野沢温泉 滝の湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2020年8月初め野沢温泉外湯を巡ったお話の続き。

旅行としては3日目の朝。

前日からの野沢温泉シリーズは以下のリンク先を。

 

野沢温泉 げんたろう屋<到着編・朝食編>

野沢温泉 げんたろう屋<温泉編>

五人娘 純米酒

里武士~朝市の風景

野沢温泉 麻釜の湯

野沢温泉 大湯

野沢温泉 河原湯

 

初日に訪れていた会津方面の湯話その他はこちらに載せてるリンク集をご参照あれ。

 

河原湯に続き向かったのは、13の外湯で位置的には最も北にあり、ポツンとある感の高い滝の湯

距離的には麻釜の湯からが一番近いが、それでもちょっと離れた場所にひっそりとある。

 

 

建物は小さいが、土台がコンクリートのしっかりとした木造建築であるのは多くの外湯と同様。

 

 

やはり賽銭箱に寸志の100円を投入して、お邪魔させていただく。

 

 

野沢温泉 滝の湯

 

 

 

さて、こちらも浴場内は撮影禁止になっていた。

他の入浴者がいるときに限り撮影禁止とかにしてもらえると納得はいくんだけど。。。

というわけで、撮影禁止以前の写真から簡単に紹介。

ちなみに終始独り占めで入ることができた。

 

 

脱衣所と浴場一体型。

脱衣棚の脇に掲げてあった寄付金を収めた人の札に外国人の名前(カタカナ)が2人あったのが目を引いた。

洗い場も簡素だが、カランは水道と湯があり、湯からは源泉が出た。

浴槽は3~4人レベル。

 

緑色透明な湯は源泉名が「滝の湯」。

そう、宿泊した「げんたろう屋」の湯と同じ源泉名である。

こちらの最新の分析書はげんたろう屋にあったのと比べて10年新しかったが、源泉湧出地の住所は同じであった。

あちらが無色透明だったのに比べ、こちらは明確に緑色である。

あちらが加水なしの完全かけ流しなのに比べ、こちらはデフォルトで加水ありのかけ流し

あちらは灰色の綿状の湯の花が多数観察できたが、こちらは浴槽内で黒い綿状の湯の花が多数舞っている。

加水のあるなしは違うし浴槽の大きさも違うが、パッと見も全く違う湯である。

さらに謎は深まったのであるにひひ

 

 

こちらに掲げてあった分析書によると源泉温度73.4度pH7.9含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉

成分総計1.175g/kg

総硫黄を計算すると、51mgほどとなる。

げんたろう屋の滝の湯の分析書より総計も総硫黄も増え、単純硫黄温泉から複雑な泉質名へと変わっている。

 

浴槽の温度を測ると48.7度とぼくが入れる温度をはるかに越えていた。

デフォルトの加水は調整できないが、写真↑の浴槽の左側に見える蛇口からセルフでさらに加水できる。

完全かけ流しなら躊躇うが、最初から加水ありならもうそこからさらに加水させてもらった。

45.5度になったところで入浴。

 

 

湯口の源泉温度は66度。

げんたろう屋より少し高いが、湯口をよく見ていただければわかるように同時に加水がおこなわれている。

コクのあるタマゴ臭あり。

コクのあるタマゴ味苦味も感じた。

しっかりとしたスベスベ感もあった。

このあたりはげんたろう屋の湯と確かに似ているが、野沢温泉の源泉に共通しているところでもある(^-^;

 

結論的にこの源泉とげんたろう屋の使用源泉が同じなのかどうかは感覚的には判断できず。

ちゃんと分かれば訂正表記したい。

それはさておき、緑色系の硫黄泉はそれだけでテンションが上がるのは事実だにひひ

 

次は最後に訪れた外湯。

 

 

 

野沢温泉 滝の湯

 

長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8217

無料(寸志を入れよう!)

5:00~23:00

※11月~3月は6:00~23:00

無休

 

<源泉名:滝の湯>

含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

73.4度

pH7.9

成分総計 1.175g/kg

緑色透明

コクのあるタマゴ臭あり

コクのあるタマゴ味、苦味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

黒色の綿状の湯の花多数あり

加水かけ流し

 

2020年8月入湯

※数値はH28の分析書より