互角に戦える海軍力を持つことは、より強固な国防を維持することができるため、アメリカを敵国とみなして切磋琢磨していた日本でした。
実際に戦艦大和の設計では、外洋へ進出して海戦を行うことを前提としておらず、日本近海•••••••,今で言う排他的経済水域の警邏に主軸が置かれていました。
とは言え、日本内地に対して外地は大きく広がっており、それらをカバー為うる能力は必要とした設計となっていました。
当時の日本の実効支配圏域は、北は樺太南部と千島列島、西は衛星国の満州国と租借地のため日本海全域、南も台湾沖で東は日米共に掌握できていませんでした。
が、日本時間1941(昭和16)年12月8日未明、ハワイ島の真珠湾へ終結していたアメリカ艦隊を日本は襲撃し、日米戦争 = 太平洋戦争が勃発すると。
実効支配の制海権は更に拡大してハワイ ホノルルから2,000km手前のミッドウェー島、ソロモン諸島イサタブ = ガダルカナル島、パプアニューギニア、東ティモール、ジャカルタ、マレーシアとなっていて。
ミャンマーとバングラデシュ国境線辺りまでが日本の領海となっていました。
当時、ハワイは独立国でまだアメリカによって併合されていませんでしたが、上に記した国々は欧米諸国の植民地であって、国は存在していませんでした。
太平洋戦争の開戦からミッドウェー海戦敗北までの期間、日本は資源採掘のために現地へ街を整備し、現地人を雇用して生活の安定に寄与したため。
日本の敗戦によって迎えた戦後は、日本統治下の経験がベースとなり、それぞれが独立国へと成していきました。
中国大陸の租借地は敗戦によって返還は仕方ないとしても、清国時代に中華を支配していた女真族(満洲人)の領土は、漢民族によって逆支配され、領土と主権は奪われて満州国は独立を失いました。
ミッドウェー島は海戦を日本が制したら、 正式に日本領となる予定で、日本名は水無月島と決まっていましたが、日本の敗戦によって現在はアメリカの管理地となっています。
管理地なので領土ではありませんが、自然保護管理の事務所があり、かつての日米の基地は撤去され、自然へと復元されています。
戦艦大和は宝の持ち腐れ?
戦後、戦艦大和は日本海軍の象徴であって、撃沈されると心の支えを失うから、戦闘へ参加させなかった••••••,と言われていますが。
現実を考えて、果たしてそうなのでしょうか。
実際に大和は僚友艦の武蔵と共に、大和ホテル・武蔵旅館と呼ばるほどに、戦時下において停泊が多い艦でした。
しかし泊地のトラック島(ミクロネシア チューク諸島)の位置を考えると、前述した広範囲な外地領海の防衛的には、最適な場所取りとなっています。
ドイツはまだ降伏しておらず、ヨーロッパからの艦船襲来は考えにくく、当時のオーストラリアにはそれほどの海軍力は無く。
敵国はアメリカ海軍の一択で、難攻な日本本土の攻撃よりも、南西諸島エリアへの侵攻が1番現実的な状況でした。
連合艦隊の旗艦は既に武蔵へと移っていましたが、大和と武蔵がそこへいることの戦闘力は計り知れなく、その分、防衛力も高かったと思われます。
しかしその防衛力が瓦解したのが、ミッドウェー作戦で、海戦へ大和を始めとする本隊が間に合わず、完全な作戦負けと言わざるを得ません。
ミッドウェー海戦では、優秀なパイロットだけでなく、有能な指揮官も失い、艦を操り営む優秀な人材も4割失いました。
これが後のレイテ沖海戦で脆弱さとして表面化し、サマール沖海戦では日本海軍の無力さを露見させる要因の1つとなります。
サマール島は現 フィリピンの島で、1944(昭和19)年10月中旬にフィリピンへ大々的に侵攻してきたアメリカ軍に対して。
日本の連合艦隊は総力を挙げて迎撃を敢行したものの、10月20~25日の全面総力戦で空母4隻、巡洋艦10隻、駆逐艦等多数を失ってしまいました。
サマール沖海戦はレイテ沖海戦の一部で、10月25日に日米の正面衝突で行われた史上最大の海戦で、大和は栗田艦隊の旗艦として絶対優位な立場にありました。
が、この戦いで大和の高性能が裏目に出ます。
相手が戦艦や空母などの軍艦だと、まず使用するのは九一式または一式の徹甲弾で、敵艦の装甲を穿通した後に内部で爆発する仕様です。
1発の弾の重さは1,460kgで、少し軽量な普通車と同じ重量の物が、マラソンのスタート位置辺りから飛んで来る訳です。
地球は丸いので42km離れた所から撃たれると、アメリカ艦隊から大和の姿は水平線の下なので、当然ながら見えません。
海の上で敵艦が見えないのに、弾だけが飛んで来る。
そして命中するのですが、その時に参戦していたアメリカ艦は、重装甲の艦では無かったため、大和の徹甲弾は艦腹に留まらずに、貫通して海へ落ちてしまいます。
42km遠くから撃たれた弾は、ほぼ水平に飛んで来て命中するので、弾の当たり方や貫通した側の穴の空き方にもよりますが。
艦体に穴が開いても沈没しませんし、サマール沖海戦では撃沈となっていません。
本来は艦腹へ留まり、その物理的な運動エネルギーで遅延信管が作動して、敵艦内部で炸薬を起爆させることで最大の破壊効果を発揮します。
が、貫通して海へ抜けてしまうと、爆発しなかったり、しても海中なので敵艦へダメージは与えられません。
世界最大の45口径46cm砲が火を噴くも、この海戦では敵艦を撃沈させることがかなわなったものの。
アメリカ軍へ恐怖を与えたことは間違いのないところでした。
尚、アメリカの最新戦艦であるアイオワ級が搭載する50口径40.6cm砲の最大射程は39kmで、アメリカ艦隊の射程距離へ入って来た時、アメリカ兵たちは驚愕します。
日本の兵士が初めて大和を見た時「島かと思ったら戦艦だった。それが大和だった」との思い出を、戦後に語っていますが。
同じ感想を、戦場で交戦中にアメリカ兵は感じた訳です。
今でこそ、同等な大きさの豪華客船やそれ以上の大きさのタンカーが存在していますが、当時としては海上の要塞そのものだったことでしょう。
敗戦へ導いたレイテ沖海戦
実はアメリカの航空部隊はレイテ沖海戦の時、実際に使える対艦兵器をあまり所持していませんでした。
それ故に、雷撃機が突っ込んで来たり戦闘機が甲板を機銃掃射したりといった攻撃を繰り返し敢行していたのですが。
日本側はその派手な攻撃に攻め込まれていると錯覚し、当然ながら魚雷搭載の潜水艦もいるとの警戒心から。
旋回行動をせざるを得ない戦況となり、アウトレイジ時の大和の砲撃以外、近接戦では弾を相手に命中させる精度が落ちていました。
アメリカ艦隊はアメリカ艦隊で、もう自分たちは詰んでいることを分かっており、とにかく何でもいいからと必死だった訳ですが。
特にレイテ沖海戦の中でもサマール沖海戦区域では、大和の登場に度肝を抜かれており、とにかく逃げの一手の艦隊でした。
砲撃をしながらの退避でしたが、攻撃は航空機にほぼ全面的に任せており、まずは戦場を離れることが最優先でした。
追いかける日本の栗田艦隊も、激しい機銃掃射に遭いながら、潜水艦を警戒心しての旋回運動をしながらで、弾が当たるはずも無かった状態でした。
対艦兵器も微量、潜水艦の援護も無いため、必死に逃げるアメリカ軍と、それを知らないで詰め切れない日本軍。
更に、サマール沖海戦の前に栗田艦隊は疲労困憊状態でもありました。
日本連合艦隊は10月22日に出航し、10月23日にはアメリカ軍の潜水艦がパワラン島沖で魚雷攻撃を仕掛け、重巡洋艦2隻を撃沈し、もう1隻を損傷させました。
栗田中将の旗艦だった重巡洋艦の愛宕が撃沈された2隻の内の1隻で、栗田中将は海中へ放り出された後に、駆逐艦 岸波に救助されて。
その後に戦艦 大和へ移乗して将旗を掲げ、栗田艦隊旗艦としてレイテ湾へと向かいます。
10月24日、中央部隊は大規模かつ長時間の空襲を受け、約259回の出撃で攻撃されたために作戦時間に遅延してしまいます。
そこで艦隊は夜通し進撃し、10月25日の早朝にアメリカ護衛空母部隊 タフィ3を攻撃できる位置に到着します。
暗闇の中、警戒しながら一晩中進撃した上に、悪天候で北東の風のスコールに遭い、是れにより戦闘の配置がすべて影響してしまいました。
いくら訓練を積み上げた海軍兵と言えども、睡眠時間が確保できずに悪天候で出会った、サマール島での敵艦隊だった訳でした。
この後、栗田艦隊は戦後以降も議論の的となる「謎の反転」をすることになります。
栗田艦隊の「謎の反転」とは、レイテ沖海戦で、アメリカ軍上陸部隊(輸送船団)を攻撃する直前に。
アメリカ機動部隊との交戦を避けるためと称して反転し、レイテ湾突入を断念した事件です。
この不可解な行動は作戦の成否を分けた最大の謎とされ、結果として日本海軍の敗北を決定づけて、多大な犠牲を全て無駄にした決断でした。
戦後も「臆病だった」「英断だった」など様々な議論を呼びましたが、レイテ沖海戦の時点でのアメリカ軍は、戦力的に完全に日本を下回っていました。
強行に攻撃をしかければ、戦いに絶対は無いと言うものの、アメリカ軍の一掃は果たせたと考える方が自然な状況です。
ミッドウェー海戦で熟練パイロットを多数失ったとは言え、航空戦力もまだアメリカ軍に引けを取っておらず、大和も武蔵も現存でした。
その前後の言動を見ても、栗田中将がアメリカ側へ寝返っていたとは考えにくいものの、結局この反転で日本は敗戦国への道を歩むことになります。
