今年に入ってからもたくさんの記事をアメトピに掲載していただいています。
ありがとうございます。
子供の頃は同じ小学校の人としか遊ばなくて、小学校4年生(だったかな?)から電車に乗ってバレエ教室に行くようになって別の地域の小学生と仲良くなった時は世界が大きく広がったような気がしました。
中学受験をしたので、受験予備校のような塾に通ったんですけど、当時は東京都内にも数校しかなくてお勉強を教えてくれるのではなく模擬試験だけを受けに行っていました。今のように携帯電話もなく、LINE交換なんてできないから、そこで会った人に高校で再会した時はお互い、覚えていたことにビックリしました。
その頃は周りの人は全員近所の出身でせいぜい「共住している区」が違うとか「通っていた学校」が違うくらいでみんな同じ東京出身で年も同じだったのに、仲良くできて今も交流が続いている人はたったひとりです。
大学に入ってから、急に日本中か集まってきた人と仲良くなり、出身が同じだというだけで仲良くなっていた人もいましたが、私はたまたま入学した時に学籍番号が近かった人と仲良くなり、以来40年くらいつながっていて、大学の同窓生とは数多く交流を続けています。
なぜ大学時代の友人とはこんなに長く続いているのかを考えてみたら、私の潜在的にいろいろなところに顔を出して「ちょっと違う自分」を演出するのが好きな性格が影響しているんじゃないかと思うようになりました。
私が卒業した大学は個性派ぞろいで入学してすぐに新入生歓迎会の旅行に連れて行かれて、あっという間にその学校のカラーに染められた感じでした。飲み会も多かったし、サークルに入らなくても学科が少人数だったので、先輩、後輩の絆も強かったです。けれど私は大学内の交流よりも、ある団体のボランティアに参加して、いろいろな大学から集まってきた人との交流を楽しんでいました。そのおかげで、今もずっと仲良くしている大学時代からの友人の職業は多岐にわたっていて、頼りがいがあって心強いです。
自分の今までのことを考えると、娘にも大学に行ってたくさん仲間を作ってずっと交流を続けてほしいなと思います。だから「この大学に入って、これを専攻して、将来こういう職業についてほしい」なんていう希望はまったくなくて、どんな大学に行っても何を専攻してもいいから、たくさんの人に会って、ずっと仲良くしていられる友人ができることだけを望んでいます。
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