2021年3月末、長野は木曽方面から岐阜へ向かった温泉話は下呂温泉にとったお宿の話が済んだところまで進んだ。
まずはいつものこれまで行程のリンク集から。
「さくらや」さんで夕食をいただいた後、下呂の温泉街を散歩。
下呂は人気の一大温泉地であるため、夜の時間も結構賑やかなのだ。
そして下呂には日帰り専門の公衆浴場が3つある。
前回2017年に湯友と下呂を訪れた際は宿巡りばかりでそれらに全く立ち寄らなかったので、今回は3つとも行くことにした。
初日の夜に向かったのが温泉銭湯的な営業をしている「幸乃湯」。
場所は「さくらや」からは下呂大橋を渡って向こう岸、幸田地区にある。
銭湯的と書いたが、別棟に和風の旅館もある。
温泉銭湯としては朝10時から22時迄営業(受付終了は21時半)している便利な施設だ。
ぼくは20時頃に到着した。
下呂温泉 幸乃湯
入浴料金は400円。
家族風呂が900円は下呂と思うと安いな~と思いつつ、とりあえず今回は大浴場へ。
この時間帯は観光客より地元の人の利用が多そうである。
男湯へ向かうと、おお、もしかして貸切状態か!
…ただし浴場内は撮影禁止だった![]()
先に書いてしまうが、下呂の公衆浴場3つはどれも撮影禁止。
人気の温泉地ゆえ時代的に仕方ないのか。
よって以下の写真はオフィシャルサイトから拝借。
写真少なめはご容赦を。
ちなみに脱衣所のロッカーは10円が必要。
内湯は丸い浴槽が縦に2つ。
※写真はサイトより拝借
両脇にずらっと洗い場が並ぶ。
桶だけでなく椅子もケロリンだ。
洗い場のカランの湯も源泉を使用しているように思えた(違ったらごめんなさい)。
この2つの丸い浴槽は共に源泉使用だが、循環されている。
ただし嫌な消毒の塩素臭などは無し。
源泉の詳しい話は後ほど。
打たせ湯もしっかりある。
この写真↓の手前が丸いガラスになっていて脱衣所から見える構造。
※写真はサイトより拝借
こちらの湯はぬるいが、源泉を使用している。
オーバーフローも少しあった。
圧もそこそこあり、なかなか良い![]()
水風呂は地下水を使用。
※写真はサイトより拝借
サウナもあったが使用せず。
湯使いが一番良かったのは露天エリアの木の浴槽。
※写真はサイトより拝借
3~4人レベルの規模だが、完全かけ流しにて使用されている。
分析書の掲示を見つけられなかったが、エリア的には幸田ポンプ所の湯を引いているのは間違いないだろう…違ったらスミマセン。
そうだとすれば、無色透明のこの湯の源泉名は「下呂温泉(幸田ポンプ所)」。
源泉温度55.5度、pH9.5のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.345g/kg。
拝借写真を最大限に拡大。
※写真はサイトより拝借(編集)
細かな白っぽい湯の花が結構あった。
とろみのあるツルスベ感は下呂の湯の良い状態で間違いない。
風味のメモがなぜか無いのだが、タマゴ風味は無かったかも。
やや甘味はあったはず。
いずれにせよこの露天の木製浴槽があったおかげで、こちらの立ち寄りも意義あるものとなった![]()
なお元写真↑の右側に見える変形浴槽は湯が見えないが、ぼくが行ったときも空の状況だった。
帰りにコンビニでワンカップを買い、宿の部屋に戻って飲んだのは「さくらや<到着編>」の通り。
そして就寝前に宿の湯にまた入ったのであった。
下呂温泉 幸乃湯
岐阜県下呂市幸田1144
0576-25-2157
入浴料 400円
10時~21時半(受付終了)
火曜日定休
<源泉:下呂温泉(幸田ポンプ所)>?
アルカリ性単純温泉 (アルカリ性・低張性・高温泉)
55.5度
pH9.5
成分総計 0.345g/kg
(露天風呂にて)
無色透明
ほぼ無臭?
淡甘味あり?
とろみを帯びたツルスベ感あり
白い細かな湯の花あり
完全かけ流し
2021年3月入湯
※数値はH25の分析表より