この「謎の反転」は、日本海軍が艦隊決戦で米海軍に勝利する最後の機会を失わせ、太平洋戦争の敗北を決定づける一因となったとされています。
レイテ沖海戦は6日間の海上戦役となり、サマール沖海戦・シブヤン海海戦・スリガオ海峡海戦・エンガノ岬沖海戦といった4つの海域での戦闘でした。
海戦ばかりに目が行きがちですが、その他に基地航空部隊による交戦も頻繁に行われており、神風特別攻撃隊が初めて組織的に運用されて戦いでもありました。
艦艇の数だけ見ればアメリカ軍にオーストラリア軍が加わって、日本軍が手薄に感じられますが、ここは日本の直轄地でした。
外から侵攻して来るアメリカとオーストラリアの共同軍よりも、輸送船団や上陸前部隊が展開する前であれば、陸軍の支配地であるが故に地の利がある分、総合で戦力的に日本が有利な状況でした。
が、栗田艦隊反転後の日本は完全に劣勢へと回り、前述の通り多くの艦船と戦艦武蔵を失いました。
連合艦隊の残存戦力の全てをつぎ込んだこの海戦で、日本海軍はこの海戦を最後にして事実上壊滅し、侵攻した連合国軍の最高指揮官マッカーサーは、25日夜半に同島へ司令部を設置しました。
その結果、テニアン島から日本へ航空機が往復できるようになり、連日、日本列島のどこかで空襲が行われ、やがて人類史上初の核攻撃が実施されます。
大和は日本をしっかり背負った
1934(昭和9)年頃から徐々に設計が始まり、1937(昭和12)年11月4日に呉市の呉海軍工廠で起工された大和。
これはワシントン海軍軍縮条約脱退を前提とした極秘計画(計画名A140F5)で、日本が国力を結集した世界最先端の科学の結晶で、世界最大の戦艦でした。
1940(昭和15)年の8月8日、戦艦大和は竣工して秘密裏に進水式が行われました。
その後、1年余りの艤装期間を経て、太平洋戦争開戦直後の1941(昭和16)年12月16日に就役。
1942(昭和17)年から太平洋各地の戦場へ赴き、国防の守護神として君臨します。
そして1944(昭和19)年10月25日、フィリピンのサマール島沖で発生した海戦で。
日本海軍の栗田健男中将率いる第二遊撃部隊 = 栗田艦隊の旗艦として、戦艦大和は護衛空母部隊 タフィ3を攻撃しました。
大和は、この海戦で初めて敵艦隊に向けて主砲を発射しましたが、これは最初で最後の実戦での砲撃となりました。
この海戦は、大和が直接的に敵艦を撃沈するような戦果は上げられず、レイテ沖海戦の激戦の一部として、その巨大さと威容がアメリカ軍に恐れられました。
この海戦での大和の登場と砲撃は、アメリカ兵に「動く要塞」として恐怖を与え、艦隊も大和の接近に戦意喪失して、撤退に追い込まれました。
まさに、国の威容を世界に示す存在として建造され、その面目躍進した唯一の海戦でした。
軍縮条約の影響で、戦艦 陸奥 以来約20年ぶりの新型戦艦となった大和。
日本の軍事的優位性を保つため、建造にあたっては情報が外へ漏れないよう、軍の最高機密として作業が進められました。
そのため、本来は華々しく行われるはずの進水式も、この世界最大の戦艦は、誰にも見られずにひっそりと実施されました。
しかし広大なソロモン諸島、パプアニューギニア、東ティモール、ジャカルタ、マレーシアを有する海域で、守護神として絶大な存在感を示していました。
日本 外地の国防には、やはり必要不可欠だった艦であり、国際情勢的に短い期間ではありましたが、平和と秩序を堅持させた艦です。
レイテ沖海戦を生き延びた大和は、母港の呉で待機することになりましたが、1945(昭和20)年4月、決戦の舞台である沖縄へ出港します。
沖縄に来襲したアメリカ軍に対しレイテの借りを返すため、そして2度と会えない大切な人たちを守るため、大和は「座礁して砲台となる」命令を受けます。
しかしその行動はアメリカ側に直ぐさま察知され、援護の航空機が1機も与えられなかった中で、薩摩半島沖合でアメリカ軍空母艦載機の波状攻撃を受け。
沖縄にたどり着くことなく4月7日に東シナの海底へ着床し、3000名以上の乗組員と共に永遠の眠りに着きました。
あの戦争で命を失った戦士、生き残り戦後の日本を再建した先人、彼らが守った未来は今私たちが暮らしている現代です。
それを忘れずに日々を生きていかなくては、私たちの未来にいる人たちの、平和な暮らしはまもれません。
ところで、この戦艦大和は2代目で、初代は1883(明治16)年に建造された帆船タイプの海防艦でした。
軍艦から訓練艦そして測量船へと格下げされたものの、初代大和は終戦後まで残り、1950(昭和25)年に解体されました。
太平洋戦争開戦と共に生まれ、敗戦の直前に沈没して逝った2代目大和、明治維新後の近代化の最中に生まれ、戦後まで生きた初代大和。
今日はその両方に日本の運命を背負った2隻の大和へ、想いを馳せてみたいと思います。
ちなみに3代目?となる宇宙戦艦ヤマトは、アニメ放送開始が1974(昭和49)年10月6日でした。
海軍の街 呉が•••••••
日本製鉄呉が撤退し、呉市のみでなくて広島県の経済活動に、悪影響が及び始めていましたが。
防衛省がかつての海軍工廠跡地へ、次世代ファクトリーを展開することに決まり、広島県と呉市は防衛省を中心に据えた街づくりを計画しています。
そこへJR西日本から、広~三原間の不採算路線について、今後の方針を話し合いたいと申し出がありました。
これは同区間が、新たに輸送人員2000人未満の線区として加わったと言う宣言で、JR西日本は、「大量輸送」という鉄道の特性を十分に生かせていないと、広島県と沿線自治体へ連絡したということです。
過去3年の経営状況は「赤字額:約13億7000万円」だと公表され、直ちに存廃協議に入る訳ではないものの、これからのあり方を考えたいとの話しでした。
「公表区間は大量輸送という鉄道の特性を発揮できておらず、赤字額より、まちづくりの役に立てているかどうかが問題だ。利用実態を反映した収支率を指標に、自治体などと議論を深めたい」としています。
呉線沿線は、現在、再構築協議会が進行している芸備線に比べ、有力観光地やアニメの聖地が点在しており、もっと観光事業やまちづくり中心に、活用路があると見ています。
防衛省の再開発事業もあるので、それらを一体として都市計画を建てて欲しいと、今はまだそう考えているようです。
呉市としては寝耳に水だったようですが、JR西日本は35km/hの低速規制がある路線を、どうにかしたい意向が強いのは確かなところです。
高速大量輸送が果たせていないとは、人口減少だけでなく、高速で走れないと言う問題が隠れています。
恐らくJR西日本は、沿線自治体と同じく、国交省の責任も国へ苦言を呈しているのでしょう。
アジア各国や欧米に絶大な人気のある旧 日本海軍と、世界ブランドである戦艦大和を軸にもっと、包括的な観光戦略は築けないものでしょうか。
しかし突然のJRという新たな問題が湧いたことで、呉市はやや迷走気味な施策へ陥っているようです。
まず、呉市中心部の中央公園で例年開催している「イルミネーションロードくれ」が今年、中止となりました。
企画内容を巡り、実行委員会を構成する呉商工会議所と市の考え方の食い違いが生じたことなどが要因とされています。
商工会議所と市によれば、今年は大型クリスマスツリーの電飾を軸にエリアを絞って開く内容だったものの。
市は9月に「エリアを広くした方がいい」との意見を出してきたといいます。
商議所は「企画を途中で否定するのはおかしい」とし「市が直接、事業者に変更の指示を出した」と非難をしました。
市は「事業を良くするために意見は述べた。事業者に指示は出しておらず、認識の相違がある」との態度をとっています。
市は10月、当初の企画内容を受け入れたましたが、実行委会長を務める商議所の若本祐昭会頭は「市と信頼関係を築けない」と今月2日、中止を決めました。
今年は中止となりましたが、来年から再びイベントを催すことができるかどうかは、不透明なところとなっています。
そして、旧海軍ゆかりの施設 「青山クラブ」や呉市立美術館のある幸町地区の在り方を検討する有識者会議が行われて。
その時に、青山クラブの建物の一部を耐震補強して保存し、残りの大部分を解体した跡地に美術館を新築する案を軸に、同地区のエリアデザインを進める方針を申し合わせていました。
青山クラブは鉄筋3階、地下1階の広大な建物で、1 936(昭和11)年に建築され、旧海軍集会所として使われてきました。
保存には大幅な改修、補強が必要で、同会議で全部保存や一部保存、 外壁保存の案を議論してきた経緯があります。
建物の曲線が特徴的なJR呉線側の一部を残して大部分を解体し、跡地と中庭のエリアに2階建ての美術館を新築する方向で進めるとする意見が多く出て。
市の概算では、青山クラブの整備は一部保存が約33億円で、全部保存は約93億円、外壁保存だと約50億円と、比較して一部保存が費用を抑えられるとしています。
また、市は美術館新築費として約24億円、現美術館を歴史展示室や収蔵庫として使うために改修する場合の費用を約7億円と見積もっています。
会議では「市民の中にある青山クラブのイメージを保存し、呉の将来のための場としていくことが重要」 「将来世代の負担にならないよう残すならば、スリム化は避けて通れない」などの意見があります。
