今年に入ってからもたくさんの記事をアメトピに掲載していただいています。
ありがとうございます。
私の夫の両親は、生涯「お金の苦労」をしないで生きられたとても幸せな人たちだと思います。
よく義父は「食べものがない時代を生きてきたから好き嫌いなんてないんだ」と言います。疎開をした頃には食料不足だったかもしれませんが、子供だったから「お金があるかないか」に関わらず みんなで少ない食べ物を分け合って生き延びていたんだと思います。義母は(自称)「お嬢様育ち」で家にお手伝いさんがいて、別荘もあり、結婚してからも両親の家の敷地内に家を建ててもらって住んでいたから悠々自適の主婦だったみたいです。晩年は義父が退職金で建てた家でのんびり暮らしていました。
今はひとり遺された義父が自分の年金で生活しているのですが、正直 かなりゆとりがある方だと思います。だからと言ってどんな贅沢でもできるというわけではありませんが、もう高齢で豪華な海外旅行ができるわけでもなく、贅沢な食事をしたいわけでもないので、心の余裕が感じられます。
前にも何回か書いている夫の母方の親戚が、義父の生活ぶりにぶちぶち言って、近所の美味しいパン屋さんのパンを買うのが贅沢だと言ったので気分が悪くなりました。
昨日 日系スーパーに買い物に行ったら、日本のKANAYA HOTEL BAKERYのパンが売っていました。2斤で$10はそれほど高くないんですけど、小さめだからやっぱり割高かな...と思いつつも美味しそうなので買ってしまいました。
夫も実はこのスーパーで何度かこのパンを見て「おいしそうだけど高いな〜と思って買わなかった」と言っていました。
そしてふたりとも このパンを見た時に、義父が買うパンを「贅沢だ」と言った親戚のことを思い出していたと知って大笑いしました。
たかが食パン されど食パン
で、こういう時、金銭感覚のズレがあって「こんな贅沢するな!!」と片方が言ったらせっかくの美味しいパンがおいしくなくなっちゃいますよね。ただ毎日のことなので、びみょう〜なズレが塵も積もれば山となって、資産計画とか生活の質が変わってきちゃうのは困りますけどね。
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