スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba -6ページ目

【ポッドキャスト更新】第48話 カノッサ風新作「カレーショップ三国志」配信!

ポッドキャスト『声で旅するカレー』第48話を配信しました!

前話に続き、「カノッサの屈辱」風に語る


重厚な歴史ドキュメンタリー。

今回のテーマは「カレーショップ三国志」です。



日本の街角を舞台に繰り広げられてきた


「外食カレー市場」の覇権争い。

ポークソースと「トッピング封建制」で

 

全国を平定した絶対帝国・CoCo壱番屋。

北陸の地から漆黒の濃厚ソースと

 

重装甲で侵攻したゴーゴーカレー。

そして、「牛めし屋」の皮をかぶって潜伏し、


壊滅的なスパイス兵器を投下する影の伏兵・松屋。

三者三様の戦略と兵器が激突し、


現代の「三国鼎立(さんこくていりつ)」へと至る
 

外食カレー界の興亡史をカノッサ調で紐解いていきます。

何気ない一皿に隠された歴史に想いを巡らせながら


ぜひ聴いてみてください。

 

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スパイシ~~♪♪♪

 

 

 

🌀スパイスで食卓を元気に!
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【神保町】GRAVYへ!バター入りダルとゴロゴロ肉の豪華マトンダルバートを堪能

 

 

カレータウン、神保町。

 

欧風、カツカレー、スパイスカレーetc.

 

日本のカレー以外でもインド(特に南インド)、

 

スリランカ、バングラデシュなど

 

南アジア料理の選択肢も豊富なんですよね。

 

この日はネパール料理気分なので、

 

神保町と小川町の中間くらいにある

 

「GRAVY」(グレビー/グレイビー)に入ってみることにしました。

 

 

神田カレーグランプリ・グランプリ決定戦では

 

食べたことはあったものの、店舗では初めて。

 

夜のダルバートメニューより

 

マトンダルバート(2000円)をオーダーです。

 

※ダルバート→ダル(豆スープ)とバート(ライス)に少量のスパイスを使ったおかず(タルカリ)やアチャールを添えるネパールの一般的な食事。豪華版はカレーなども付いてきます。日本だとカレー付きがスタンダード。

 

 

大きめのカトリ(カップ)に

 

ダルとマトンカレーがたっぷり入った

 

迫力あるビジュアルにテンション↑↑

 

 

ダルバートの要であるダル(豆スープ)は

 

ギーではなくバターが入っているのが新鮮ですね。

 

豆はウラドホール、ムングホール、ラジマなど

 

複数種を使ったタイプ。

 

 

さっそくいただいてみると、

 

ほっこりテイストの豆スープにバターのコクが広がり

 

これだけでお米(バート)がススミます!!

 

 

インゲン、カリフラワー、冬瓜などを

 

炒め煮にしたおかず(タルカリ)は、

 

ほんのりカスリメティっぽい香りが印象的。

 

青菜炒めのサーグは小松菜ではなくほうれん草です。

 

 

サイドを固めるのは、


トマトとキュウリのゴマ系アチャール&大根アチャール、

 

爽やかなニンジンアチャール、

 

甘い味付けのトマトアチャール、

 

串焼きのチキンセクワが並びます。

 

 

ノンベジのマトンカレーは

 

汁系(ジョール)ではなく少しトロミのある仕様。

 

インド式よりも控えめなスパイス感ながら

 

パンチのあるマトンカレーで

 

肉がモリモリ入っているのも嬉しいですね!!

 

 

バター入りのコク深いダルを軸に

 

前半戦は野菜のおかずで楽しみ、

 

ときどきパパドをつまみつつ、

 

後半はパンチあるマトンカレーをメインに食べて

 

あっという間にフィニッシュ!!

 

 

神田カレーグランプリのプレートも美味しかったですが

 

お店仕様のダルバートの方が

 

ネパール感が強くて気分も上がりますね。

 

贅沢仕様のダルバートに大いに堪能し

 

カレータウン神保町をあとにしたのでした。


神保町~小川町でネパール料理が食べたくなったらぜひ。



スパイシ~~♪♪♪

 


GRAVY
東京都千代田区神田小川町3-11-2 インペリアル御茶の水 1F

050-5890-3743

11時00分~15時00分
17時00分~23時00分
※営業時間はGoogle情報
定休日 無休
https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13258062/




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アジアハンター小林さん著『日本のインド・ネパール料理店』!知られざる歴史と拡大の理由に迫る

インド食器販売を生業としながら

 
インド好き、南アジア好きを唸らせる
 
数多くの著書を手掛ける
 
アジアハンターの小林真樹さん。
 
2022年に出版された
 
『日本のインド・ネパール料理店』(阿佐ヶ谷書院)を
 
先月のイベントの物販でようやくGET&読了!
 
 
なぜ日本各地には、
 
こんなにもインドネパール料理店があるのでしょうか?
 
北は北海道、南は沖縄まで、
 
全国各地にあるインド・ネパール料理店に実際に足を運び、
 
日本で働くことになった経緯を丁寧に聞き出し
 
インドネパール料理店拡大の理由に迫る本書。
 
予想をはるかに上回る濃密な一冊でした!!
 
 
北海道のインド・ネパール料理店のオーナーは
 
ギリさんとその親族がほとんどで、
 
道内のインド・ネパール料理店の8割を占めているんだとか!
 
ギリさんは名古屋経由で北海道に渡ったのですが
 
名古屋のネパール料理店には
 
インド食器ハンディの下に、「受け皿」を置く
 
独特のスタイルがけっこうメジャー。
 
西日本のインド・ネパール料理店は
 
福岡のお店がルーツであることが多かったり、
 
マニアックな情報が、とにかくてんこ盛りです。
 
 
日本で働くネパール人コックさんは
 
特定の地域(バグルン、グルミ、チトワン)から
 
来ている方がほとんどなのですが、
 
その背景にあるのは親族や地縁による連鎖的な紹介。

例えば最も多いバグルン出身者は
 
隣国インドのレストランへ出稼ぎに出る人も多く、
 
日本のインド料理店オーナーが
 
インドでスカウトした偶然の出会いから日本への道が開かれることに。
 
その後、採用されたコックさんが
 
同郷の親族や知人を次々と呼び寄せたことでネットワークが広がり、
 
現在の状況へと繋がっていったそうです。
 
 
興味深かったのは、
 
2006年まで続いたネパールの内戦も関わっていたということ。
 
ネパール国内の危険な状況から逃れるために
 
日本にやってきた人たちもいたそうです。
 
内戦終結後の2007年、
 
ネパールの国外労働法は改正され、
 
海外での出稼ぎを政府が後押しするように。
 
それらの動きも、ネパール人コックさん増加に繋がっていきました。
 
※あくまでも大まかな概要です。詳しく知りたい方は本書で。
 
 
新大久保ではダルバートがすっかり当たり前になりましたが
 
新大久保をはじめとする
 
東京の純ネパール料理の盛り上がりもたっぷり載っていて、
 
プルジャダイニングのプルジャさんや
 
サンサールのウルミラさんの歴史が知れる貴重な情報も。
 
ディープなネパール料理好きの皆さんも
 
必見の内容となっていますよ!!
 
読み応え満点の全480ページ。
 
小林さんしか書けない
 
“日本のインド・ネパール料理店”の世界をご覧になってみてください。
 
主要ショッピングサイトで通販できるのでぜひ。
 
 
 
スパイシ~~♪♪♪
 
 
 

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