会議では「市民の中にある青山クラブのイメージを保存し、呉の将来のための場としていくことが重要」 「将来世代の負担にならないよう残すならば、スリム化は避けて通れない」などの意見があります。
一方、音楽ホールなどがある桜松館について、耐震改修して全体を保存する方向で議論してきていましたが、整備費が約25億円と高額になることや中庭を生かす観点から「無理に保存する必要はない」との意見も見られていました。
市は2018(平成30)年に、青山クラブと桜松館の建物と土地を約2億円で購入。
有識者会議を設け、2023(令和5)年5月から施設活用の方向性などを検討しつつ、会議の議論を踏まえ、2024(令和6)年度中に同地区の整備方針を策定する予定でした。
ところが、市は12月12日、建物すべてを解体する方針を示します。
外観デザインを継承した上で、美術館やホールを含む複合施設を新築することを基本として、2025(令和7)年度中に基本計画をまとめるとしています。
複合施設整備に関連する事業費は約64億円。
内訳は青山クラブの解体費約11億円、大部分が隣接する桜松館の解体費約3億円。
複合施設の新築約50億円とし、現美術館の改修や空中回廊の整備を加えた幸町地区総合整備全体の事業費は約85億円に上るとの試算を示しました。
1936(昭和11)年に建築された旧海軍の遺構を、有識者会議の提言を受けて市が2月にまとめた整備方針では。
建物の印象的な曲線部分のイメージの継承を重視し、建物を一部保存するとし、一方で、保存の範囲や方法は柔軟に設定するとしていました。
市によると、複合施設整備の関連事業費は、 建物の一部を残し美術館部分を新築する場合は約87億円で。
市によると、複合施設整備の関連事業費は、 建物の一部を残し美術館部分を新築する場合は約87億円で。
外壁だけを一部保存した上で施設全体を新築する場合は約68億円になるというものの、「外壁だけ残す工事は難しく新築部分と高さを合わせられない」と市は説明します。
解体方針に委員の一人は「下士官がお金を出し合って建て、空襲にも耐えた『生き証人」だけに残念」と漏らして。
解体方針に委員の一人は「下士官がお金を出し合って建て、空襲にも耐えた『生き証人」だけに残念」と漏らして。
別の委員は「形状を残すだけで本当に歴史をつなげられるのか」と疑問を投げかけました。
市は「建物の床素材などは、 移設できるか調査した上で活用したい」との考えを示しましたが、ここでも文化財の保存について、簡単に解体を選択する文化意識の低さが嘆かわしく感じます。
呉線の問題、人口減少の問題、税収と支出の問題が、目先の利益に飲み込まれていきます。
去日、労働者の最低賃金の改定がありましたが、広島県は1,085円で全国11位となっており、県外流出に歯止めをかけたい施策として65円のベアとなっています。
しかし物価が高い広島で、全国11位の順位は最低賃金の値上げで、余裕は生まれるのか?
地元企業に支払い能力がなければ、会社が倒産してしまうので、あまりムリも言えませんが、人口流出を止められるほどの効果は、無いように感じます。
ただ、芸備線沿線も呉線沿線も、人口が増えればさまざまな問題は少しずつ解決するでしょうけれど、新見市や三原市といった都市が。
もっと力を持たないと、そこを結ぶ鉄道は廃線を余儀なく受け入れざるを得なく、市政都市の衰退は。
財政再生団体に指定され、事実上の財政破綻への道を歩むことになります。
まずは赤字決算でも黒字経営の企業と同等に徴収される、消費税の撤廃か、できないのであれば改正しなければ、国民も企業も持ちこたえられません。
最後に、艦これ大和と森雪ヤマトのインスタを貼っていましたが、小泉進次郎防衛大臣のコメントへ差し替えました。
国民の身体・生命・財産を守る責務を負う日本国家。
85年前と現代と価値観と世界観は異なりますが、国民の人生と安心そして命を守るという国の使命は、高市早苗総理そして小泉進次郎防衛大臣が主張するものと、今も昔も何ら変わりません。
そしてこれからも変わってはならないものです。
☆被爆2世が語る平和記念日と世界史☆
May the world be filled with peace and happiness.
(世界が平和と幸福で満たされますように)
ー世界史•平和教育•教養関連記事一覧ー
-2025(昭和100)年記念 記事一覧-
雨のイルミネーション / KOI PLACE
寒いわ、風ゃぁ吹くわ、雨ゃぁ降るわ(凍)
ナンボ冬じゃ言うても、ちぃと寒ぅ過ぎゃせんか?
はぁどーでもえぇけぇ、命の危険を感じるわ。
あん?まだぁ今から寒ぅなるん?
カンベンしてぇやぁ。
と言うことで、思わず広島弁も出てしまう、心からの嘆きでした。
しかし今日から、晴天の日がしばらく続くそうで、少しだけ救われます。
と言うか、クリスマスまでもう10日を切ったのに、今年はコイプレにクリスマスツリーが!
ないっ!
ハロウィンの飾り付けも近年無くなったし、コイプレ界隈はだんだんショボくなって、少しでも寒さが和らいでいたのに•••••••。
広電、そんなにお金が無いのか?
ところで今年の漢字は「熊」でしたし、流行語大賞は高市早苗総理の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」でした。
そういうトピック的ではなく、そー言えば普通に流通したコトバとして、「〇〇界隈」なる表現も今年はね。
ゆめマートでも「おでん界隈」ってPOPが貼られていて、思わずクスっとしてしまいました。
「アイドル界隈」「アニメ界隈」「コスメ界隈」などSNSを中心に、共通の興味や価値観を持つ人々が交流するコミュニティとして使われていて。
特定の業界や趣味、関心を持つエリアな人々を指して使いますが、それが大人には耳に突くほど10代女子にとっては日常用語になっていたそうです。
「なんでも後ろに界隈をつける」という声があるものの、多様で幅広いニュアンスをもつ“界隈”は若い人にとって使いやすいコトバなのでしょう。
ってか、自分たちも身に覚えがあるでしょ?若い頃にね(笑)
ところでTikTokで「〇〇と検索すると〇〇が出るらしい」というのも流行っていて、インスタでもよくいろんな人がUPしていましたが。
そのTikTokへ「界隈」と検索すると、自分がどのタイプの界隈にいるのかがわかるそうで、「界隈検索」が今年のトレンドへランクインしていました。
もちろん、多くの人が「自分の界隈調べてみた」「界隈検索やってみた」とインスタへの投稿も散見していましたね。
当たっていても、当たっていなくても、個性的な界隈や変わりダネの界隈が出てきて、面白く笑えれば。
楽しいことば時代時代でみんな、いろいろ見つけるものです。
巨大クリスマスツリーが無くても、代わりの楽しいを見つけていかないと、ダメですよねぇ。
アラフィフ & アラカンな方々。
いつからでしょう、流行を追わなくなったのって。
やっぱり自分の″趣味″だけでなく、″推し″や″ハヤり″と多様性を維持することが、ボケ防止(笑)にいいのかも。
しいては認知症予防に繋がるカモしれませんよ(爆)
八木紗季さんのインスタグラムへのリンクを埋め込ませて頂きました。
八木さん•••••••,確か「恋愛こじらせ界隈」って出たはず(笑)
しかも当たっていたらしい(大爆笑)
相変わらず、アイドルらしからぬ大阪女子全開な、八木紗季さんでした。
検証します。
-安芸もみじ⛩️広島-
RedWing 227系 10周年記念ラッピング / 広島駅にて
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8月2日の夜に広島駅で撮影た、レッドウイング デビュー10周年記念ラッピング電車です。
227系電車は、広島エリアの国鉄型電車置き換え用に導入され、2015(平成27)年3月14日のダイヤ改正から運用を開始しました。
続いて和歌山線・万葉まほろば線・きのくに線で運用されている、国鉄型電車の置換を目的として導入され、2019(平成31)年3月16日から運転を開始しました。
2023(令和5)年7月22日には、岡山エリアへも投入され、現在は山陽本線・伯備線・宇野線・瀬戸大橋線・赤穂線で運用されています。
来春のダイヤ改正では山陰本線でも運用が始まり、一段落すれば山口エリアへの投入も公式発表されています。
国鉄型電車淘汰へ向けて、勢力拡大中の227系ですが、2015年より運行を開始した広島エリアの0番台は。
2025年でデビュー10周年を迎えることとなり、6月に京都鉄道博物館とのコラボレーション企画として、ラッピングが施され特別展示されました。
選ばれたのは2両編成のS-10変更で、車体片側側面には「10」が大きくデザインされ、正面と側面には10周年記念エンブレムが掲示されています。
京都鉄博では、6月 19 ~22 日の4日間、本館1F 「車両のしくみ/車両工場」エリアで展示されました。
S-10編成はクモハ 227-74 + クモハ 226-74 による組成で、広島駅新駅ビル = minamoaの開業記念と、227系デビュー10 周年を記念しての特別展示でした。
期間中、初日は11:00からでしたが、他3日間は10:00~16:30 に、車内見学も催されていました。
また、新しい広島駅のPR ブースを設置して、パンフレットや記念の粗品等も配布。
6月 21 ・22の両日はオリジナルのレッドウイングデザインを行った、「GK デザイン総研広島」展示コーナーを開設。
JR シティネットワーク広島のブランディングを担当した、株式会社 GK デザイン総研広島が携わった、鉄道デザインに関係する展示を行いました。
尚、この10周年記念ラッピングは、展示終了後も広島エリアで営業運転に就いていて、来年2月ごろまで走行する予定です。
運用に就いたのは7月3日で、現在は三原~柳井間の山陽本線と、呉線そして可部線で走っています。
尚、デザインは左右非対称となっていて、上下向き両方とも進行方向左側へ、10周年にちなんで227系の特長の赤のラインを生かした「10」の数字が入っています。
またエンブレムを車両の左右のドア付近にそれぞれあしらっていて、レッドウイングのデビューから10周年であることが、目立つように配色されています。
そして中央扉を挟んで車体上部には「RedWing 10th ANNIVERSARY」の文字があしらわれています。
今日の写真は可部線運用中で広島駅2番ホームに止まっていて、大きな10の文字は三原向きの位置にありますが。
下の下関(あき亀山)方向には、描かれていません。
そしてラスト2枚はオマケなんですが、先月末のトワイライトエクスプレス瑞風の記事で使った、西広島での写真を再掲載しています。
ムービーからの切り出し写真ですが、こちらは下関方向の大きな10の表記です。
三原向きは山の手、下関向きは海の手へ、それぞれ10のマークは描かれていますので、残り2ヶ月強の内に。
写真を撮られる人は、参考にして下さいね。
あぁ、「芸備線~番外編 -④」で記した227系の電気代45円は、繰り返しますけどフルノッチ状態で1kmあたりですからね。
「電力量(kWh) = 電力(kW) × 時間(h)」の公式で、0.5M方式の出力270kWを単純計算した数字。
発車・加速・減速・停車で変動し続けるので、トータルは計算不能ですけれど、回生ブレーキ効果で、平均するとまだ安いはずです(笑)
-安芸もみじ⛩️広島-
岡電 1801号 チャギントン / おかでんミュージアム
岡電 1801号 チャギントンです。
チャギントンは説明するのも今更な感じですが、一応そこから話しを進めていきたいと思います。
チャギントンとは、日本語で言う「シュッシュッぽっぽ~」の英語発音「チャグチャグ」と。
街を意味する「タウン」を組み合わせた造語で、人と鉄道が共生する世界のことです。
元はイギリスの3Dアニメで、今や世界中で人気があり、日本ではBSフジやフジテレビで放送されているようです。
もちろん、アニメのタイトルが「チャギントン」ですよ。
あぁ、車両たちは鉄道車両でありながら生命体なので、 チャギントンの世界ではチャガーと呼ばれます。
「おかでんチャギントン」は、岡山電気軌道で運行されている、『チャギントン』のキャラクターを実車化した観光電車です。
単なる移動手段としての電車ではなく、乗ることそのものが、エンターテイメントな電車で。
2両編成の岡山駅側は「ブルースター」、東山本社側は「ウィルソン」と、作品の主要キャラクターが再現されたデザインです。
青い車体がブルースター、赤い車体がウィルソンですよ。
デザイン設計は、JR九州の豪華観光列車「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏によるものだそうです。
車内には女性の運行ナビゲーターが同乗し、楽しいイベントを繰り広げていて、チャギントンの世界観を体験できます。
運行区間は東山線や清輝橋線で運転され、アニメのキャラクターを路面電車として実車化したのは、世界初の試みとして知られています。
近年では同じイギリス作品の、トーマスが蒸気機関車で再現されて、大井川鉄道で運転されていたりもしますよね。
おかでんチャギントンは、大人でも乗ってみたい観光列車なんですが、なかなか乗るには勇気がいりそうです。
口コミを一部転載させていただくと。
小さい子どもと一緒に乗りましたが、乗車中はクイズやダンスなど、元気なお姉さんがほぼノンストップで遊んでくれます。
途中で乗車記念カードをくれたり、子どもは喜んでました。
路面電車の1日乗車券とおかでんミュージアムの入場券もセットなので、乗車後もいろいろ楽しめます。
6歳と3歳の子を連れて行きました お姉さんが優しく声かけをしてくれていろんなイベントもありとっても楽しかった!
2人共また行きたいと言っています!駐車場が確保されてたらもっと連れて行きやすいと思います!
おかでんチャギントン電車は•••••••
平日:大人(中学生以上))3,400円、小人(1歳~小学生))1,900円
土日祝・春夏冬休み:大人3,500円、小人 2,000円
セット内容:チャギントン電車乗車、おかでんミュージアム入館、乗車記念カード、路面電車1日乗車券。
直行便(岡山駅前~東山):大人 600円、小人 300円。
グッズ付き乗車券(大人限定):プラレール付 3,000円
タオルセット付:1,300円
レジャーシート付:900円
0歳児は無料です。
チケットは 岡山電気軌道公式サイトやロッピーの ローソンチケットで購入できます。
って、何か宣伝だけになってしまった気がします(爆)
↓↓↓公式外部サイト↓↓↓
★公式外部リンク★
↑↑↑公式外部サイト↑↑↑
ネコ形とネコ型とネコだったりします
もうね、少し以前に見つけて買った、ネコのどら焼きなんですけど。
これさ、どー見ても、あの青いネコ型ロボットにしか見えないんよねぇ。
耳はあるし口元が小さいし。
でもパッと見ために、買ってしまう何かがそこにあるデザインですよね(笑)
そもそもどら焼きをなぜ、ネコ型にしなければならないのか?
絶対に狙っていますよね。
水野晴郎みたいに言ってみて下さいませ。
「いやぁ、AI ってホントにいいですよね」
ドラえもんは2体とも、フェギュアです。
それをね、好い感じに処理してくれるんですよねぇ。
ハロウィンの時のオバケのQ太郎は、インスタグラムへUPしてるので、ドラえもんも行っちゃおうかな?
すっかり季節は冬なので、チビたんにも厳しい環境へと移ろいました。
まぁ相変わらず自由ですけれどね。
この枯草の丘なんですが、どうやらネコにとっては暖かいらしいです。
時折、切ない刹那な鳴き声が、寒空へ響き渡ることもありますが、日に日に遠くへ過ぎ去って行く。
暖かな季節へのさよならのように感じます。
意外と好きだった″星のカービィ・すいこみ生ハム寿司″です。
オニオンマヨがなかなかいい仕事していて、ホントネェ好きだったんですよ。
で、本格的な昔話になりますが、グーグルフォトでむかしの写真をピックアップしてくるじゃないですか。
″呪術回戦0の大きなおにぎり″の写真がトップで表示されていたので、思わず再びこのブログへ登場となってしまいました。
再掲載ではなく、今のクオリティへレベルアップさせての貼り付けで、決してアップコンバートでもありません。
カービィはファミリーマートですが、呪術回戦0はローソンだったような気がします。
と言うことで、本来なら″芸備線~番外編 -⑤″のUPなんですが、世界人権デーで記事を書く時間を、使い果たしたので。
今週はお休みです。
12月には戦艦大和の竣工日もあるし、なかなか連載は思うように、続けられない年末になりそうです。
はぁぁぁぁぁ~、しかし毎日 寒いですよねぇ。
寒すぎて舌に口内炎ができてしまいました。
風邪がひどくなりつつあるからかな?
| ▼本日限定!ブログスタンプ □今年1年を漢字で表すと? |
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| 巳? あぁ、それは干支じゃねぇ 何がええかね |
2025年、今年の漢字は「熊」だそうで。
<「熊」による被害と対策>
「熊」による人身被害者数・死亡者数が、ともに過去最多被害拡大を受けて、政府が「クマ被害対策パッケージ」を取りまとめ、緊急対策を講じた。
自治体からの駆除要請を受け自衛隊も出動
<「熊」出没による生活への不安>
市街地など人の生活圏でも「熊」の目撃が相次ぎ、生活を脅かした。
「熊」の影響により全国各地でイベントの中止や学校の休校が相次ぎ、社会問題になった。
「熊」による農作物の被害が深刻化し、地域住民の生活や経済活動に影響を及ぼした。
<「熊」猫(パンダ)が中国に返還>
和歌山県・白浜町にあるテーマパークから4頭のジャイアントパンダが中国へ返還された。
日本のジャイアントパンダは来年返還予定の上野動物園の2頭だけになった。
攻撃的な中国の政策で、日本へパンダが来る可能性は今のところ、ほぼ0%になった。
世界人権デー2025 / STAR TREKに見る多様性
| 被爆2世が語る平和記念日と世界史シリーズ |
| 1925☆☆☆昭和100年記念☆☆☆2025 |
| 1945☆☆☆戦後80周年記念☆☆☆2025 |
世界人権デーとは?
今日は国際デーの1つ「世界人権デー」です。
人権とは、人間が人間らしく幸せに生きるために、生まれながらにして持っている、誰からも奪うことのできない基本的な権利のことです。
人種、性別、国籍などに関わらず、すべての人に平等に与えられ、生命の尊重、自由な表現、教育を受ける権利など•••••••。
具体的には「自由権」「平等権」「社会権」など多岐にわたり、日本国憲法や世界人権宣言で保障されています。
自由権 = 思想・良心の自由、表現の自由、移動の自由など。
平等権 = 法の下の平等、差別されない権利。
社会権 = 健康で文化的な生活を送る権利、教育を受ける権利、働く権利など。
新しい人権 = プライバシーの権利、情報へのアクセス権など、現代社会で生まれてきた権利。
この人権という思想は、1919(大正8)年のパリ講和会議にて、世界で始めて日本が提唱しましたが、アメリカを始め欧米列強は、揃ってこれを拒否しました。
第二次世界大戦が終わって、人権の重要性が認識され必要性が高まり、国際社会の共通ルールとして1948(昭和23)年に、白人の主導にて″世界人権宣言″が採択されました。
私たちの身近ないじめや差別、インターネット上の人権侵害など、様々な人権問題が存在しています。
一人ひとりが人権を理解し、尊重し合うことで、誰もが自分らしく生きられる社会(共生社会)の実現を目指すことが大切です。
世界人権デーは毎年12月10日に行われる国際デーで、世界人権の日、単に 人権デーとも呼ばれます。
世界人権宣言が、1948(昭和23)年12月10日の第3回 国際連合総会で採択されたことを記念して、1950(昭和25)年の第5回 国際連合総会において、毎年12月10日に記念行事を催すと決議されました。
世界人権デーには1968(昭和43)年以降、5年ごとに人権の促進・保護について、顕著な功績のあった人や団体に対し、国連人権賞を授与しています。
日本では、12月4日~10日を「人権週間」、10日~16日を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に指定しています。
世界人権宣言が、1948(昭和23)年12月10日の第3回 国際連合総会で採択されたことを記念して、1950(昭和25)年の第5回 国際連合総会において、毎年12月10日に記念行事を催すと決議されました。
世界人権デーには1968(昭和43)年以降、5年ごとに人権の促進・保護について、顕著な功績のあった人や団体に対し、国連人権賞を授与しています。
日本では、12月4日~10日を「人権週間」、10日~16日を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に指定しています。
人権の主な特徴は、①普遍性:人種、性別、国籍などに関わらず、すべての人へ平等に。
②固有性:人間であることの証として、生まれながらに持っている。
③不可侵性:公権力(自国や他国の政府)及び宗教的価値観によっても侵害されない。
と、人権宣言では定められていますが•••••••。
世界には人権が無い国家も存在している、そんな現実もあります。
日本では日本国憲法によって人権が法的に保障されており、日本に在留する外国人にも、権利の性質上日本国民のみを対象とするものを除き、原則として人権が保障されています。
が、権利には必ず同等の義務が課せられており、権利と義務は表裏一体そして一対のものです。
しかし義務を果たさずに権利のみを主張する人も多く、そういう人に権利を保障する筋合いがあるのかどうかは、未解決なままな永遠の課題です。
スタートレック。
日本での初テレビ放送では邦題として「宇宙大作戦」と名づけられていました。
SF娯楽作品の金字塔ですが、実はこの「宇宙大作戦」が世界に与えた影響は、とてつもなかったことをご存知でしょうか。
「宇宙大作戦」から遅れること4年、イギリスで制作・放映された「謎の円盤UFO」は、黒人やハーフのキャストもレギュラーにいたものの、基本的にほぼ白人の構成でした。
英語版と日本語吹き替え版では、登場人物の氏名が違うのですが、馴染み深い日本名でここは話しを進めますね。
機関主任のチャーリーはスコットランド人、操縦士のチェコフはロシア人、主任操縦士のカトーは日本人。
そして通信士官のウラは黒人でした。
冷戦時代真っ只中の状況で、未来を描いたSF作品であるが故に、ロシア人役としてウォルター ケーニッヒが、艦橋メンバー入りしています。
ちなみにケーニッヒは、シカゴ生まれのリトアニア系2世ですが、ロシア訛りの英語が巧かったことから、オーディションで合格したそうです。
日米戦争が終結したのは1945(昭和20)年で、宇宙大作戦の放送開始は1966(昭和41)年と言うことで、カトー役のジョージ 武井も、子ども時代は収容所へ収監されていました。
合衆国市民として感情的に反感を持っている人の多い時代に、ロシア人と日本人がメインキャストとして、そこへ据えられていたばかりか。
第二次世界大戦にて勲章を授与されたアメリカ兵でありながら、それを理由に惨殺される事件が多発した、黒人差別。
ニュースでテレビに映ることさえクレームになるので、可能な限りガメラを向けない黒人を、やはりメインキャストとして据えられたウラ。
演じるのは歌手でダンサーのニシェル ニコルス。
人権を蔑ろにされた人々をメインキャストへ据えた宇宙大作戦は、放送開始には拒絶する視聴者も多かったそうです。
が、第1クール が終わる頃には、全米で大ヒットとなったドラマに化け、スペースシャトルのオービター0号機には、エンタープライズの名前が付けられるほどになっています。
魅力的なキャスト陣に加え、しっかりと物理考察をして作られた空想科学ドラマで、ストーリーもワクワクが詰まった作品でした。
しかしキャスト陣の中でも、差別意識の強かった黒人 ニシェル ニコルズが演じるウラ中尉が。
その妖艶で少女のようにかわいらしく、瞬く間に白人男性を、虜にしてしまった事実は見逃してはなりません。
そもそも黒人がテレビに映ることが忌み嫌われていた時代において、テレビドラマにレギュラー出演している上に。
異人種間でのラブシーンが演じられたのも、当然のことながらアメリカのドラマ界では初めてのことでした。
ウラは、アメリカで初めて技術を有し仕事を行う黒人キャラクターで、そもそも初めてテレビに映った黒人キャラクターです。
その有能さは、多言語バイリンガルであり、通信機を使いこなして宇宙空間で、遭遇する宇宙船や宇宙人とコミュニケーションを取り、カーク船長へつなぎます。
人類は神によって創られたモノなので、本来は差別と言う概念はあってはならないキリスト教界で、なぜ奴隷制度が公認されたのか。
それは黒人は人間よりも劣る種別なので、神の創った″人″ではないとのカトリック教会からの見解で、堂々と人身売買が取引されるようになったためでした。
トルーマン大統領はアメリカ国内で最も人種差別が熾烈であった、ミズーリ州ラマーの出身で、自身も有色人種への差別と偏見に満ちた人でした。
日本から和議の申し入れをアメリカ政府へ再三おこなったにもかかわらず、全て無視して取り合わず、広島と長崎へ核攻撃を強行しました。
が、 戦後。
目の前で自分が勲章を贈った黒人兵が、白人に襲撃されるのを見て「なぜ人間が人間に、かくも無惨なことができるのか」とショックを受けて。
1947(昭和22)年6月に歴代大統領として初めてNAACPで演説し「すべてのアメリカ人は権利を等しく享受する。私の言う全てとは総てだ」と強調。
1948(昭和23)年7月の″人種差別禁止″と言う、歴史的な大統領令につながりました。
法的には人種差別は無くなりましたが、国民感情や世論的には受け入れがたく、77年経った今でも黒人差別は無くなっていません。
アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派のキング牧師は、インドのガンディーによる非暴力不服従の教えに共感し、アフリカ系アメリカ人公民権運動の穏健派指導者として、非暴力差別抵抗活動を行っていました。
その生前のキング牧師は、ニシェル ニコルズの大ファンで、キング牧師は子どもに唯一見ていいテレビ番組を「宇宙大作戦」としていて、家族で毎週楽しみに見ていたそうです。
ニシェル ニコルズは「宇宙大作戦」の第1クールが終わったら、ドラマは辞めてミュージカルの世界へもどろうと決めていたそうですが。
キング牧師がわざわざニシェル ニコルズのもとへ赴き、「ウラは黒人の子供たちにとって夢であり目標です」と語ります。
その後キング牧師は銃弾に倒れますが、ニシェル ニコルズはドラマ3クールと、劇場版6作品の全てでウラ中尉役を演じきりました。
尚、『新スタートレック』でガイナンを演じたウーピー ゴールドバーグも、ニシェル ニコルズが演じるウラを見て女優を志しています。
また、黒人女性として初めてスペースシャトルで宇宙に行ったメイ ジェミソンも、ウラの活躍を見てその職業を志した人物の一人でした。
NASAは後にニシェル ニコルズをアフリカ系アメリカ人勧誘プログラムとしての、イメージキャラクターに採用しています。
そしてメイ ジャミソンは『新スタートレック』にカメオ出演しており、実際の宇宙飛行士がスタートレックシリーズに出演したのは初めてのケースになりました。
ニシェル ニコルズの残した功績はあまりにも大きく、黒人差別は未だに無くなってはいませんが、アメリカ社会へ黒人という存在が浸透した、その最大の功労者となりました。
そしてウラ中尉というキャラクターが、いかに当時の文化に衝撃を与えていたかが、今の時代から見て伺い知ることができます。
「宇宙大作戦」の立案者で監督であったジーン ロッデンベリーは、第1クールの撮影中に「このドラマは彼女で成り立っている」と、強く認識していたそうです。
またニシェル ニコルズは、キング牧師に「あなたがやっていることは私たちが行なっている運動と同等である。黒人じゃなくても済む役を黒人が演じていることは進歩そのものだ」と伝えられたことばを。
生涯″心″に灯して歌手に女優に向き合い、専念したそうです。
さて、ジーン・ロデンベリーがスタートレックに込めた思いについて、多様性に言及している言葉があります。
「多様性には、遠い宇宙で私たちを待っている宝物と同じくらい多くの宝物が隠れている。多様性を恐れることと未来に進むことは、同時に存在することはできないだろう」
現代の人類には不可能
しかしSDGsが提唱されグローバリズムが蔓延化する昨今、さまざまな問題が顕著化しています。
相手を尊重する、多様性を受け入れるは、受け入れるだけでは社会は混乱する一方であることは間違いありません。
必要なのは″受け入れ合う″ことで、こちらが相手を認めでも、相手がこちらを受け入れないのであれば、それは多様性を認める社会ではありません。
人間社会に「郷に入れば郷に従え」という考え方がありますが、郷に従う中で自分の主張を通すことが大事です。
外国から日本へ来たなら、日本のルールやマナーを守り、その範囲内で自民族の風習などを展開するべきです。
もちろん、日本人が外国へ行った際にも同様です。
この問題は外国から来た人ばかりではなく、在日の人や日本人同士でも、尊重されたら尊重する、お互いさまお陰さまの対応が必須です。
自分は自分・他人は他人でありながら、常に助け合いの価値観がなければ、無い人がまともな人の人権を侵害することになります。
日本には信教の自由がありますが、イスラム教のある指導者が去日、イスラムについて解説した動画をUPしていたのを、見た人も多いのではないでしょうか。
イスラムには、他国へ行ってもその国の法律に従う責任は無い。
現実主義のイスラムの人たちは、その国のルールやマナーを尊重した行動をとりますが、原理主義に近い人たちは、犯罪を犯すことを罪だと考えていません。
例えば、イスラムの教えで犯罪で、日本の法律でも犯罪なら、その法は守るものの。
イスラムの教えで正当な行為ならは、日本の法律で犯罪であっても、その罪は犯すと言うもの。
そしてそうなのだと、イスラムの指導者は解説していました。
それはこちらが多様性を認めても、相手は多様性を認めていないので、人権は踏みにじられた上に、犯罪に巻き込まれると言う結果を招きます。
多様性を認める社会となるには、必ず双方が多様性を認めなければなりませんが、事実上それは不可能なことだと、今は断言するしかありません。
また、そもそも人権が無い国では、人命の尊重と言う概念がありません。
中国や北朝鮮だけではありませんが、世界にあるそのような国々そして国民とも、多様性を認め合うことは不可能と言わざるを得ません。
人権。
人々が幸せに毎日を過ごせる単純な価値観でありながら、これほど難しいものは無いことを、全ての地球人は自覚するべきです。
そして人権を守り合うことが難しいのであれば、多様性を認め合う社会の実現は不可能であると、自覚することも必要でしょう。
多様性を認め合う社会を目指すのは間違った道ではありませんが、それを拒絶する文化を持つ民族や。
多様性を押し付けるが、自分たちは多様性を蔑ろにする人たちが、たくさんいる以上は。
軽々しく多様性を議論するべきではない•••••••,特に国会での議題には相応しく無いと苦言を呈するしか、今の人類のレベルではその術しかありません。
100年後、500年後には実現しよう。
それぐらい長いスパンで取り組むべき課題です。
☆被爆2世が語る平和記念日と世界史☆
May the world be filled with peace and happiness.
(世界が平和と幸福で満たされますように)
ー世界史•平和教育•教養関連記事一覧ー
-2025(昭和100)年記念 記事一覧-
冬日和の下で徒然と
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本格的な冬へ向けて、切磋琢磨している最注目の寒気団ですが、昨日から冬日和に突入した広島です。
最高気温も17℃まで上がり、なかなかな暖かさの1日でした。
空も一時は快晴となり、穏やかさが幸福感として包み込んでくれます。
今日の最高気温の予想は16℃なので、風次第ではありますが、暖かな1日となりそうです。
が、この暖かさは今日迄のようで、明日からは13℃ぐらい迄しか気温は上がらないばかりか、水曜日の午後からはっ!
雲が次第に多くなって陽が届かなくなるので、実際の気温より体感温度は低くなりそうです。
しかも、土日は雨が降るかも!?
冒頭の写真は快晴で冬日和な日曜日の写真ですが、続いての2枚は去日の最高気温9℃だった日。
陽は射しているのに寒いのは、空に広がる雪雲のせいで、ホントに沿岸部で雪が降るかと思った(笑)
ところで年末も近くなり、活発化するのは冬将軍の軍勢ばかりでなく、犯罪も旺盛となる傾向なのは昔も今も変わることなく。
広島県警からの注意喚起のメールによれば、「LINEヤフーのサービスをご利用の皆様にむけて、令和7年12月1日から、インターネット上で発生する犯罪(マルウェア/ウィルス感染、フィッシング詐欺や不正アクセスによる情報流出、ワンクリック詐欺など)に関する注意喚起を始めます」とのこと。
年々巧妙化し、被害が増加しているこれらの犯罪の実態や傾向を分かりやすくお伝えし、被害防止につなげることを目的としているそうです。
確かにねぇ、岡山の鉄道フェアへ行った時も、岡電本社の会場に岡山県警のブースが特設されていて。
お話し聞いたら、記念品もらいましたもの。
と言うことで、月と星の写真なんですが、昨夜撮った木星ランデブーです。
何かね、月がいる場所だけ雲がかかっていて、シャッター速度や絞りを調整しながら何枚か撮りました。
どう?
いい感じ?
地球の直径の約11倍、質量は約は318倍、体積は約1,300倍もある太陽系最大の惑星が、月のそばであんなに小さく。
遠いですよね。
さてこの蒸気機関車なんですが、D52の1号機•••••••,トップナンバーと言うことで、準鉄道記念物という文化財となっています。
が、JR貨物はこの度、このD521を解体するそうです。
公園に静態保存されているSLが、老朽化して取り壊されることはたまに起きて、自治体へのクレームとなりますが。
JRが管理していながら解体への道とは、しかも文化財でありながらにもかかわらず、誰もが口をつぐんでいるばかり。
JR貨物は、アスベスト対応と躯体修繕のお金が無いことを、理由として上げていますが。
外国人へばら撒くお金はあっても、産業遺産を文化財として守れない日本は、保守筆頭の人が総理になっても、改善できないんですよね。
と言うことで、ラストはチビたんです。
赤い南天の実の下で、夕方の薄日に身を預ける姿が可愛いですね。
目にお手てをつけて眠る姿も、愛おしく感じます。
昨日は暖かかったので、ノビノビとお出かけしたり、ゴロンゴロンしたりしねましたが、今日も冬日和を満喫して過ごせます。
でも、明日からはまた寒さがぶり返すので••••••••,って、人間も凍える毎日が続きますけれど。
あぁ~春よ早く来い。
今年の文化の日に、鉄道関連の文化遺産保護について、語った記事です。
まぁ鉄道遺産に限らず文化財全般において、日本人の考え方そのものを矯正しないとって話しでもあるのですが。
まぁ僧侶がさ、国宝であり重要文化財の金閣寺に放火する国民性ですから、なかなかな意識改革も難しいんですけどね。
今、京都にある金閣寺は、復元したと言いつつも再建したレプリカですものね。
失われた物は永遠に還らないことを、忘れてはいけないのに。
日本人は文化レベルが高いのに、文化意識が先進国の中でもかなり低いのは、どうしてなんだろう?と、いつも不思議に感じます。
| ▼本日限定!ブログスタンプ ☆お正月の準備を始めるタイミングはいつ? | |
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| お正月? 特に準備とかない 門松としめ飾りに鏡餅ぐらいかな | |
さて、今日の記事は未明から書き始めて、気づいたら7時40分!
だったので、一旦UPしてからブログスタンプを貼りました。
太平洋戦争開戦記念日の自作スタンプも作りたかったのに、時間がなかなかな作れなくて。
まぁ仕事しながらですものね。
と言うことで、真珠湾攻撃から80年目の12月8日です。
あの戦いは無謀な戦争でした。が、あの戦争があったから、今のアジア各国と国際秩序があります。
石原莞爾が極東裁判で言った「第一級の戦犯はトルーマンである」は、事実であり真実です。
-安芸もみじ⛩️広島-
CARP WRAPPING 227系 と 2026年キャッチフレーズ
Carp Wrapping 227系です。
2025年、今シーズンも終了し、間もなく運用を終えるカープ電車です。
撮影は広島駅で、呉行き普通列車です。
撮影したのは春頃だったような•••••••,下書き保存してそのまま先送りとなってしまった記事です。
今年は昭和100年だし、被爆80年だし、私の平和活動も25周年なので、記事ネタが大渋滞な上に、JRもさよならイベント目白押しで。
先送りせざるを得なかったのですけれど、年末だし絶対に今出さないと年越しになるなぁと(笑)
まだ走っている車両なので、年越ししても構わないのですけれど。
それでも春先に撮った写真なので、やっぱり年内に出しておきたいところです。
それに2両編成に比べて、3両編成だとよく出合うんですよね。
227系カープ電車は、JR西日本 中国統括本部広島支社が、広島東洋カープの応援企画の一環として「カープ応援ラッピングトレイン」を企画・運行しています。
なので、出資者(費用負担者)は、運行主体であるJR西日本の自費負担によるもので、CARPのロゴマークや選手の肖像など、商標使用料も発生しています。
広島東洋カープ球団自体の主要株主には、マツダや地元企業、地方自治体などが名を連ねていますが、ラッピング電車の運行費用は直接的にはJR西日本によるものです。
これは、地域社会と一体となって広島カープを盛り上げるための、JR西日本プロモーション活動(CSR活動)の一環です。
広島市内や広島県内、そして遠方から球場に来る広島カープや対戦相手の、応援団やファンを運んで利益を上げていることから。
地域貢献として実施している活動の1つで、昨日の話題を引っ張りますけれど、これも鉄道会社の大きな経費となります。
地元に貢献そして還元しない企業は、地元から見放されるのは社会の定理。
しかしこういった活動から地域が活性化して、その結果が企業の利益向上につながります。
会社経営は、大きくなればなるほど、大変さを増しますね。
さてここからの4枚は、天神川駅での写真です。
南区 東駅町へ用事があって天神川駅で降りて、ついでにキハ40系の写真を撮っていたら、カープ電車が来たのですけれど。
もうね、何の用事があったか思い出せないんですよねぇ(爆)
今年のカープの戦績は、ホームでは37勝32敗3分で貯金5でしたが、ビジターでは22勝47敗2分で借金25でした。
リーグ順位は5位の2025年。
勝敗は戦った結果であり、1試合1試合を全力を尽くす•••••••,だけじゃなくてさぁ。
昨年は球団名″カープ″の源となった故事・神功皇后の生誕1855周年、今年は広島の被爆80周年。
自分たちにまつわる節目の年だっただけに、+αで「絶対に負けられない試合がある」との、ガッツも欲しいところです。
もう少し地元貢献と還元を、監督も選手も意識して欲しかった、そんなこの2年間でした。
表には出てこない声ですが、意外とそう思っている人は多い•••••••,広島市民の口にしない思いです。
とは言え、来年からは節目でも何でもない年が続きますけれど、だからと言って弱くてもいいと言う話しではありません、
来年、いいお酒がみんなで飲めたらいいな。
1949(昭和24)年に創設され、原爆からの復興のシンボルとして、親会社を持たない市民球団として誕生。
多くの市民の募金や支援で支えられ、1950(昭和25)年に日本野球連盟に加盟し、プロ野球界でユニークな存在として歩み始めました。
初優勝は1975(昭和50)年で、その頃に誕生したのがチームマスコットマークの「カープ坊や」でした。
有馬和哉さんは、カープファンである父の仕事場でもあった旧広島市民球場に連れられ、3歳当時に父親が撮影した1枚の写真がカープ坊やのモデルとなりました。
有馬さんは1970(昭和45)年4月11日生まれで、2024年は数え年で55歳、2025年は実年齢で55歳。
やっぱり去年か今年は、優勝しなければならない広島の球団だったんですけれど、彼の還暦には必ず日本一にね。
そこへ向けて2026年はSHAKARIKI = シャカリキ(釈迦力)になって、精進してくださいな。
口だけじゃダメですよ~♪
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| 高さ2mのツリーが家にあるんよ でも飾っとらんのんよ 1人暮らしの老人じゃけぇねぇ | |
言うことで、7日なので二十四節気の″大雪″も、もう1回貼りました(笑)
相変わらず使い回しの魔術師です(爆)
広島でもドリミネーション始まっていますが、山口も今頃はクリスマス市になってますよね。
身寄りの無い一人身じゃなかったら、楽しい年末なんだろーなぁと、思ったり思わなかったり。
この時期の夜のお出かけは、寒いですからね。
あぁでも、今日からしばらく、日中は暖かくなるそうです。
-安芸もみじ⛩️広島-
芸備線を完乗しました -④ / 芸備線と持続不能の日本 番外編
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と、優しく理解することができます。
第4章 -③
日進月歩は経費が甚大
連載 第4回です。
かつて鉄道は金のかかり過ぎる事業であることから、鉄の漢字を″金″と″失″ではなく、″矢″と記した造字を使っていた時代がありました。
本来は″鐵″と書くのが正しいのですが、明治時代以降 文部省(現 文部科学省)は、略字化を進めて。
現在一般に使われている常用漢字は、ほとんどが略字となっていますが、学校で教える漢字も常用漢字なのですから、この略字を教えます。
鉄は、鉄鋼を始め鉄道や自動車・造船など国家を支える基幹産業であり、労働従事者の給与や国の税収など。
金の成る木であるはずなのに。
なぜ略字化する際に金を失うというデザインにしたのか、そこは言霊信仰の文化がある国の政策とは、とても思えない愚作となっています。
略字化は明治時代から始まりましたが、全ての文字が略字化されたのは、戦後になってから完了となっているので、そこら辺が理由の一角を垣間見られる前提なのかも知れません。
では、余談はこの辺りにして、本題へ移りますが、鉄道会社も″鐵″から″鉄″へ変わる際に、縁起を担いで″″金″に″矢″″をロゴにしている会社がありました。
実際に鉄道はかつての時代と異なり、莫大な経費を浪費させながら、利益を上げなければならない事業となりました。
11月の広島県内では、10日5時40分頃、芸備線の東城~野馳間を走行していた列車の運転士から「車輪が空回りして速度が上がらない」と広島指令所に連絡がありました。
原因はレール上に落ち葉があったほか、雨で濡れていたためとみられています。
この影響で芸備線では、上下線あわせて5本の列車に最大70分の遅れが生じ、およそ60人に影響がありました。
また、福塩線の吉舎~備後安田間でも同日5時50分頃、同じように落ち葉と雨による車輪の空転が発生しています。
上下線あわせて4本の列車に最大67分の遅れが生じ、およそ20人に影響がありました。
また、全国有数の急こう配で知られる山陽線の瀬野~八本松間=通称「セノハチ」でも6日に。
同様に車輪の空転が発生し、山陽線や呉線など一部区間の上下線あわせて77本の列車が運休するなどして、およそ2万5000人に影響がありました。
広島県外へ目をやりますと、9日に因美線、17日に山口線でも発生しており、JR西日本は「落ち葉と雨による車輪の空転は、この時期に例年発生する事象ではあるものの、対策を検討していきたい」と話しています。
この雨と落ち葉による事象は、150年前に鉄道が開業した時から、解決できていない永遠の課題でもあります。
しかもこれは、設置面積が広く摩擦抵抗値も大きい、自動車でも発生する現象なのですから、解決はこれからも難しいと思われます。
しかし科学技術は日進月歩で、それは日々の研究が少しずついろんな所で花開いている故で、この空転現象への取り組みも、例外とはなりません。
しかしそこには研究費という予算を組まなければならず、もちろん予算を組んだら経費という出費になります。
あまりにも画期的な物ができたら、それは特許というスペシャリティで、経費の回収や利益を産むこともありますが。
一般に広く浸透して世界的な需要が無い限りは、特許による利益は無いことも多く、スペシャリティはあくまでスペシャリティでしかありません。
第4章 -④
鉄道事業のしくみとJRの謎
経費とは、今さら言うものではありませんが、何かを成すためにかかるお金のことで、毎日生きるために食べる食費も経費です。
すなわち何かを作ったり維持したりするためには、必ずお金が必要となるのですが、鉄道会社が存続するための経費は、莫大な金額となります。
鉄道と言えばまず思い浮かべるのは電車など鉄道車両ですが、多くの人命を乗せて高速で走り続けるのですから、 車両の維持だけでも大金が必要です。
もちろん、1両あたり数万円というレベルではなく、JR西日本の保有両数は蒸気機関車から新幹線まで6,303両。
総駅数は1,150駅で、無人駅の維持管理費は置かれている環境により変動しますが、月あたり50~100万円程度と言われます。
もちろん駅ビルを併設する巨大ステーションや巨大ターミナルでは、その金額は計り知れません。
当然ですが、あくまで駅の維持管理費ですから、線路関連の経費は一切含まれませんが、ここら辺の数字は社外秘で表には出ないものの、再構築協議会では開示されたと思われます。
鉄道というシステム全体の維持費は、運転士や車掌などの人件費、車両・線路・駅設備の保守・点検費用、減価償却費などの固定費と、電気代などの動力費や燃料費などの変動費から成り立ちます。
鉄道事業界では、固定費が経費全体の大部分を占める構造となっているのが特徴で、特に人件費と減価償却費の比重が突出しています。
-複数文献からのまとめ引用-
人件費 = 運転士、車掌、駅係員など。保守・点検費用: 車両や線路、駅設備の点検・修繕にかかる費用。
動力費・燃料費 = 電気代やディーゼル燃料費。
一般管理費 = 駅構内の維持管理費: 駅の清掃や照明、空調など。
光熱費 = 鉄道の運行に直接関係しない部分の費用。
減価償却費 = 車両や駅設備などの固定資産を取得した際の費用を、耐用年数に応じて分割して計上する費用。
そして運賃など収益にかかる消費税などがあり、乗客数の増減にかかわらず、これらの固定費はほぼ一定で、費用全体に占める割合が大きく経費削減は難しい業界となっています。
また、株主への決算報告も参考となるものの、詳細な内訳は公開されないので、赤字ローカル線の実態は、JR各社が発表した数字のみな状態です。
合計の収支が合っていて、正しい納税をしていれば、開示データに改ざんがあっても、国税局も公正取引委員会も、関与してきません。
まぁあくまでも″例え″の話しなのですが、再構築協議会が始まった当初は、広島 岡山 両県がデータをちゃんと開示しろと訴えていたのはなぜか?を、理解してもらえればとのレベルのお話しです。
ただ、省庁の縦割り行政にJR西日本は、救われていることは間違いありません。
さて繰り返しとなりますが、鉄道事業の年間維持費は、車両だけでなく、駅や線路、その他のインフラ全体を考慮する必要があり、一概にいくらとは言えません。
鉄道車両自体の維持費は高額で、駅や線路の維持管理費も年間数百億円に達します。
国鉄型車両が次々と廃車されていっている昨今ですが、車両にかかる減価償却期間は、電車が13年、新幹線が15~20年などの他、種類によって異なります。
減価償却期間を過ぎても、定期的に実施される法定検査に合格すれば車齢50年程度は長く使用できます。
その他、車両のメンテナンス、修理、更新費用などが継続的に発生します。
インフラに緘しても、駅建物の修繕費や管理費そして保守費が発生します。
線路の保守、更新、トンネルや橋梁の補修などに高額な費用がかかり、その他に信号設備、変電所など、列車の運行に必要なインフラ全体の維持管理費用が必要です。
第5章 -①
危険な数字のインパクト
さて、新幹線と在来線、電車と気動車など車両の構造や性能が異なるため維持費も異なり、耐用年数や運用期間における減価償却費や老朽化による整備費など、維持費が変動する要因はこれまでの説明でした。
もちろん、営業路線が長大であれば、線路や駅の維持管理費用も跳ね上がり、施設とインフラの老朽化が進むほど、維持管理費用は増加することも、ご理解頂けたかと思います。
それプラス、新しい技術の開発 と試験は国鉄時代から受け継がれた使命であり、また、他事業他社も含め大企業として、日本の最先端技術を進化させる責務でもあります。
そして世界のシェア50パーセント以上を有する中小企業が、世界一多いのも日本の特徴です。
これらが集積されて、総合的に日本製品は世界の最先端をいき、その性能の長期安定運用を可能にし、信頼も世界一を誇っています。
お互いがお互いに新技術をフィードバックし、常に新しくある日本の技術力は、世界の工業力の日進月歩を、牽引している存在です。
JR各社もその一角として名を連ねていますが、冒頭の濡れた枯れ葉によるスリップなど、対自然摂理にはなかなか対応が難しい事象もあります。
が、これらには些細なシステムやアイデアであっても、実用化までには莫大な費用を必要とします。
このように、鉄道事業には個別の部署や業務によって経費の金額は大きく異なるものの、その詳細は前述の通り公表されません。
国鉄を分割民営化させる際にも、莫大な赤字額のみ発表され、新聞やテレビなどのマスコミが大きく取り上げ、世論を扇動して民営化させました。
戦前、戦争へと舵を切る日本の未来を危惧して立ち上がった有志が起こした事件が二二六事件でしたが、なぜクーデター紛いなことをしでかしたのか?
それは当時から近年まで語ることをタブーとされて封印されてきたものの、近代史を学んだ歴史家 及び 歴史好きには、それが究極の反戦活動であったことを知っています。
マスコミ各社も戦後、国民を戦争へミスリードしたと反省していると言いますが、国鉄分割民営化にしてもしかり、近年の中国への忖度もしかり。
反省など微塵もしておらず、世論を扇動しミスリードを続けていますが、それは高市政権が発足した記者会見の生放送で。
報道カメラマンの会話が日本テレビのマイク が拾ってしまっことから、今でも意図的なミスリードを画策し続けていることが、証明されてしまっています。
国鉄分割民営化における話題はまたいずれに譲るとして、JR西日本そしてJR東日本が発表した各路線と区間の赤字額について、誰も専門家が精査しないことが不思議でなりません。
広島には227系 RedWing と言う新型電車が走っていますが、この電車は Mc + M + Mc(クモハ227 + モハ226 + クモハ226)と、Mc + Mc(クモハ227 + クモハ226)の編成があります。
さてこの車両、走らせるといったい電気代はいくら?となった時、概算ですが1kmを走らせるのに約2.7kw/hの電力を消費し、電気代は45円前後と推定されます。
発進時は消費電力は最大となり、登坂するにも消費電力は増加しますが、減速や停車においては回生ブレーキで、架線へ 使用した電気を返すので、平均するともっと安い可能性があります。
が、概算で出て来る数字でも、かなり実際の電気代に近い金額は算出できますが、山陽本線や呉線の閑散区間における、赤字の内訳を誰が検証しているのでしょう。
施設の維持管理費の本当の金額も、誰も知らないのですから、赤字額はJR西日本の言い値でしかありません。
第5章 -②
芸備線全線で本当に赤字なのか
もちろん芸備線でも、運行・保守・運転手などの人件費は年間維持費の大きなウエイトを占めていますが、線路や信号・通信の整備費なども年間コストとして考慮しなければなりません。
その上で、ディーゼルカーの燃料代や駅の管理 維持費、人件費や減価償却費を勘案します。
しかしよく考えてみると、芸備線に限らず全国のJRローカル線では、閑散区間へ行けば行くほど最新型の車両が走っています。
国鉄時代には田舎には減価償却の完了した旧型車両が集まっていましたが、昨今は田舎へ行けば行くほど新型車両が走っています。
例えばキハ120 系の製造費が借りに1両1億円だったとして、単純に20年の定額法で減価償却すると考えると1年に500万円が減価償却金額ですから、10両配置されていれば年間5,000万円が費用として計上されます。
つまり、新型車両の存在がそのそのまま赤字額を押し上げている計算になり、芸備線に限らず全国のJRローカル線で廃止が取りざたされている路線は、その収支に大きく影響していることになります。
が•••••••、
芸備線だけを鑑みると、キハ120系は1992~1996年に89両が製造され、既に30年以上が経過しているので、減価償却期間を満了し残った耐用年数で利益を還元している最中だと言えます。
今日の話題は難しかったかも分かりませんが、結局、JRが出した赤字額を誰も検証せずに受け入れ、数字が一人歩きしている危険性を訴えました。
再構築協議会でも、JR西日本は要求したデータを開示してくれないと、両県と沿線自治体側は訴えていましたが。
それは企業秘密であるデータな故に開示が難しかったと推察されていたものの、実は全てを開示してしまうと赤字ローカル線の、廃線を正当化できない証明になってしまう。
そのために、情報操作目的で出すデータと出さないデータを選別しているのではないか?と、推測もできます。
現在において実証実験が行われているものの、あくまでJR西日本による″言い値″で、話しは進行している危険性を、ここで記しておきたかった今週の記事でした。
この先、新型ディーゼルカーの投入開始が訪れますが、DEC系気動車が配備される際にランニングコストは上がるものの、減価償却以外の経費は大幅に削減可能とみられます。
JR西日本の発表した数字には費用の内訳が示されていませんが、閑散区間に新型車両を導入して、サービス向上に努めていると謳う裏で。
赤字額を押し上げていたことは事実で、その減価償却費を繰り入れた費用を提示して「日本一の赤字区間です」ということは、筋が通らないと感じての言及でした。
-次回 2026年1月更新-
では、岡山県新見市へ向かって また続きます。
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| ーご了承事項と免責事項ー 〇 芸備線と持続不能の日本は、第1回からの連載となっており、旧 芸備線と維持困難路線より引き継いでいます。 〇 以前の記事を前提として記して行くので、特にスポットを当てた回でない限り、同じ解説を本文内では致しません。 〇 ローカル線が使い辛いのと鉄道の優位性が発揮できないのは鉄道会社の責任で、沿線都市へ人が訪れない原因は、受け入れ態勢が脆弱な各自治体の責任です。 〇 人口減少と山間都市の過疎化は国政の責任で、諸問題を先送りにして国鉄分割民営化を強行させたのは国民の責任です。 〇 公共交通の提供は日本国憲法と交通政策基本法に定める基本的人権の1つであり、安易に国民の権利を奪うことは許されません。 〇 街の活性化は住民と来訪者の両輪が必須で、そのためにはインフラ・ビジネス・エンターテイメントの3要素に、恒久性が欠けては成立しません。 〇 上記を基本原則として、中立的に私一個人の思いを綴っていますことを、ご理解とご了承のお願いを致します。 〇 №19までは″機動車″のテーマで投稿してきましたが、№20以降は日本史のテーマへ変更しました。 |




































































































